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ブックマーク / chikawatanabe.com (41)

  • 全産業のソフトウェア化で既存企業がさらされる脅威

    by torbakhopper @flickr 全産業のソフトウェア化 いま世界は、全産業がソフトウェア化していく過程にある。差別化要因がハードからソフトに移行する中で、高付加価値なソフトを開発する力のない企業は廃れていくという現象が今後たくさんの業界で起こっていくと考えられている。問題はそれがどれくらいのスピードで起こるかだが、私の読みは10-15年、というところ。(そう思う理由はまた別途書きます。) 2011年に、Marc AndreessenがWall Street JournalにWhy Software Is Eating The Worldという文章を寄稿した。この”software eats the world”という表現のインパクトもあって、未だに語り継がれる記事になっているが、その中でAndreessenはこう言っている。 we are in the middle of

    全産業のソフトウェア化で既存企業がさらされる脅威
    kaionji
    kaionji 2016/03/17
  • バクテリアとともに暮らす

    できる限りなんでも自分で試すことにしている。 そんな私の最近の実験アイテムは「バクテリア」である。ヤクルトさん(他)のおかげで腸内細菌の大事さはもはや誰も疑わないと思うが、私が今トライしているのは「皮膚」にふりかけるバクテリア入りのスプレーで、MotherDirtというベンチャーが作っている。 MotherDirtは去年New York Timesで取り上げられた。記者が1ヶ月間風呂に入らずシャワーも浴びずMotherDirtのスプレーだけを使った結果どうなるか、という感動のドキュメンタリーである。 ちなみに、MotherDirtの中身は「アンモニアを酸化する生きたバクテリア」だ(正式社名はAOBiomeで、AOはAmmonium Oxidizationからとられている)。創業者はMITの化学工学出身。 「馬は風呂に入らなくても臭わない」「馬は地面の土に体を擦りつけたがる」ということから、

    バクテリアとともに暮らす
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    kaionji 2015/10/18
    痒くならないのかな
  • 誘拐される→身代金払う→もっと誘拐される(New York Times記事要約)

    アメリカはテロリストに身代金を払わない。「国民が誘拐される→国が身代金払う→もっと誘拐される」という負の循環を断ち切る(そしてテロリストに活動資金を提供しない)ためだが、これに関する記事が半年ほど前New York Timesに掲載された。ISIS(イスラム国)より歴史の長いアルカイダによる誘拐について、身代金相場など具体的な数字を含むなかなか興味深い内容なのだが、やたらに長いのでお勧めしても読む人は3人くらいだと思う。なので以下要点を日語でまとめてみました。 アルカイダ誘拐の歴史 アルカイダは設立当初は裕福な支援者からの援助で運営されていたが、現在ではヨーロッパからの身代金が主たる資金源と考えられている 2003年に人質32人の身代金としてドイツが500万ユーロ払ったのが「アルカイダ誘拐ビジネス」の始まり 2004年にはアルカイダ活動員が誘拐のハウツーガイドを発行 身代金の多くは、民間

    誘拐される→身代金払う→もっと誘拐される(New York Times記事要約)
    kaionji
    kaionji 2015/01/22
    アルカイダは今は公開処刑してないのか。
  • 虫歯を取るかアトピーを取るか、そこが運命の分かれ道

    赤ちゃんの口からポロリと地面に落ちたおしゃぶり。さぁ、あなただったらどうしますか? 1.洗うか除菌ワイプで拭くかしてから赤ちゃんの口に戻す 2.自分で舐めてから赤ちゃんの口に戻す いやー、2の人は日ではまずいなさそう。しかし、スウェーデンで行われた調査によれば、2をすると子供がアトピーになる確率が3分の1になるそうです。 調査では、赤ちゃんの親3組のうち1組は「自分で舐める派」だそう。結構普通の習慣のようで驚くのだが、もしかしてあまりに寒くて雑菌がいないのか。なお、舐める派と洗う派では、赤ちゃんの呼吸器系疾患の割合は変わらなかったそうでございます。 アメリカでは「小さいうちに雑菌に触れさせるのが免疫力を高めるために重要」ということで、最近は赤ちゃんをわざわざ動物園の子供コーナーに連れて行って小動物を触らせる親もいるくらいになったが、おしゃぶりペロリも広まるだろうか。NPRでインタビューさ

    虫歯を取るかアトピーを取るか、そこが運命の分かれ道
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    kaionji 2013/06/22
    水道にフッ素が入ってれば2でいいかな
  • アメリカ人の交渉インターフェースは意外にマイルド

    まだかわいかったLindsay Lohanの出世作、Mean Girlsより 国連で、くすくす笑われたのに対し、声を荒げてシャラップといった上田大使様におかれましては、その後いかがお過ごしでしょうか。 さて、自己主張が強くて議論好きで声がデカい印象の大きいアメリカ人だが、意外にも交渉の場では感情抑えめ。お店に苦情を言うのから、ビジネスのネゴまでいろいろあるが、その多くの場で、日的な「怒りをあらわにする」というシーンにお目にかかることは滅多に無い。 議論が白熱、感情が高ぶって来た人の声が大きくなり、相手が話そうとしているのを遮って自分の論点を話しまくる、というのはあるが、逆に言えばそれくらいが「感情的な対応」の限界であって、「笑うなっ。黙れ!」なんて叱りつけるような口調で言ったらかなり異常な感じ。日で、会議の途中でモノを投げつけたり、立ち上がって相手の胸ぐらを掴んだりしたらかなりクレージ

    アメリカ人の交渉インターフェースは意外にマイルド
    kaionji
    kaionji 2013/06/15
  • 西洋式バスタブの入り方

    私は、高校生の頃、AFSという団体のプログラムでオーストラリアに1年ホームステイしたのだが、その時、最初に合宿があった。世界各国からの留学生が1週間ほど一緒に暮らす。そこで「お風呂の入り方」というレクチャーがあって、かなり驚いた。 まず、壇上に当にバスタブを設置、ビキニ海パンを履いたボランティアの男性が登場。おお〜。 しかし、驚きはここから。「えええ、そんな入り方するの?」と非常にびっくり。いまだに覚えているくらい(当時は)驚いたわけです。多分トラブルが多発したので念入りなレクチャーがあったのだと思うのだが、「体の洗い方」「髪の毛の洗い方」「体の拭き方」など、微に入り細を穿った内容であった。 して、21世紀の今日に至っても、日のフォーラムなどを見ると「欧米人がどうやって風呂に入っているか」について実は良くわかっていない人が多いようなので、以下微に入り細を穿って説明します。多分、100人

    西洋式バスタブの入り方
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    kaionji 2013/01/16
    「不潔に慣れる」の一貫と思えば大丈夫なんでしょうか
  • 究極のモノ持たず・ゴミ出さず

    去年の頭にSunsetという雑誌で特集され、それ以降私の頭を離れないのが、究極的にモノを持たない・捨てないとあるカリフォルニアの家族の話。 280平方メートルの延べ床面積の家から、130平方メートルの家に引っ越し、それとともにモノを整理したそうです。(ちなみに、アメリカの平均は250平方メートル。平均の半分の狭小住宅になった、とご理解ください)。そして、それにともない「ゴミが出ないライフスタイル」を作り上げたと。 9歳と10歳の男の子がいる4人家族で、1年に出るゴミの量が「両手2杯分」だそうです。「1年」ですよ。 穀類などは容器を店に持ち込んでバルク買い。包装はもちろんいっさいなし。洋服は年に2回しか買わない。 以下、家族の持ち物の例をあげると: =ゼロ(全て図書館から借りる) のメイク用品=フェースパウダー、アイクリーム、マスカラ、アイライナーの4点のみ(女性の皆さんは、これがどんな

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    kaionji 2012/08/29
  • 「成功」は「失敗」の逆ではない

    幸せな家族はどれもみな同じようにみえるが、不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある トルストイのアンナ・カレーニナの出だしである。トルストイ、いいこと言った。 さて、何が言いたいかというと、失敗の逆は成功ではない、ということなのであった。ダメなところを片っ端からつぶしたからといってすごくうまくいくわけではない。 なんでこんなことを思ったかというと、「若者はこういうことをしてはいけない」的ブログを読んで、「ああ、こういうアドバイスって当に役に立たなかったなぁ」と思ったので。「何かをしてはいけない」ことがわかっても、だからといって「なにをしたらいいか」がわかる訳ではないのである。 冒頭のアンナ・カレーニナの一文は、家族のみならず「うまくいくこと」と「失敗」にも当てはまるのではなかろうか。つまり 「成功の形は似ているが、失敗の形はいろいろ」 なのだ。 失敗のパターンは無限にあるが、成功パターンは

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    kaionji 2012/08/05
  • インフレのある暮らし – 15年ぶりの1ドル80円時代に思うこと

    私がアメリカ旅行以外で最初にきたのは1995年であった。当時は1ドル80円だった。ここ2年ほどと似た様な水準ですね。 して、思い起こすに、1995年当時はアメリカのものは何もかも尋常でなく安く感じた。 「えー、こんな値段でいいの」 と、つい鼻息荒くなって、使いもしないシャネルバッグとか買っちゃったよ。(ちなみに、私の服装はシャネルから極めて遠い)。 が、今回円ドルレートが同じ水準になっても、あまりアメリカが安い感じがしない。「日米同じくらいかな?」というイメージ。 前回の1ドル80円時代から今回の1ドル80円時代の間に、アメリカはインフレがあったからですね。 ビバ・インフレ。 以下、どんなにシリコンバレーのものが高くなったか、書いてみたいと思います。 家賃 最近、前回の1ドル80円時代にPalo Altoで同じアパートに住んでいた日人の知人と久しぶりに会った。彼は日に帰って10数年経

    インフレのある暮らし – 15年ぶりの1ドル80円時代に思うこと
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    kaionji 2012/08/04
    給料が同じぐらい上がってくれればいいけど
  • 電車に乗れない体になっていました

    昨日、サンフランシスコから電車でバークレーの北側に住む友人の家に行った・・・・。そして電車は難しかった。 ちなみに、ベイエリアには2種類の電車があります。一つはCaltrainという、二階建ての仰々しいもので、サンフランシスコから南に一直線に伸びている。もう一つがBARTと呼ばれる都心部は地下鉄、それ以外は地上を走る、普通な感じの電車。で、一昨日までの人生において、Caltrainに乗ったこと1回、BARTに乗ったこと1回、という状態でありました。 そして、昨日、サンフランシスコ市内からNorth Berkeleyという駅まで向かうことになったのだが、まず切符の買い方が分からない。まず料金表がどこにあるかわからず、なんだかよくわからないまま、とりあえず2ドル分の切符を買ってみる。 で、ホームに降りていくと、ちょうど電車が到着・・・・ああ、どっちむきなのこれ、乗っていいの?などとわなわなする

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    kaionji 2012/05/29
  • aとtheを間違えると大変なことに(なることもある)

    今日は英語の話。普通に英語で夢をみるぐらいには英語ができる今日この頃だが、未だに首をひねるのがtheとaの使い方。 難しい単語とか難しい構文の方は、一回覚えればわかるのだが、theとaはそうは問屋がおろさない。しかも、難しい単語が1ヵ月に1回登場するかしないかなのに対し、theとaは5秒に一回くらい登場する。 theとaの違いがどれくらい大事かの例としてこんなのが。スラングですが: It’s the bomb = 超グッド It’s a bomb = 全然ダメ 最初にこの違いに気づいたときは、英語という言語の難しさに涙目になったものだ。(ちなみに、この手のスラング英語に触れるには、FMyLifeがよろしいですわよ。) とにかく、theとaで180度意味が違ってしまう。 それ以外でも、教科書的なところでは、radioには必ずtheがつくが、TVはつかない。mealはa mealとaがつくが、

    aとtheを間違えると大変なことに(なることもある)
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    kaionji 2012/02/10
  • 初期のインターネットベンチャーでビジネスの人がすることは限られる

    エンジニアでないファウンダーは最大一人まででお願いしますの続き。前回は「インターネット系ベンチャーでは、顧客フィードバックを元にサービスを改善し続けるのが成功の鍵。手が動かないと改善もできない。だからコード書けない人はあまりいらない」という話でありました。 今回は、「アーリーステージのインターネットベンチャーではビジネスの人がすることは限られる。だからビジネスの人はあまりいらない」という話。 対象となるのはアーリーステージのベンチャー まず最初にクリアにしておきたいのがこれ。 アーリーステージとは「まだほとんどユーザ・顧客もいない。そもそも今のビジネスで将来の成長性が当にあるかわからない」という「混沌フェーズ」を指します。ユーザがそれなりについて、その反応から「これでいける!」ということがわかる「前」の段階。 つまり、「これを売ればいける」という売り物がはっきりしてない段階。まだ人を雇っ

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    kaionji 2010/11/30
  • エンジニアでないファウンダーは最大一人まででお願いします

    インターネット系ベンチャーがアメリカでエンジェル投資を受けるために重要なものの一つが「ファウンダーの中に技術者がいる」ということ。一番セクシーなのが、「3人全員MITのコンピュータサイエンス」みたいに、わらわらと優秀そうなエンジニアが始めたベンチャー。 一方、コードがかけない人はマックス一人、つまり、ゼロか1、というのが理想型でございます。 なぜか。 理由1:変更につぐ変更を重ねられるようにする 最近 lean startup なる考え方がはやってますが、これはどういうことかというと、 トライする回数 × 成功率 = 成功 という式で、成功率の方をあげることは不可能なので、トライする回数を圧倒的に増やすのが成功の鍵だ、という発想なり。 サービスを作って、世に出して、使ってもらって、ユーザのフィードバックをもとに改善、改善などという生易しいものではだめそうだったら一度アイデアをスクラップして

    エンジニアでないファウンダーは最大一人まででお願いします
  • 鶏リコール

    スーパーマーケットSafewayが鶏の人形をリコール。Cluck(日語だったら「コッコッコ」かな)と音が出ることになっていたのだが、ClがFに聞こえてしまうということで、これはまずい、と。 こちらで実際に音が聞けます。 こちらでは、聞いた人がFに聞こえるかのアンケート。220人のうち75%が聞こえない、としています。 最初の二回ぐらいは「これはやばいかな」という感じですが、その後はMuckと聞こえるような。 という訳で、必ずしもFには聞こえないこともあるが、Safewayでは”Out of an abundance of caution”でリコールしたとのことです。

    鶏リコール
  • 日本語にならない英単語:risk

    今日、ふと思ったのだが、riskに対応する日語ってないんですね。 「危険」が一番近いかな? でも危険はdanger。 riskは危ないかどうかじゃなくて確率論の話。「望ましくない結果となる確率が高い」ことがrisky。 前も書いたような気がするが、高層ビルの屋上から飛び降りるのはno risk。必ず死ぬから。自殺するんだったら、「望ましくない結果」=「生き残ってしまう」だが、その確率はゼロだからno risk。 ・・・・・というのはちょっと嘘で、New Yorkで47階から落ちて生き延びた人がいるので、バビルの塔ならぬDubaiの160階建てのビルくらいまで行かないと実はリスクがあるかも。 もとい、リスクという概念がそもそも存在しない国の人に「リスクを取れ」といってもなかなか上手くいきそうにないですなぁ。「むやみに危ないことをしろ」って言われてるみたいですもんね。 <関連過去エントリー>

    日本語にならない英単語:risk
  • ITアントレプレナーになりたい若者のみなさんはプログラミングを習得しましょう

    この間、IT系ベンチャーに内定している日の大学3年生の人たちと会って、「これから何をすべきなのか」という話になったのだが、私の答えは 「プログラミングを習得したら」 というもの。英語とプログラミング、が大事だと思うが、どちらか一つ選べといわれればプログラミングかな。 ちなみに、私は英語はできるけどプログラムはできないわけで、まぁ、お前に言われたくないよ、と言われればそれまでなのだが、今私が20歳で、IT、それもインターネット関係でアントレプレナーになりたいなら、プログラムをせっせとするですよ。 というのも。 最先端のウェブサービス開発の現場は、とてもアウトソースなんかできない状況になっている。「仕様書を文章で作って、それを誰かが作る」なんていう悠長なやり方は通用しない。どんどん機能開発して、どんどんリリースして、ユーザーのフィードバックを元にさらに進化させる、というのを、毎日行い続けない

    ITアントレプレナーになりたい若者のみなさんはプログラミングを習得しましょう
  • シリコンバレー給与相場暴騰中

    特にコンピュータサイエンス(CS)系を専攻した人の初任給相場がとんでもないことになっている。椅子から転げ落ちそうになった・・・というのは嘘だが、目が丸くなるくらいには驚いた。情報元はシリコンバレーの人事コンサルタント。 一流どころのCS系専攻の4大卒(Stanford, Berkley, Princeton+同等レベル)の初任給が9万ドル。同様の大学のCSの修士は12万ドルとか行っちゃうこともあるらしい。博士はさらに+1〜2割は軽く行くでしょう。 1ドル90円として4大卒が800万円、修士が1100万円ってこと。1ドル110円だったら・・・・というのは遠い目をしながら暗算してみて下さい。 2006年に給与相場のエントリーを書いたが、そこからまた3割くらい上がった感じ。 いわく、2008年にストックオプションスキャンダルがあって、オプションを減らす企業が増え、そのかわりにキャッシュを厚くする

  • iPodとiPadに思う

    Appleが今日発表したタブレットの名前がiPadだったわけだが、これ、多くの日人にはつらい名前だよなぁ、などと思いました。はい。 iPodの「o」のところの発音は、日語の「あ」と「お」の中間くらいの音でやや「あ」に近い。だから、日人が普通に iPad=アイパッド とカタカナ発音すると、それはアメリカ人的には iPod と聞こえてしまうのであった。 念のため今、アメリカ生まれ、アメリカ育ちで英語しかできないダンナに 「ねぇ、これどっちにきこえる?」 と聞いた上で、カタカナ的に 「アイパッド」 と言ってみたところ 「そりゃiPodでしょ」 と言われました。やっぱりね。 しかし、この不幸を逆手に取れば(?)、iPadの「a」の所の音は、ひじょーに重要な発音なのだ。これを機会にiPodとiPadをいい分けられるようになると、英語力全体の向上に役立つと思うので、言えない方はがんばってください

    iPodとiPadに思う
  • 二カ国語できてやっと文盲脱出なヨーロッパ

    デンマーク出身の知人曰く、最近のヨーロッパの若者は、二カ国語ができて始めて「literate」と認めてもらえる感じである、と。 彼女は、デンマーク語、ドイツ語英語、日語、が全て読み書きまで含めてできる。フランス語も日常会話くらいなら出来るんじゃないかな。子供の頃は、インドネシア語ができた時期もあったそう。そして、自分の子供は、さらに中国語と英語のバイリンガル教育の小学校に通わせています。 literate、辞書で見ると、 1 読み書きができる(⇔illiterate);教育を受けた, 学問のある, 博識[博学]の, 物知りの. 2 (特定分野の)知識[技能]がある;…を使いこなす技術がある computer-literate|コンピュータが使える. 3 文学に通じた(literary). 4 〈文体話などが〉巧みな, 洗練された, 明晰(めいせき)な. つことで、単に読み書きが出来るだ

    二カ国語できてやっと文盲脱出なヨーロッパ
  • 自分にあった場所に住むシアワセ

    ロサンジェルスを舞台にしたテレビドラマや、リアリティショーを見て、しみじみ感じたのが 「ああ、この街では外見が当に大事なんだなぁ」 ということ。もちろんLAに住む人が全員がそうだということではありませんが。 どんなテレビを見てそう思ったかと言うと: Real Housewives of Orange County 「ほんものの奥さんたち」の日常を追ったリアリティショー。オレンジカウンティーはLAの南の方にある裕福な地。「物の奥さん」は全員体は改造済 み。(一人だけ、何もいじってない、と主張していたが)。10代の娘の誕生日に整形をプレゼントするという入れ込みようでございます。人工的な ボディーが自慢な模様。そして、どんなブランドのドレスを着るか、どんなブランドの時計を持つか、といったことで毎日が終わる模様。 Melrose Place 90年代に一世を風靡した人気テレビドラマの続編。続編

    自分にあった場所に住むシアワセ
    kaionji
    kaionji 2009/10/05
    なんかすごい