羽生善治 @yoshiharuhabu 将棋棋士です/CM・広告はトップコート(業務提携)へお願い致します。topcoat.co.jp/Yoshiharu_Habu 将棋関係の依頼は下記webサイトの日本将棋連盟へ。 インスタはこちらInstagram.com/shogi_danshi うさぎ窓口@yuzutapiokaまで shogi.or.jp/player/pro/175…
意外と知らない人が多いので。 日本将棋連盟には元々、男女の区別はなかった。理想を言えば、男女一律の基準で、女性がハードルを突破して、女性棋士が誕生・増加してくれれば一番いいわけだが、そもそも将棋を指す女性自体が少なかった。将棋の女性人口拡大のためには、ロールモデルとしての女性棋士が有効と思われたのだが、女性人口の少なさが、女性棋士が生まれない状況を招き、原因と結果が堂々巡りになっていた。 それは囲碁も同様なのだが、会員制度においては日本将棋連盟と日本棋院は考え方と対処法が違っていた。 日本将棋連盟はそもそも会員は少数精鋭で良いと言う考えであり、一方で日本棋院は、ある程度の棋力があれば受け入れると言う姿勢だった。 その結果、囲碁棋士は、将棋棋士のおおよそ倍の人数がいる。末端の囲碁棋士は専業では食べて行けず、自営業兼業やレッスンプロを兼業している者が多い。対して、少なくとも日本将棋連盟は、末端
将棋の藤井聡太王位(18)=棋聖=に豊島将之竜王(31)=叡王=が挑戦している第62期王位戦七番勝負第2局が13日から北海道旭川市で行われる。豊島竜王が先勝して迎える第2ラウンド。両者は12日に現地入りして対局場検分などに臨んだ。 両者ともに初の旭川。鉄道ファンとして知られる藤井王位は、あえて旭川空港ではなく新千歳空港から同市入りすることを希望し「石狩川が市内を流れていて緑のある街だなあ、という印象を持ちました。札幌から旭川まで、北海道らしいのどかな風景を見て楽しい時間を過ごせました。(鉄道に乗る)機会を得られてよかったと思います」と、普段よりわずかに高いトーンの声で笑顔を見せた。「新千歳空港から旭川はメジャーな路線(千歳線・函館本線)ですけど、ローカル線も乗ってみたいです」。盤上以外への探究心の一端ものぞかせた。 第1局では珍しく見せ場も作れず完敗。対戦成績は藤井王位1勝、豊島竜王7勝と
日本でもっとも有名な天才・藤井聡太七段を弟子に持つ杉本昌隆八段。いかにして弟子の才能を潰さないように育成してきたのか。自分を「会社員の上司」に置き換えて、これまでの経験を語ってもらうと、目からウロコの「金言」が溢れ出した。 ●金言1「才能を羨ましいと思えるのは、向上心がある証拠」 「才能に年齢は関係ありません。弟子や部下であっても、優れた能力を感じたなら、素直に羨ましいと思えたほうがいい。その気持ちは、自分に活力を与えてくれる。技術の向上において、メンタルはとても大きな要素です」 杉本は2018年度、将棋の順位戦において、50歳での昇級を果たした。伸び盛りの20代がひしめくなか、ベテランが勝ち抜くことは容易ではない。 「弟子の藤井聡太七段の才能を、初めて羨ましいと思ったのは、彼が小学2年生の終わりごろでした。対局後の感想戦で、誰もが気づかない手をサラッと指摘したときです。どうしたらこんな手
こんにちは、ヨッピーです(写真右)。 本日は加藤一二三(ひふみ)先生と「将棋めし」について語っております。 これが、将棋めしだ! 藤井聡太七段の快進撃、どいつもこいつもキャラが濃い棋士の方々のキャラクターや、電王戦の盛り上がりもあって、近年は将棋が大人気です。 その将棋人気に比例するように、将棋に関連した報道も増えておりますが、対局中に「棋士が何を注文するのか?」も同じように注目されニュースになったりしています。 更には漫画にまでなった! そんな大注目の「将棋めし」ですが、将棋が好きな人なら報道を見ながら「俺も食べてみたい……!」と思った事は一度くらいはあるのではないでしょうか。 そこで本日は、将棋会館のある千駄ヶ谷周辺の、「実際に食べに行ける将棋めし」をご紹介したいと思います! 将棋めしにまつわる話をひふみんに聞こう というわけで、加藤先生と将棋会館近くの「ふじもと」に来ております。 今
私、遠山雄亮は日本将棋連盟でプロ棋士をしている。 将棋のプロというと、 羽生善治(はぶよしはる)竜王 加藤一二三(かとうひふみ)九段(通称:ひふみん) 藤井聡太(ふじいそうた)七段 この3人であれば皆さんご存じではないかと思う。 この3人は「中学生でプロ棋士になった」という共通点があり、将棋界の超エリートである。羽生竜王と加藤九段は何度も将棋界のトップに立った。近い将来、藤井七段がトップに立つ日が来てもなんら不思議ではない。中学生プロ棋士にはそのくらいの未来が期待されている。 対して、私は年齢制限ギリギリの25歳でプロ棋士となった。残念ながらエリートとはほど遠いが、エリートとは違ったプロ棋士人生を楽しんでいる。 将棋のプロ棋士になるには『奨励会』という下部組織で一定の成績を収める必要があり、年間に4名しかプロ棋士になれないため、「東大に入るより難しい」と言われることもある。私は奨励会を卒業
しろたん @shirotan_0603 昨日の報ステの羽生竜王の特集。お嬢さんのコメント。そして、それを受けての「言ってる事から逆に感情が生まれてしまうという事もあるので、その負のサイクルに入らないようにという事はよく思っています」という羽生さんのコメント。共感しすぎて感動で震えてる。国民栄誉賞おめでとうございます🙇🙇 pic.twitter.com/ynBqnNJvy0 2018-01-20 11:33:10
史上最年少で将棋のプロ棋士となり、公式戦で一度も負けていない中学3年生の藤井聡太四段が、21日大阪で行われた対局に勝ち、連勝記録を「28」に伸ばしました。これで、30年ぶりとなる歴代最多の連勝記録に並びました。 対局は互いに攻め合う展開になり、終盤、藤井四段の攻めがつながって次第に優勢になり、午後4時47分、99手までで澤田六段が投了しました。これで藤井四段の連勝記録は「28」になり、30年前の昭和62年に神谷広志八段が達成した最多連勝記録に並びました。 対局のあと藤井四段は「先に優勢になられる展開になってしまったが、なんとかしのいで反撃の形になったのはよかった」と対局を振り返りました。また、28連勝という記録については「本当に思ってみなかったことなので、非常に幸運というかツキがあったと思います」と話していました。 藤井四段は今月26日に次の対局に臨み、最多記録の更新に挑むことになります。
こんにちは。ヨッピーです。 「あれ? こいつなんか鼻がデカくね?」って思ってる方もいらっしゃるかも知れませんが正解です。 鼻炎の手術をして退院直後だからです。まだだいぶ腫れてる。 さて、今回は美容家電メーカーのヤーマンさんからこの、スカルプドライヤーを宣伝して欲しいという依頼を頂きました。 スカルプドライヤーは遠赤外線と振動によって、頭皮環境を整え育毛剤の浸透を高めるという思いっきり薄毛の人向けの商品。 しかしながら、僕はまだ一応髪の毛が生えてますので、この商品をアピールするにはやっぱり薄毛の人が実際に使っていただくのが一番と思い、今日はこの人のご自宅にお伺いすることにしました! えっ…? 誰? あっ…。 じゃん! プロ棋士の佐藤紳哉七段だーーー! 佐藤紳哉七段 将棋棋士。神奈川県相模原市出身。 【佐藤七段のエピソード】 ・対局中にカツラを外して相手を威嚇する。 ・対局の解説役としてセーラ
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