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  • オウム真理教の精神史 大田 俊寛(著/文) - 春秋社

    紹介 ハルマゲドン誘発のため生物化学兵器テロに踏み切ったオウム真理教。オウムに至る宗教・哲学・政治思想の流れを精査するとき、我々は近代の暗黒面に直面して戦慄する。書刊行後の調査・研究から判明したオウムの実態と日社会の歪みを追記として増補。 目次 序章 第1章 近代における「宗教」の位置 1 そもそも「宗教」とは何か 2 キリスト教共同体の成立と崩壊 3 近代の主権国家と政教分離 第2章 ロマン主義――闇に潜む「当のわたし」 1 ロマン主義とは何か 2 ロマン主義の宗教論 3 宗教心理学 4 神智学 5 ニューエイジ思想 6 日の精神世界論におけるヨーガと密教 第3章 全体主義――超人とユートピア 1 全体主義とは何か 2 カリスマについての諸理論 3 ナチズムの世界観 4 洗脳の楽園 第4章 原理主義――終末への恐怖と欲望 1 原理主義とは何か 2 アメリカのキリスト教原理主義 3

    オウム真理教の精神史 大田 俊寛(著/文) - 春秋社
  • 安倍晋三vs財務省 田村秀男(著・文・その他) - 扶桑社

    紹介 国益、省益、権謀術数、出世、自己保身……首相退任後、安倍晋三さんが財務省を非難した、ほんとうの理由を徹底的に明らかにする!ベストセラー『安倍晋三 回顧録』で国民に衝撃を与えた、安倍さんの〝財務省不信発言〟。日経済の分岐点を何度も世界各地の現場で体験してきた経済記者と、安倍総理に最も近いところにいた政治記者が、安倍さんの真意と財務省の実態を包み隠さず語り明かす全国民必読の書!第一章 安倍さんを目覚めさせたのは、何か?第二章 財務省の政界工作第三章 財務省の〝真の事務次官〟第四章 財務省と新聞社、政治家第五章 財務省と日銀行第六章 財務省とアベノミクス第七章 財務省と岸田首相

    安倍晋三vs財務省 田村秀男(著・文・その他) - 扶桑社
  • 運動しても痩せないのはなぜか ハーマン・ポンツァー(著/文) - 草思社

    紹介 1日の総消費カロリーは、 運動しても増えていなかった! 人類進化と代謝の最新研究が、長年のダイエット論争に決定的データを突きつける。 カロリー消費を正確に測る新しい技術のおかげで、近年、代謝科学の常識が覆った。 「1日の総消費カロリーは運動しても増えない」ということが明らかになったのだ。 つまり、運動したところで、それだけで痩せることはない――。 しかし、だからといって、運動なんか意味がないということには決してならない。 逆に、運動しても1日の総消費カロリーが増えないからこそ、 運動は必ずしなければならないものだということがわかるのだ。 運動しなくても、1日の消費カロリーは減らないのだから、余ったカロリーは 別のことに使われているはずだ。これが体に良くないことを引き起こす。 余ったカロリーの使い道として、もっとも身体に悪いと思われるのが「炎症」である。 来であれば必要のないところで

    運動しても痩せないのはなぜか ハーマン・ポンツァー(著/文) - 草思社
  • ブルーフィルムの哲学 : 「見てはいけない映画」を見る 吉川 孝(著・文・その他) - NHK出版

    紹介 それは「現れるに値するもの」だ「ブルーフィルム」と言われてピンとくる人はどれだけいるだろうか? 書は気鋭の現象学者がまさに今失われつつある「違法のポルノ映画」の世界を読者の前に甦らせ、この社会で疑われることのないビジョンを動揺させる。過去のブルーフィルム研究も総括した、瞠目の哲学書!(仮)はじめに 禁じられた映画を見る山田五十鈴序章 経験を通じて思考すること ――「土佐のクロサワ」と現象学 第1章 ブルーフィルムとは何かと問いながら第2章 ブルーフィルムを見るとはどのようなことか第3章 ブルーフィルムは何ゆえに美しいのか第4章 ブルーフィルムを前にして何をすべきか第5章 ブルーフィルムはどのような(不)自由をもたらすのか 第6章 ブルーフィルムとともに生きるとはどのようなことか終章 現れるに値するもの ――ヴィジョンの哲学へ 目次 (仮) はじめに 禁じられた映画を見る山田五十鈴

    ブルーフィルムの哲学 : 「見てはいけない映画」を見る 吉川 孝(著・文・その他) - NHK出版
  • 歴史教育の比較史 « 名古屋大学出版会

    内 容 「歴史認識」を語る前に ——。なぜ歴史をめぐって国どうしが争うのか。世界各地で歴史はどのように教えられてきたのか。歴史家と教育学者の共同作業により、自国史と世界史との関係を軸に、四つの地域の現在までの「歴史教育」の歴史を跡づけ、歴史とは何か、教育とは何かを問い直す、未曾有の試み。 【ALL REVIEWS】序章(抜粋) 目 次 序 章 歴史教育を比較史する 第1章 中 国(1) —— 史学から俯瞰する はじめに 1 史学という前提 2 宋学という教育歴史 3 史学の変遷 —— 明清時代 4 歴史教育へ むすびに代えて 第2章 中 国(2) —— 共和国の歴史教育:革命と愛国の行方 はじめに 1 東洋史学の影響と主体性の追求 2 実証史学の影響と民族主義教育の高まり 3 唯物史観の優位とその動揺 おわりに 第3章 オスマン帝国/トルコ共和国 ——「われわれの世界史」の希求:万国史・

    judgeer
    judgeer 2023/11/22
  • 「陸軍中野学校」の教え ―日本のインテリジェンスの復活と未来(福山隆) / 古書猛牛堂 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」

    支払方法等: 《クレジット支払いでご注文の方へのご案内です》 ※※クレジット支払いでご注文頂いた場合、アマゾン等とは異なり、ご注文ボタンを押されただけでは、クレジット決済は終了していませんので、ご注意ください 在庫確認後、日の古屋を通して小店よりお送りする、「クレジット決済用のメール」からお手続きをしていただいて、ご決済の完了となりますので、よろしくお願い致します※※ ①公費の場合を除き、前払いで承ります。 ②お支払い方法: クレジット決済、ゆうちょ銀行、郵便振替、伊予銀行への振込 ③お支払いいただく金額: 書籍代金+送料+振込手数料 ④振込手数料がかからず、ご決済も簡便なクレジット払いをお薦めしております。 ⑤ゆうちょ銀行口座をお持ちの場合、「ゆうちょダイレクト」に登録しておかれますと、振込手数料が1ヶ月に5回まで無料と、お得で便利です。 ⑥領収書は同封しておりますが、ご指定の書式な

    「陸軍中野学校」の教え ―日本のインテリジェンスの復活と未来(福山隆) / 古書猛牛堂 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
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    judgeer 2023/11/22
  • 筑摩書房 朱子学と陽明学 / 小島 毅 著

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    judgeer 2023/11/20
  • メディア教育宣言 - 世界思想社

  • 「孤独」の歴史をひもとく | WEBみすず

    「孤独」の歴史をひもとく フェイ・バウンド・アルバーティ『私たちはいつから「孤独」になったのか』神崎朗子訳 序文(抜粋)公開 またどうして孤独(ロンリネス)について? このを執筆していることを人に話すと、まずそう訊かれた。もちろん、全員ではない。そんなことを訊くのは孤独な日々を過ごしたことのない人や、暗闇のなか孤独感に苛まれたことのない人だ。ところが1年もしないうちに、孤独はさほどめずらしい話題ではなくなった――いつの間にか、孤独が至るところに存在するようになっていたのだ。新聞でも取り上げられ、ラジオ番組でも話題にのぼった。孤独は全国的に蔓延し、イギリス政府には孤独担当大臣 1 まで設置された。こうして21世紀の初めに、私たちは「孤独のエピデミック」の真っ只中にいることに気がついた。 同時に、孤独に対する不安が、孤独をいっそう避けがたいものにしていた。孤独についての会話は伝染病のごとく広

    「孤独」の歴史をひもとく | WEBみすず
  • キリンの斑論争と寺田寅彦 - 岩波書店

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    judgeer 2023/11/16
  • 高圧経済とは何か

    短期的に人や設備の稼働率を上昇させ、利益を増大させるだけでなく、長期的な経済の拡大にもつながる「高圧経済」。経済に金融、財政両面から圧力を加え、経済を需要超過気味にすることでもたらされる良い点を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】 日を代表するエコノミストが日経済の可能性を論じる! ◆高圧経済論とは、金融と財政の両面から経済を需要超過にすることによって、あるいは、経済が超過需要状態にあっても金融財政両面からの緊縮を遅らすことによって、超過需要状態を継続し、短期的、長期的に経済を拡大させる考え方である。 ◆経済を高圧状態にすることは、短期的に人や設備の稼働率を上昇させ、利益を増大させるだけではなく、さまざまな経路を通じて生産性を上昇させることが、長期的な経済の拡大につながる。 【主要目次】 第1章 高圧経済論の源流と拡張可能性(明治大学政治経済学部教授 飯田泰之) ・オークン法則

    高圧経済とは何か
  • リスボン大地震 世界を変えた巨大災害

    リスボン大地震 世界を変えた巨大災害
  • 「経済成長」の起源:豊かな国、停滞する国、貧しい国

    電子書籍 「経済成長」の起源:豊かな国、停滞する国、貧しい国 著者 著者:マーク・コヤマ,著者:ジャレド・ルービン,翻訳:秋山 勝 世界はどのようにして豊かになったのか? いまだ貧困が世界中に存在するとはいえ、歴史的に見た場合、 いま生きている人の大半は200年前に生きていたどんな人間よりも裕福になった。 この「経済成長」はどうやって達成されたのだろうか? 大きな変化を生み出した産業革命は、なぜ18世紀の英国で始まったのか? それに続いて他のヨーロッパ諸国やアメリカ、日が発展できたのはなぜか? そして、なぜいまだに貧しいままでいる国や地域が存在するのか? じつは持続的な経済成長に成功した経済圏にはいくつかの前提条件があった。 その条件を、地理、政治文化、宗教、人口動態、植民地などの要因をもとに 最新理論を引きつつ検証した、「経済成長」の謎を解くグローバルヒストリー。

    「経済成長」の起源:豊かな国、停滞する国、貧しい国
  • セーラー服の誕生 | 法政大学出版局

    A5判 / 400ページ / 並製 / 価格 3,300円 (消費税 300円) ISBN978-4-588-32607-3 C0021 [2021年12月 刊行] 明治政府は近代化の象徴として洋装を推奨したが、とくに女性のあいだでなかなか普及しなかった。それが大正末期から昭和にかけて、高等女学校のセーラー服として一気に拡がりをみせる。セーラー服の制服が生まれて百年。なぜ女学生たちはセーラー服にあこがれたのか。書は、全国すべての高等女学校を調査した集大成。図版約100点、「全国高等女学校の洋式制服一覧」を付す。 刑部 芳則(オサカベ ヨシノリ)1977年東京都生まれ。中央大学大学院博士後期課程修了。博士(史学)。中央大学文学部日史学専攻兼任講師を経て,現在は日大学商学部准教授。専門は日近代史。 2018年度のNHK大河ドラマ「西郷どん」軍装・洋装考証。2020年度のNHK連続小説

    セーラー服の誕生 | 法政大学出版局
  • 手紙・絵画・写真でたどるオスカーワイルドの軌跡 世紀末を翻弄した言葉の奇才

    手紙・絵画・写真でたどるオスカーワイルドの軌跡 世紀末を翻弄した言葉の奇才
    judgeer
    judgeer 2023/11/05
  • 東島雅昌『民主主義を装う権威主義』 - 西東京日記 IN はてな

    「民主主義」の反対となる政治体制というと「独裁」が思い浮かびますが、近年の世界では金正恩の北朝鮮のようなわかりやすい「独裁」は少なくなっています。 多くの国で選挙が行われており、一応、政権交代の可能性があるかのように思えますが、実際は政権交代の可能性はほぼ潰されているような体制の国がけっこうあります。 独裁からこういった選挙があるけど政権交代の可能性がほぼない国までひっくるめて政治学では「権威主義」、「権威主義体制」と言い、近年では今井真士『権威主義体制と政治制度』、エリカ・フランツ『権威主義』のように権威主義を分析したや、川中豪『競争と秩序』のように民主主義と権威主義の狭間で動くような国(東南アジアの国々)を分析したも出ています。 こうした中で書は権威主義体制の戦略、特に権威主義体制における選挙の利用について分析したになります。 権威主義体制に選挙は必要ないような気もしますが、先

    東島雅昌『民主主義を装う権威主義』 - 西東京日記 IN はてな
  • 偽情報戦争 あなたの頭の中で起こる戦い

    偽情報戦争 あなたの頭の中で起こる戦い
    judgeer
    judgeer 2023/11/03
  • 冷戦史(上) : 第二次世界大戦終結からキューバ危機まで 青野利彦(著・文・その他) - 中央公論新社

    紹介 1945年頃から1990年頃にかけて、アメリカ中心の西側陣営とソ連中心の東側陣営が対立した「冷戦」。その影響は21世紀の今日にも色濃く残っている。書は米ソ超大国やヨーロッパの対立のみならず日を含む東アジアの展開にも力点を置いた通史である。上巻では、1945年に第二次世界大戦が終わり、大国の協調が崩壊して冷戦が始まる経緯から、朝鮮戦争、脱植民地化の進展、さらに62年のキューバ・ミサイル危機までを描く。

    冷戦史(上) : 第二次世界大戦終結からキューバ危機まで 青野利彦(著・文・その他) - 中央公論新社
    judgeer
    judgeer 2023/11/02
  • 立法者・性・文明 - 白水社

  • 朽ちていった命 被曝治療83日間の記録

    朽ちていった命 被曝治療83日間の記録