今年の2月22日に,某参議院議員に手紙を送った。内容は,学振の制度を改善して欲しいというものである。 返事が来たw https://t.co/LcCLGHFk1q— ⃰நீப்பொ (@nipox25) 2019年3月25日 1ヶ月ほどして,党の職員から議員に渡したという旨のメールが来た。参考にさせて頂きます,という内容だったので,そんなにガッツリ取り上げてはもらえないだろうなと思った。 しかし,ふと政治に思いをめぐらせてみると,有権者の側が遠慮する筋合いはないのである。困っていることがあれば何でも言うべきである。利害の調整役は政治家の方であって,こちらではない。こちらが遠慮すればそれは無かったことになる。 そもそも大学院生という少数派(といっても25万人もいるのだが)への理解がないのではないか。親戚一同,小中の友人知人仲の悪い人,思いつく限りの人脈で,院生の実情を知っている人は何人いるだ