男性と同等かそれ以上に働いてきた女性の多くが出産後、仕事に復帰したときに壁にぶつかります。補助的な業務に配置転換になったり、もしくは同じ部署でも出張の機会が減ったり……。ワーキングマザーが育児中にもモチベーションを維持し、昇進の見通しを失わず、「マミー・トラック」に陥らないで働き続けるためにはどうしたらいいのでしょう。女性の働き方に詳しい研究者でジャーナリストの治部れんげ氏が、国際協力機構(JI
気持ち悪い、生理的に受け付けない、そんな批判コメントで炎上しても仕方ないと覚悟して半年前に公開した記事『僕が毎月「妻の布ナプキン」で手を血に染める理由・生理ってインフルエンザよりつらい』(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54974)だったが、意外にも多くの読者からは好意的な反応で、公開半年でおよそ250万PV以上の想定外の閲覧数をいただくことができた。 女性読者からの感想には、我が妻同様に毎月の生理をインフルエンザよりもつらいと思っている共感の声が想像以上に多く、さらに「会社のトイレで気絶するほどのつらさ」といったコメントも散見されたことに、衝撃を受けると同時に反省もした。僕の中でもどこかで、お妻様は「女性の中でも特別に生理が重い」と思っていたのかもしれない。 批判もしくは懐疑的な感想としては、例えば「インフルエンザよりつらい生理痛は病気だからまず
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