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図書館とビジネスに関するikura_chanのブックマーク (3)

  • ツタヤ図書館含む再開発に税金94億円…コンサル会社が和歌山市と南海電鉄と同時期に契約、利益相反か

    「キーノ和歌山 HP」より 「巨額の補助金をもらうためだけに、駅前に図書館を移転させるのだと思います」 そう言って憤慨するのは、今冬、南海和歌山市駅前の再開発エリアに、市民図書館の新装オープンが予定されている和歌山市の市民だ。その計画を立てたと思われる黒幕的な存在がいた。 1月27日付当サイト記事『ツタヤ図書館建設でCCCと和歌山市に癒着疑惑浮上…コンペ前から内定で計画進行か』でも報じた通り、総事業費123億円になる和歌山市駅の再開発プロジェクトの資金計画から始まって、基設計、実施設計、施工監理など一連の業務を一社で独占的に受託していたのがアール・アイ・エー(RIA)だった。 同社は、まちづくりを得意とする建設コンサルティング会社。カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が2011年にオープンした代官山蔦屋書店の設計と、その周辺一帯の開発を手掛けたことでも有名だ。 RIAは、和歌山市

    ツタヤ図書館含む再開発に税金94億円…コンサル会社が和歌山市と南海電鉄と同時期に契約、利益相反か
  • 海老名市のツタヤ図書館、館長が司書資格を持っていないと発覚…重大な契約違反の疑いも

    海老名市立中央図書館HPより 「4月1日付で、新館長に高橋哲(あきら)氏が着任して、前館長の高橋聡氏は、副館長(館長補佐だったことがのちに判明)ということになったようです」 ある関係者から突然、そんな情報が寄せられたのは、6月上旬のことだ。 2015年10月に、TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となった「ツタヤ図書館」として、華々しく新装開館した神奈川県海老名市立中央図書館。佐賀県武雄市に続く2番目のツタヤ図書館として全国から注目を浴びた。 その館長が今年4月1日から、新たに次の5年間の指定管理契約がスタートするのに合わせて、新任者に代わっていたことがわかったのだ。 海老名市におけるCCC選定プロセスの不可解さについては、4月29日付当サイト記事『不祥事続出で有名なツタヤ図書館、海老名市が議論抜きで今後5年の委託継続決定か?』などで詳しく報じて

    海老名市のツタヤ図書館、館長が司書資格を持っていないと発覚…重大な契約違反の疑いも
  • 海老名市ツタヤ図書館、年間税金投入が市直営時代の2倍…市、委託契約更新を強行 | ビジネスジャーナル

    「TRCは、あれだけボロボロに非難したCCCとまた組むというんですよ。(賛成派の)私ですら、どうなってるのって、そりゃあ思いますよ」 そうあきれるのは、神奈川県・海老名市の市議会関係者だ。3年前、佐賀県武雄市に続く第2の“ツタヤ図書館”として新装開館した海老名市立中央図書館。11月17日付当サイト記事『海老名市、ツタヤ図書館の継続ありきで選定の疑惑…募集・審査過程に不可解な点』にて、海老名市が、レンタル店「TSUTAYA」を全国展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と図書館流通センター(TRC)を、引き続き市立図書館の指定管理者として選定した顛末について報じた。 今回は、その決定の背景にある、自治体と事業者の“思惑”について、さらに詳しく迫っていきたい。 競合なしの茶番劇 クライマックスは、9月下旬にやってきた。 筆者のもとに「ついに、あのTRCがJV(共同事業体)離脱」「T

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