新型コロナウイルス(COVID-19)の感染症法上の5類移行により、感染状況の発表形態が変更されるため、5月8日をもって、新型コロナウイルスに関する情報の更新を終了させていただきます。 これに伴って、NewsDigestのコロナ関連サービスも、順次クローズさせていただきますが、感染状況等に応じて、NewsDigestアプリにて、新型コロナウイルスに関する情報を配信してまいります。引き続き、変わらぬご愛顧のほど、何卒お願い申し上げます。
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2018年6月6日のNHKクローズアップ現代+で、「自称”難民”が急増!?超人手不足でいま何が…?」というタイトルの特集が放送されました。日本の難民申請者について事実と異なる内容で報じられたため、難民支援協会は抗議文を送付し、その後、制作者との意見交換を経て、7月17日、番組ウェブサイトに訂正がなされました。しかし、「訂正した」という記載がなく、差し替えに過ぎない対応であったことを、大変残念に感じています。 以下、経緯をまとめます。 当該番組では、就労を目的に難民申請をする人たちのみが取り上げられ、日本に庇護を求めて逃れてきた難民の存在について触れられることはありませんでした。偏った報道により、日本の難民申請者はほとんど虚偽であるという、事実と異なった印象を視聴者に与えたと認識しています。 そのため、難民支援協会は、6月8日にNHKに対し抗議文を送付しました。内容は主に次の3点です。 1.
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