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仕事と障害と社会に関するikura_chanのブックマーク (2)

  • 「障害者の実力」示す国会図書館のデジタル化作業

    財団は障害のある人の「はたらく」を応援するため2015年に「はたらくNIPPON!計画」を立ち上げ、一九年からは「はたらく障害者サポートプロジェクト」に改称して障害者の就労促進に取り組んでいる。 障害者総合支援法は障害福祉サービスとして就労移行支援、就労定着支援事業のほか、就労継続支援として「A型」、「B型」の二つの事業を定めている。二一年現在、A型事業所は全国で約三千九百カ所、B型は約一万三千八百カ所、利用者はA型が約七万五千人、B型が約二十八万人に上る。 A型が労働契約を結び最低賃金制の適用を受けるのに対し、B型は雇用契約、最低賃金制の適用はなく、支払い名目も「工賃」。全国の平均額は一万五千円余に留まり、多くが家族と同居、障害者基礎年金の他に生活保護を受けて暮らす。障害者一人を受け入れるごとに毎月十数万円の報酬(補助金)が支払われる仕組みになっていることから、改善に向けた事業者の意

    「障害者の実力」示す国会図書館のデジタル化作業
  • 社員の7割以上が発達障害。「経済合理性があるからやっている」社長の思い

    悪気はないのに空気が読めず、対人関係がうまく構築できない。じっとしていられない。何度も同じミスを繰り返してしまうーー。そんな特性のある「発達障害」に、いま注目が集まっている。 発達障害は、「対人関係に問題を抱える」「特定のものごとに度を越したこだわりを持つ」などの症状があるASD(自閉症スペクトラム障害)や、「多動」「衝動的な行動」「不注意」などを特徴とするADHD(注意欠陥・多動性障害)などの総称だ。 そんな発達障害の人が、社員の7割以上を占める会社がある。グリービジネスオペレーションズ(神奈川県横浜市、以下「GBO社」)。ゲーム事業やメディア事業を展開するグリー(東京都港区)の100%子会社で、グリーグループ各社のサポートなどを事業としている。

    社員の7割以上が発達障害。「経済合理性があるからやっている」社長の思い
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