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労働と大学に関するikura_chanのブックマーク (23)

  • 東京大学がついに「雇い止め撤回」を決めた、二つの事情(田中 圭太郎) @gendai_biz

    独自のルールを定めようとした東大 東京大学で約8000人いる非常勤教職員の大半が雇い止めの危機にあるーー全国の国立大学法人で働く約10万人の非常勤教職員の雇用にも影響を及ぼす可能性があるこの「大学労働問題」を、筆者はこれまでも取り上げてきた。(東京大学で起こった、非常勤職員の「雇い止め争議」その内幕 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52605) 2013年4月1日に施行された改正労働契約法によって、同じ職場で5年を超えて働く非正規労働者は、2018年4月以降、「無期雇用」に転換を申し込む権利が得られるようになった。ところが、東京大学は法の趣旨に反して「東大ルール」と呼ばれる独自の雇用契約を設定し、非常勤教職員を5年上限で「雇い止め」しようとしていたのだ。 これに対して東京大学教職員組合と首都圏大学非常勤講師組合は、「東大ルール」が違法なものであること

    東京大学がついに「雇い止め撤回」を決めた、二つの事情(田中 圭太郎) @gendai_biz
  • 「研究室の母」が雇い止めに…? 「大混乱」と現場反発:朝日新聞デジタル

    東北大学で働く非正規職員が、雇い止めの不安に直面している。来年4月に改正労働契約法によるルール変更が具体化するのを前に、大学側が5年を超えて雇用契約を更新できないよう、就業規則を変えたためだ。職員組合は「教育や研究が大混乱する」と反発している。 来年4月以降も仕事を続けられるだろうか――。大学の研究所で有期雇用の教授秘書として働く後藤洋子さん(54)は、不安を感じる一人だ。 1年契約を更新し続け、勤続12年になる。週5日勤務し、いまの時給は1210円。成人した長女や次女の奨学金返済などを手助けするのに欠かせない。 秘書は、教授のスケジュール管理や出張旅費、試薬購入費の伝票処理など、研究室の幅広い業務を担う。そのほか、就職活動で悩む学生の相談に乗ったり、資料提出の締め切りに気付かせてあげたり。学生らの芋煮会の準備を手伝うこともある。後藤さんは「タイからの留学生は『おかあさん』と呼んでくれる」

    「研究室の母」が雇い止めに…? 「大混乱」と現場反発:朝日新聞デジタル
    ikura_chan
    ikura_chan 2017/11/17
    雇い止めの話はふざけんな、だけど、それとはまったく別に「研究室の母」を【自負】している人って面倒だったりするんだよな・・・(遠い目)。
  • 旧帝国大学でさえ……TA(ティーチング・アシスタント)の闇

    かずっち @kazucchi4465 大学はお金無いよ.なんてったって学生のTAの給料さえ全額出せないんだからね.もう言ってしまっていいや. 2015-10-28 08:28:44 かずっち @kazucchi4465 TAっていうのは講義のアシスタントをする仕事で,その学科の学生がバイトとして雇われる.で,給料は学科の予算から払われる. 給料の出方が若干特殊で,というのも毎月自分で何時間働いたか申請するんだけど,最初に全部で何時間分の給料が出るかを示されていて,それを上手く消化する.(続く) 2015-10-28 08:31:26 かずっち @kazucchi4465 というのも大学のシステム上1時間単位でしか支払いが出来ないから,例えば1.5時間働いた場合,1.5時間で請求できないから,その日は1時間で出しておいて,別の日を1時間にすることでつじつまを合わせる.このシステム自体はまぁし

    旧帝国大学でさえ……TA(ティーチング・アシスタント)の闇
    ikura_chan
    ikura_chan 2015/10/28
    これでノーベル賞が出続けるわけないよねー。