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noteとがんに関するikura_chanのブックマーク (4)

  • マーケティングに行動科学を取り入れたら、がん検診に行く人が3倍増えた話|福吉潤 | キャンサースキャン代表取締役社長

    チラシを変えただけで受診者が1人から130人に14年前、私は「予防医療のマーケティング会社」を創業しました。 前回のnoteでもお伝えしましたが、まず取り組んだのが「乳がん検診の受診率を上げるプロジェクト」でした。 私たちは自治体が作成しているチラシを見直すことから始めました。 杉並区の乳がん検診のチラシは、もともとこんなデザインでした。 失礼ながら、情報が多すぎて何が言いたいのかわかりづらいものでした。 このチラシのコピーとデザインを、このように変えたのです。 やったことは大したことではありません。 メッセージを絞り、メリハリをつけ、情報量を大幅にカットしただけ。 ただ、結果は明らかでした。約1500人中「1人」だった受診者が「130人」に増えたのです。 1400人に無視されて悔しかった受診者が130人に増えた。 それはたしかによかったのですが、私が抱いたのは「悔しい」という思いでした。

    マーケティングに行動科学を取り入れたら、がん検診に行く人が3倍増えた話|福吉潤 | キャンサースキャン代表取締役社長
    ikura_chan
    ikura_chan 2022/03/31
    レセプトデータ、委託や共同研究で行政と提携すれば使えるのでは。あと、売ってますよ。https://www.jmdc.co.jp/jmdc-claims-database/
  • 福島の子供の甲状腺がんに関する正しい情報を知ってください|Mamoru Koujyo

    1月19日に「小児甲状腺がん患者6人、東電提訴へ~4人は再発患者 」というニュースがマスコミで流れたことをきっかけに、誤った情報がSNS等を通じて流布されています。福島の子供や若者に害が及ばないよう、SCOとして下記の情報を提供したいと思います。お知らせしたいのは次の6つのことです。 1. 福島で甲状腺がんが増加しているのは放射線の影響ではない 2. 福島で甲状腺がんが増加しているのは過剰診断が原因 3.子供や若者の甲状腺がんは大人のものと全く違う 4.無症状の子供や若者に対する甲状腺検査は有害無益 5.転移をしていても過剰診断例である可能性は否定できない 6. 過剰診断されてしまえば手術を避けるのは困難 7. 患者さんは過剰診断の被害を訴えない1. 福島で甲状腺がんが増加しているのは放射線の影響ではない 福島県の子供たちの被曝量は、甲状腺がんのリスクの上昇が懸念されるレベルのはるかに下で

    福島の子供の甲状腺がんに関する正しい情報を知ってください|Mamoru Koujyo
    ikura_chan
    ikura_chan 2022/02/08
    これ他の記事みるとなんか色々暴走してる人達がいる。。。
  • 安楽死制度に賛成・反対の議論はもうやめよう~幡野広志さんとの対談から|西智弘(Tomohiro Nishi)

    安楽死制度に賛成・反対という議論は、もう意味がないと思っているんですよ」 8月のある日、八重洲ブックセンターにて、幡野さんと対談を行った。 『がんを抱えて、自分らしく生きたい』刊行記念の対談だ。 八重洲ブックセンターには初めて足を踏み入れたのだが、入り口すぐのところに私と幡野さんの特設コーナーを作ってくれていてありがたかった。こういう細かい演出に心が温まる。 対談の会場は100名ほどのお客さんで超満員。 「対談って、この壁の前で待っている時が一番緊張しますよね」 と語る幡野さん。確かにそうだ。そして今日は打ち合わせもしていなかったのでなおさらだ。 「何から話しましょうかね」 「私のの記念対談なんで、まずは幡野さんの感想からお聞きしましょうかね」 っていうゆるい感じでトークは始まった。 終末期鎮静前の10日間は無駄だったのか その中で、幡野さんの友達だったというある女性の話になった。 私

    安楽死制度に賛成・反対の議論はもうやめよう~幡野広志さんとの対談から|西智弘(Tomohiro Nishi)
  • 迷惑な話。|幡野広志

    “ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。”が昨日発売された。 Amazonでは一時的に品薄状態になっていて、値段を倍近くに釣り上げた業者が出品しているけど、今日増刷が決定したのですぐに解消されるとおもいます。 近所で流通している書店か電子版、Amazonで購入したい方は少しお待ちください。Amazonから出版社に大口で注文が入っているのですぐに解消されます。 プレミアがついて高くなるかも!!なんてことは絶対ないので早まらないで。 最初からもっと部数を刷れよって声も聞こえてきそうなんですが、が売れないと言われる時代、初めて書籍を出す人間に対して出版社も冒険できないのが実情です。それでも担当編集者さんが頑張ってくれて、比較的多く部数を刷っているんです。 息子から花束を渡されて、からは手作りのプラ板というものをいただいた。 プラ板という存在を知らなかったのだけど、楽しそうなのでぼくも作って

    迷惑な話。|幡野広志
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