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認知症に関するikura_chanのブックマーク (11)

  • 認知症の数十万人「原因は処方薬」という驚愕

    ・生気がなくなり、歩くのもおぼつかなくなって、やがて寝たきりになってしまう ・落ち着きを失い、ときに激昂し暴言・暴力をふるう ・記憶力や思考力などの認知機能が低下する 医師から処方される薬剤が原因で、こんな症状に陥る高齢者が数十万人に及ぶかもしれないとしたら信じられるだろうか。海外では早くから、その原因となる薬剤の危険性が指摘されながら、日では長い間、放置されてきた。最近になって学会が注意を促し始めたが、改善される兆しはない。 薬剤によってこうした症状に陥ることを「薬剤起因性老年症候群」と呼ぶが、高齢者にとって人生総決算の大切な時期に普段の自分を見失うことは、いわば尊厳を奪われるに等しい。注意を要する薬剤を適正に使っていない点では、まさに「薬害・廃人症候群」と呼ぶべきだろう。問題を掘り下げていくと、日の高齢者医療のひずみが生んだパンドラの箱に突き当たる。計3回連載でその真実に迫る。

    認知症の数十万人「原因は処方薬」という驚愕
  • 「今は涙が止まらない」認知症だった父親が亡くなり一冊のノートを見つけた…そこには「家族に怒られながら、記憶と闘ってる」親父がいた

    バスマン @BUSMANTHEWORST 思った事を呟くだけです。無言フォローOKです。フォロバは適当な基準でします。フォロバ希望の方は言っていただければ優先します。質問があればお気軽にどうぞ。休みの日は完全にバスを忘れたいのでほとんど呟きません。 連絡用アドレス:busmantheworst@gmail.com m.youtube.com/channel/UC-6En… バスマン @BUSMANTHEWORST 今日は実家の亡くなった親父の部屋で寝ます。 認知症だったんですけど、 たぶん母ちゃんに怒られながら、 記憶と闘ってる親父のノートを見つけてしまい、 さっき病院で親父の亡骸を見ても余裕だったのに、 今は涙が止まらない😭 pic.twitter.com/Jeg8brZbrs 2019-12-05 00:17:48

    「今は涙が止まらない」認知症だった父親が亡くなり一冊のノートを見つけた…そこには「家族に怒られながら、記憶と闘ってる」親父がいた
    ikura_chan
    ikura_chan 2019/12/06
    早く認知症の予防と治療法が確立されてほしい。
  • 相次ぐ開発失敗 「認知症を治す薬」はなぜ出来ないのか(市川衛) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    認知症の最大の原因とされるアルツハイマー病。日のみならず世界中で多くの人が抱える病ですが、いまだに根的な治療法がありません。 今月14日、アメリカの製薬大手メルク社は、アルツハイマー病の治療薬として期待されていた薬剤「ベルべセスタット(Verubecestat)」の開発を一部中断すると発表しました。(プレスリリースはこちら) 軽度から中度のアルツハイマー病を抱える方に、この薬を投与する大規模な試験を行っていたのですが、外部の機関により「良い効果が出る見込みがない」と指摘され、中止に踏み切ったということです。 この薬は「今度こそ成功するのでは」と期待されていたものでした。去年、32人に投与する小規模な試験を行ったところ、この病気の原因とされる「アミロイドβ(ベータ)」という物質が減るなど、期待を持てる結果が確認されていたからです。 ところが今回、実際に多くの人に投与してみると、どうやら「

    相次ぐ開発失敗 「認知症を治す薬」はなぜ出来ないのか(市川衛) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • <認知症>結核薬に予防効果…マウスで確認 大阪市立大 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    結核やハンセン病の治療薬として使われる抗生物質の「リファンピシン」に認知症の発症を防ぐ効果があることがマウスの実験で確認されたとの論文を富山(とみやま)貴美・大阪市立大准教授(脳神経科学)らの研究グループがまとめた。認知症予防薬の開発につながる成果で、英神経学雑誌の電子版に29日、掲載された。 富山准教授らは、マウスを円形プール(直径約1メートル、水深約30センチ)で泳がせ、足場に到着するまでの時間を計る実験を行った。リファンピシンを与えたアルツハイマー病のマウスは、周囲の風景を記憶して、5日目の実験で、健康なマウスとほぼ同じ20秒程度で足場にたどり着くことができた。一方、与えなかった同病のマウスは倍近くの時間がかかった。 富山准教授らはハンセン病患者に認知症が少ないことに着目した。アルツハイマー病などの「変性性認知症」は、特殊なたんぱく質が脳内で集まることによって発症するとされるが、

  • 認知症の予防には、まず生活習慣病を治療することが重要 - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    今日の「New England Journal of Medicine」誌に、「フラミンガム心臓研究」で調査された認知症発症率に関する論文が掲載されていた。このフラミンガム研究は、第2次世界大戦が終わって間もない1948年に、マサチューセッツ州のフラミンガムという町で開始されたものである。その後、約70年にわたって研究が続けられている、世界的に最も有名な疫学研究である。この研究を通して、生活習慣病の「危険因子(リスクファクター)」という言葉が生まれた。 心臓・血管疾患の危険因子として、高血圧・高コレステロール・肥満・喫煙などは今では常識となっているが、この研究はこれらの危険因子を科学的に証明するために貢献してきた。70年近く前に、このような長期間の住民調査の重要性を認識していた人たちがいたことが、米国の奥深さだと思う。日では今でも疫学研究に対する理解度が高くない。 特に、政策決定に影響を

    認知症の予防には、まず生活習慣病を治療することが重要 - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
  • 認知症は40〜50代から進行している? 発症に抗う術は - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 認知症は40代からじわじわと進行しているという 認知症は「脳のメタボ」であり「3型糖尿病」だと提唱する研究者も 40〜50代からの生活習慣、特に生活の見直しを推奨している 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    認知症は40〜50代から進行している? 発症に抗う術は - ライブドアニュース
    ikura_chan
    ikura_chan 2015/05/05
    今のところ根拠が確かになりそうなのはウォーキングくらいですよ。ココナツオイルわざわざ買うくらいならタダなんだから歩きましょう。
  • 老人の5人に1人が認知症になっている! そんな10年後に備え「国家戦略」が決まった

    認知症の人への支援を強化する政府の初の「国家戦略」が決まった。「団塊の世代」が全員75歳以上になる2025年までを対象期間にしており、認知症の人や家族の視点をこれまで以上に重視し、若年性認知症への支援も強めることなどを柱に、関係省庁が連携して対策に取り組むという。 ただ、今後の大枠の方針を示したもので、遅れている家族への支援策など、現場の実態に合った実効性ある施策を具体的にどう打ち出していくか、注視していく必要がある。 サポーターを増やす 厚生労働省の研究班の推計によると、全国の認知症の人の数は、2025年に最大で約730万人、65歳以上の5人に1人に達する。2012年時点では約462万人(65歳以上の7人に1人=厚労省の別の推計)だから、13年間で約1.5倍に増加することになる。 こうした深刻な見通しを受けて2015年1月末に決定されたのが今回の国家戦略で、正式名称は「認知症施策推進総合

    老人の5人に1人が認知症になっている! そんな10年後に備え「国家戦略」が決まった
    ikura_chan
    ikura_chan 2015/05/05
    結局ボランティアに頼るってことなんですかね。サポーターに賃金は出ないんですよね。
  • やせ過ぎが認知症につながる、常識覆す結果に、195万人分のデータを分析 | Medエッジ

    40歳以上になった時点でやせ過ぎていると、老後の認知症リスクが高まることが分かった。  英ロンドン・スクール・オブ・ハイギエーヌ・アンド・トロピカル・メディシンのナワブ・クズルバシュ氏らの研究グループが、有力医学誌の糖尿病と内分泌分野版、ランセット・ダイアベーツ・アンド・エンドクリノロジー誌において2015年4月9日に報告している。 これまでの仮説と反対の結果 認知症と肥満は重要な健康問題になっている。中年での肥満は老後の認知症につながると言われている。  研究グループは、BMIと認知症のリスクの関連を検証した。  英国の「臨床診療研究データリンク」の情報に基づいて、1992年から2007年の間にBMIが記録されている40歳以上の195万8191人分のデータを分析した。  追跡は、対象となった人の死亡、転院、あるいは認知症と最初に診断を受けるまでのいずれかとした。既に認知症の記録がある人は

    やせ過ぎが認知症につながる、常識覆す結果に、195万人分のデータを分析 | Medエッジ
    ikura_chan
    ikura_chan 2015/04/18
    うーん、認知症の発症を追うにしては平均年齢若くないかなー。転院がセンサーされてるのもちょっと。。。原典当たらないとどうしようもないですが。
  • オタクに朗報か──お絵描きや工作、PC利用は認知症防止に効果あり? 米研究

    新しい研究によると、絵を描いたり、工作をしたり、PCでネットやゲームをする人は、こうした活動をしない場合に比べ認知症リスクが低いらしい。 年を取ってもオタク道楽をやめられそうにない人には朗報かもしれない。米国の研究によると、絵を描いたり、工作をしたり、PCでネットやゲームをする人は、こうした活動をしない場合に比べ認知症リスクが低いらしいという。 記憶と思考に問題がなかった平均年齢87歳の256人について、その4年後(平均)を調べた。その結果、絵や彫刻などの芸術活動をしていた人は、していなかった人と比べ軽度認知症が見られたケースが73%少なく、また木工や陶芸をしていた人は45%、コンピュータでネットやゲーム、オンラインショッピングなどをしていた人は53%少なかったという。 萌え絵を描いたり、プラモを作ったり、PCでネットやゲームを楽しんだり──といったオタク道楽は健康な老後に役立つのかもしれ

    オタクに朗報か──お絵描きや工作、PC利用は認知症防止に効果あり? 米研究
    ikura_chan
    ikura_chan 2015/04/09
    好奇心が影響するのか、行為自体が良いのか。
  • 血液検査で3年内のアルツハイマー病発症を予見できる、精度は90% | スラド

    3年内にアルツハイマー病が発症するかどうかを血液検査によって90%の精度で予見できるという手法が開発された(BBC、slashdot、Nature Medicineに掲載された研究論文)。 ジョージタウン大学の研究グループが、70歳以上の高齢者525人の血液を採取し、そのなかから血液採取後にアルツハイマーを発症した人または軽度の認知症を発症した人53人、そして健康な脳を保っていた人53人の血液サンプルを選び出し2つのグループの比較を行ったところ、10種の脂質に違いが見つかったとのこと。この10種の脂質をマーカーとして使用することで、ほかの血液サンプルから数年後にアルツハイマー病を発症するかどうかの予見を行うことができたそうだ。 アルツハイマー病は少しずつ脳を攻撃し続けるため、症状が現れるまでに10年以上がかかる。薬物臨床試験が成功しないのは、治療が行われる時期が遅すぎるからだと言われてきた

  • 包括的認知症ケアプランの身体機能低下抑制効果示せず

    1か月以上続くコロナ感染は驚くほど多い ・ 2か月以上の持続感染の人の割合の誤解を訂正しました(千人に1~2人→千人に1~5人)。 NLRP3阻害剤が脳での働きにより肥満を解消しうる ・ NT-0249とNT-0796の脳での働きが肥満解消効果に必要らしいとの記載を追加しました。 Eicos社の凍傷治療薬Aurlumyn(iloprost)を米国FDAが承認 ・ PRESCRIBING INFORMATIONのリンクを追加しました。 2010-06-07 - フランスのメモリークリニックでアルツハイマー病患者を対象にして実施されたクラスター無作為化試験の結果、年2回の詳細な評価を含む包括的認知症ケアプランの身体機能低下抑制効果は示せませんでした。 (2 段落, 145 文字) [全文を読むには有料会員登録が必要です] [有料会員登録がお済みの方はログインしてください] [メールマガジン(無

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