タグ

サイエンスに関するikura_chanのブックマーク (46)

  • 記者と研究者  ~日経サイエンス記者古田彩さんの仕事~

    マニアックであることと体系的に理解していることは違う。 研究者と向き合うことの多い、日経サイエンス記者古田彩@ayahurutaさんとの会話です。

    記者と研究者  ~日経サイエンス記者古田彩さんの仕事~
    ikura_chan
    ikura_chan 2015/01/17
    こういうことを自覚してるかしてないかって、仕事ができるかできないか、に関連してくる気がする。
  • 多様な人材を招くには

    私は多様性について講演するたびに,聴衆から同じ質問を受ける。「で,どうすればよいのか?」 学校も研究機関も企業も病院も法律事務所も,話を聞きに来た人たちはみな迷っているようだ。秘密の処方箋や絶対確実なチェックリストを欲しがっている。私が「以下の簡単な手順を実行すればダイバーシティーとインクルージョンが実現しますよ」と話すのを期待している。だから,まずお断りしておこう。人種や民族,社会経済的背景,性別が十分に多様な集団を確実に実現する簡単な方法は,存在しない。 職場や教室の環境をよりインクルーシブにしたいと多くの人と組織が願っているが,私の経験からいうと,少数のよくある誤解がその真摯な願いを邪魔している。第1の誤解は,多様性を高めるうえで,人それぞれを異なるものにしているのが何かを考える必要はないと思われていること。第2に,学校や職場の環境を全員が同じように感じているという思い込み。第3に,

    多様な人材を招くには
  • 「幸せは加速度センサで測れる」:日経ビジネスオンライン

    矢野:そうですか。 店舗の中で、居場所と体の動きを検知できるセンサを従業員が身に着けて、来店したお客様にも買い物の間だけ身に着けてもらい、毎秒20回ずつひたすらデータを取り続けるわけですが、それを解析した人工知能コンピュータがすごく意外な影響要因をはじき出した。 店内のいくつかの「ある特定の場所」に従業員が「いる」だけで顧客単価が向上するというんですね。そこでの滞在時間を1.7倍にしただけで顧客単価が15%も増えたとか。でもそれがどういう理由なのか言葉ではうまく説明できない。これは、具体的にはどういうことをコンピュータでやっているんですか。 矢野:ごく単純に言うと、1人のお客さんがいくらお金を使うかという売り上げというマクロな量に対して、影響を与えるかもしれない要因はものすごくたくさんあります。そのたくさんの要因の中で、影響がありそうな候補を何千個、何万個と自動で作り出し、かつそれらを絞り

    「幸せは加速度センサで測れる」:日経ビジネスオンライン
    ikura_chan
    ikura_chan 2014/08/29
    数値化できそうもないことを数値化できそうなのって面白い。
  • 無料で配布される予定のエイズワクチン「Immunity」がいよいよ臨床試験に突入

    データ解析技術を用いてAIDS(エイズ)ワクチンを開発するプロジェクト「Immunity」が、いよいよ臨床試験段階に到達し、2016年の完成を目指してクラウドファンディングによって資金を募集しています。 Immunity Project https://pledge.immunityproject.org/the-free-hiv-aids-vaccine HIV(ヒト免疫不全ウイルス)は、病原体から人体を守る働きをする免疫細胞に感染するウイルスで、HIVに感染した結果、免疫機能が低下する免疫不全症は「エイズ(後天性免疫不全症候群)」と呼ばれ、ワクチンの開発が困難な「不治の病」として有名です。 そんなエイズを克服するべく、コンピュータを用いた「データ解析技術」によってHIVワクチンを開発するプロジェクトが「Immunity」です。 Immunity Project Crowdfunding

    無料で配布される予定のエイズワクチン「Immunity」がいよいよ臨床試験に突入
  • 博士の愛した寿司 「“細胞”海苔巻き」 - 夜食日記

    今週、自分の誕生日がありました。年齢は、ついに“大台”に。 当日、次のような“冊子”をプレゼントとして頂きました。 「SCIENCE-ish COOKING with YOUR WIFE」。サイエンス“風”の料理のようです。 この『経』を元に、「“細胞”の形をした海苔巻き」を作りました。 完成品はこのように。↓ 左が「動物細胞の海苔巻き」、右が「植物細胞の海苔巻き」。 知育玩具、知育菓子、ならぬ知育寿司、皆さんのご家庭でもいかがでしょうか。 また大学で、研究室の学生さんからもプレゼントと手作りケーキ、そして素敵な「たすき」を頂きました。 “代表”に選ばれて光栄です。おやじの名を汚さぬよう、これからも研究道に精進したいと思います。

  • 科学に挑む女性研究者たち キャリアパスの現状と課題にせまる | Nature 日本語版 Focus | Nature Research

    広告企画 Nature 2012年6月28日号 理系に進んだ女性に「リケジョ(= 理系女子)」という愛称がつけられている。結婚や子育てをしつつ、第一線で活 躍する女性の科学者や宇宙飛行士などの姿が報道される機会も少なくない。ただし数値的には、理系学部や研究者における女性の割合はかなり低い。日政府は1999年に『男女共同参画社会基法』を制定し、現在は「第3次男女共同参画基計画」において「2020年までに、社会のあらゆる分野で指導的地位を占める女性の割合を30%に」とする目標を掲げている。女性にとって、「理系を選択する」、「研究の中心的立場をこなす」とはどういうことなのか。リケジョ研究者のキャリアパスや支援の現状を探り、課題を浮き彫りにする。 サイエンスライター 西村尚子 理系における女性研究者のあゆみ 意外に思われるかもしれないが、近代科学の扉は、権力を握り、時間をもてあましていた中世

    科学に挑む女性研究者たち キャリアパスの現状と課題にせまる | Nature 日本語版 Focus | Nature Research