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労働と仕事とアメリカに関するikura_chanのブックマーク (2)

  • 裁量労働制を日本で定着させるには何が必要か?|松井博

    今、裁量労働制が話題になっている。 僕はアップルでずっとこの裁量労働制で働いてきたので、ちょっとこの制度について思うことをいくつか書いてみたい。 「裁量労働制」ってなに? 裁量労働制というのは具体的にどういうことかというと、実際の労働時間が1日4時間だろうが16時間だろうが、あらかじめ取り決めた時間だけ働いたものとみなす、一種の「みなし労働時間制度」だ。まあ、固定年俸制と考えてもいい。 欧米諸国では広く普及している制度で、時間で成果を測るのにあまり適していない専門職などは、大抵この形で賃金が支払われている。デザイナーとかエンジニアとかをイメージするとわかりやすいかもしれない。新米のエンジニアが100時間費やして書いたコードでも、ベテランがやれば10時間でより優れたものができてしまうことは少なくない。それなら時間に対しではなく、成果に対して賃金を払ったほうが理に叶っているというわけだ。 なお

    裁量労働制を日本で定着させるには何が必要か?|松井博
  • 米国労働者の半分以上は休暇を取っていない | スラド

    アメリカ人はヨーロッパ人よりも休暇を取らないことで知られる。フランスでは平均30日の休暇を取るのに対してアメリカ人は17日未満。米国の全従業員の半数以上(54%)が、昨年から休暇を取っておらず、6億6200万日もの休暇が使われなかったものと見られている。 アメリカ労働者7,331人に対する調査によると、こうした有給を取らない米国労働者の約60%は休むと仕事が無くなることを恐れており、さらに47%が自分の仕事を他人が代替できないと考えている、また36%は献身的な仕事を行うことで上司によい印象を与えたいと考えているようだ(QUARTZ、Slashdot)。 米国人が休暇を取らないことは以前から指摘されており、その理由の1つとして米国では企業に対し年次有給休暇の付与を義務付けていないことがあるとされている(ハフィントンポストの2013年記事)。ただ、有給休暇が設定されている企業においても、会社の

    米国労働者の半分以上は休暇を取っていない | スラド
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