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ブックマーク / kazenotori.hatenablog.com (17)

  • 韓国の「異世界転生もの」「悪役令嬢もの」の解説記事を翻訳して読んでみる - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    のコンテンツ業界を「なろう系」が席巻するにしたがって、中国韓国のWeb小説事情も漏れ伝わってくるようになりました。それによれば、中国でも韓国でも、細かい差異はありつつ、似たような主人公最強もの、異世界転生もの、ゲーム転生もの、あるいは悪役令嬢ものが流行しているようです。ところが、それらについて互いにどう影響しているのか、というところが、なかなかはっきりしません。 「異世界転生は二十年前から定着していますよ」みたいな韓国人のインタビューがあったり、「日のWeb小説は時代遅れだよ」という中国の翻訳ブログがあったり、もちろん日でもWeb小説を語るときに「中国韓国の影響があった」なんて話は聞かないわけで、じゃあいったいどこが最初でどこから影響を受けているんだ、もしかすると収斂進化のようにWeb小説では似たジャンルが流行するというだけなのか……などと悩んでいた次第です。 日のラノベ、ネ

    韓国の「異世界転生もの」「悪役令嬢もの」の解説記事を翻訳して読んでみる - WINDBIRD::ライトノベルブログ
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    kaionji 2023/11/12
  • 「クーデレ」はいかにして素直クールをやめて普通にデレるようになったか - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    「クーデレ」とは何か? 「クーデレ」というオタク用語がある。 Wikipedia・ピクシブ百科事典・ニコニコ大百科では、それぞれ以下のように説明されている。 クーデレは、「クール」に「デレデレ」の略から作られた造語で、初見ではクールで近寄りがたいものの、打ち解けていくうちに好意的な態度、いわゆる「デレデレした態度」をとるタイプのことを指す言葉である。 クーデレ - Wikipedia 普段はクールだが、口数が少なく感情を表に出さなかったり、感情表現が苦手だったりするため、その分好意を抱く特定の人に対して親しくなるとデレデレ甘えたり、可愛らしい面を見せる、内心の愛情が人一倍熱い人物のこと。 クーデレ (くーでれ)とは【ピクシブ百科事典】 ツンデレがパターンこそいくつかあれどツンとデレのギャップに萌えるという概念があるのと同じように、基的にクール時のそっけなさとデレのギャップに萌える属性であ

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    kaionji 2021/12/26
  • 「エタる」の語源 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    はじめに ラノベってエタっても許されるコンテンツでいいな 増田のこの記事をきっかけに、「エタる」というスラング自体の発祥とかの話が盛り上がっていたので、ちょっと当時の5chを発掘してみた。最初は増田に投稿するつもりだったが、思ったよりURLが多くなったのでブログに書くことにする(増田では記事に多くのURLが含まれると投稿が弾かれてしまうのだ)。 「エタる」とは? 「エタる」は「作品が未完のまま終わること」を意味する。「エターる」「エターなる」「エターナる」「エターナル」などの表記揺れがある。 最初は「エターナル」だったのが、「エターナる」と動詞化され、のちに「エターなる」と変換されることが多くなり、それが「エターになる」と解釈されて「エター」と略され、再び動詞化して「エターる」、さらに「エタる」まで短縮されたと思われる。 現在ではWeb小説界隈で使われることが多いが、元はRPGツクール界隈

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    kaionji 2021/03/19
  • 「ライトノベル=漫画を小説にしたもの」論 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    ライトノベルの特徴は、「小説文化」と「オタク文化」の境界にあって、その両方のカルチャーにい込んでいるというところにあります。 そのためか、ライトノベルはしばしば「漫画小説にしたもの」と評されることがあるわけですが、これがなかなかセンシティブな話なのです。なぜなら「漫画小説にしたもの」はだいたいネガティブな文脈で言われてきたからです。「大人の鑑賞に堪えない作品だ」「あれは『物の小説』とは別物だよ」といったような。 かつてラノベは「字マンガ」などと呼ばれて馬鹿にされたとも聞きますが、そうした歴史もあって「漫画小説にしたもの」という評価には、ラノベ関係者からは強い反発があったりするわけです。 ところで、「漫画小説にしたもの」と聞くと、どんなものを思い浮かべるでしょう。「デフォルメされたキャラクターによる喜劇的で夢想的な子供向けの作品」といったようなものを思い浮かべることが多いような気

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    kaionji 2020/08/30
  • 悪役令嬢は「小説家になろう」において如何にして生まれたか? - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…1 (一迅社文庫アイリス) 作者:山口 悟発売日: 2015/08/20メディア: 文庫 悪役令嬢とは? 簡単に説明すると、 異世界転生もの/異世界トリップものの一種である 主人公が「乙女ゲームが現実化したような異世界」の「意地悪なライバルキャラ」に転生する 原作ゲームでは「意地悪なライバルキャラ」は最後に没落して死亡したりする なので原作どおりに進まないよう主人公が試行錯誤する といったあたりが基的な趣向である。 また隣接ジャンル的な感じで、 主人公は王子様の許嫁だったのが「メインヒロイン」の登場で婚約を破棄される=婚約破棄 最終的に主人公が幸せになる/婚約破棄した側は不幸になる=ざまぁ といった要素も存在する。 この記事では「悪役令嬢もの」の原型としての「悪女もの」と「乙女ゲー転生」について考えてみたい。 「当事者が昔を振り返

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  • 「小説家になろう」の読者層は「10代20代が過半数」! - WINDBIRD

    小説家になろう」読者にはオッサンが多い――という噂は、その意外性もあってかよく広まっているのですが(ググってみると「なろう系ラノベの読者層は30代~40代」や「異世界転生ものの読者層は40代の中年男性が殆ど」といったページが引っかかります)、反面、「なろう」運営が実際の利用者データを発表していることはあまり知られていません。 というわけで、こちらが2019年の数字です。 ──ユーザーの年齢層や性別の割合はいかがでしょうか。 平井 ユーザー登録されている方々のデータしかないので、実際に利用されている層とは少々異なるかもしれませんが、割合としては男性が6割くらい。女性は確実なのが3割で性別を入力していない方が1割くらいです(※1)。 年齢層は20代が44パーセントで半分近く、10代が14パーセント、30代が24パーセントと、これでほぼ8割を占める計算になります。あとは40代が12パーセント、

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  • 最近のライトノベルは「共和国」をどう描いているか? - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    togetter.com ここ数日、「共和国なのに王様が統治しているラノベがあって嘆かわしい」という話題が盛り上がっておりまして、「ラノベならさもありなん」とか、「考えなしに共和国って名前だけ使ってるんだろ」とか、あるいは「そもそもラノベに共和国とか出てこなくね?」とか、好き勝手に言われていましたので、最近のラノベで「共和国」がどのように描かれているか、というところを軽く紹介してみたいと思います。 『86 -エイティシックス-』のサンマグノリア共和国 86―エイティシックス― (電撃文庫) 作者: 安里アサト,しらび,I-IV出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/02/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を見る「ラノベ 共和国」でググったら真っ先に出てきました(2019年4月現在)。ラノベ業界において次世代のホープと見なされている人気作品でございます。

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    kaionji 2019/04/24
  • 「異世界転生・転移もの」の略称というか通称を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    異世界転生とは「現実世界で死んで異世界に生まれ変わる物語類型」、異世界転移とは「現実世界から異世界に移動する物語類型」のこととする。 「勇者として異世界に召喚されるもの」や「現実世界と異世界が接続されて行ったり来たりするもの」などもそこに含めることとする。 また「VRゲームが実体化するもの*1」や「転生した先が戦国時代であるもの*2」なども含めることとする。 …と長々と説明してみたが、この「現実世界から異世界へ移動する物語類型」のしっくりくる呼び方が無い。 「転生もの」「転移もの」だともう片方が含まれないし、いちいち「転生・転移もの」と書くのも面倒だ。 しょうがないから適切な呼称を考えてみよう、というのが、この記事の企図するところである。 異世界ファンタジー 「ちょっと待って、それって異世界ものとか異世界ファンタジーって言うんじゃないの?」と思った方もいるかもしれない。 しかし「異世界ファ

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    kaionji 2019/02/17
  • 10年前のラノベが好きだったあなたに現在のラノベをオススメする - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    要するに「昔のラノベと今のラノベで何となく似た要素がある作品を比較して紹介しちゃおう」という記事です。 『涼宮ハルヒの憂』 vs 『いでおろーぐ!』 涼宮ハルヒの憂 (角川スニーカー文庫) 作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/06メディア: ペーパーバック購入: 20人 クリック: 1,535回この商品を含むブログ (1481件) を見るいでおろーぐ! (電撃文庫) 作者: 椎田十三,憂姫はぐれ出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2015/03/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を見る行動力に溢れたヒロイン、その彼女を補佐する主人公、無愛想でぺったんこな少女、ふわふわした美少女、なんだか胡散臭いイケメンと、彼らが所属するよく分からない部活動、そしてヒロインに秘められた能力は世界の危機にまで

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  • 「小説家になろう」のWeb小説における異世界ファンタジー類型まとめ - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    maezimas.hatenablog.com このあたりの話題から、「小説家になろう」(以下「なろう」)における異世界召喚や転生などの類型の話が出てきていたので、思いつくかぎり挙げていってみる。 ただ、私もここ一年くらいは紙のラノベに専念していて、Web小説の方はほとんど追いかけられていない。そもそも一番読んでいたときだって、ランキングを毎日チェックするようなことはなかったし、2chとかも見ていなかったので流行にも疎かった。そのことは、これからの文章中に「だろうか」「気がする」を連発していることからも察していただけると思う。 そんなわけで、もっと詳しい人が、もっと詳しい解説を書いてくれればいいな、と思います。 異世界転生(そのまま) トラックに轢かれて死亡後、神様的な存在と出会い、特殊能力を貰って異世界に送られる、というのが「トラック転生」「転生チート」などと呼ばれるものである。現在アニ

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    kaionji 2016/02/07
    思ってたよりバリエーション多いな
  • 「小説家になろう」の異世界ファンタジーと『ゼロの使い魔』について簡単な整理 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    この記事は、小説投稿サイト「小説家になろう」において、ある種の異世界ファンタジーが流行あるいは定着しているのは何故か、という問題について、簡単に整理したものです。 『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』や『オズの魔法使い』や『火星のプリンセス』や『聖戦士ダンバイン』の話ではありませんのでご留意ください。 さて、現時点での情報を整理してみますと、 1. 最強、召喚、転生、憑依、逆行、内政といった特徴的な要素は、二次創作SSの界隈で熟成されてきたものである 2. 『ゼロの使い魔』の二次創作SSが流行し、「好きなキャラをファンタジー世界へ召喚するためのフレームワーク」として確立された (3. このフレームワーク的な異世界ファンタジーが、その他の特徴的な要素と共に、「小説家になろう」に流入した?) 4. 「小説家になろう」が二次創作禁止になり、受け皿として用意された二次創作専用サイトの「にじフ

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  • 「All You Need Is Kill」と「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    映画版「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のストーリーは、原作「All You Need Is Kill」から大きく変わっているが、その中でも特に気になった点について述べることで、映画版の感想の代わりとする。以下、多少のネタバレがある。 最初に軽く説明しておこう。AYNIKは「ガンパレード・マーチ」や「マブラヴ オルタネイティヴ」のような異種侵攻ものの系譜に属している。人類は正体不明の怪物たちとの戦争において長く劣勢を強いられている。その戦場で主人公はタイムループに陥る。 ループものと言えば、今なら「シュタインズゲート」などが思い出されるかもしれないが、AYNIKの特徴は、シュタゲのようなパズルじみた時系列、バタフライ効果による状況の変化、といった要素に重きを置かない点にある。 AYNIKのタイムループは単純明快で、それは「斬り覚える」ための設定である。ループ中にいくら体を鍛えても、時間が

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    kaionji 2014/07/06
    よくわかる現代魔法って桜坂洋だったのか
  • ライトノベル『物理の先生にあやまれっ!』の打ち切りっぷりがすごい - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    物理の先生にあやまれっ! (物理の先生にあやまれっ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: 朝倉サクヤ,pun2出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/04/22メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 559回この商品を含むブログ (15件) を見る物理の先生にあやまれっ! 弐号機 (物理の先生にあやまれっ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: 朝倉サクヤ,pun2出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/06/24メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 402回この商品を含むブログ (14件) を見る 以下には朝倉サクヤ著『物理の先生にあやまれっ!』のネタバレが含まれます。オチのオチまで書いてしまっています。「いまんとこ購入する予定はこれっぽっちもないぜ」という方のみご覧ください。また、これからあらすじを書くので、読んでいる途中でちょっとでも興

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    kaionji 2011/07/06
    ラノベの打ち切りって単に続きが出ないだけだと思ってた。
  • 『電波女と青春男』のことを「電波女」と略す人が多すぎる件について - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    電波女と青春男 (電撃文庫) 作者: 入間人間,ブリキ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/01/07メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 324回この商品を含むブログ (165件) を見るアニメ化によって注目度が高くなると思われるので、この機会に『電波女と青春男』の略称について語っておきたい。すなわち『電波女と青春男』を「電波女」と略すな、という話である。 さて、この「電波女」という略称。アニメ公式サイトのurlは「denpa」、公式のTwitterアカウントは「denpa_girl」であり、世間的にもどうやら「電波女」が大勢を占めているようだ。原作中では、むしろ「電波女」が消えて「青春男」だけになっていることを考えると皮肉な話であるが、それはさておく。 では、なぜ「電波女」ではいけないのか。 それを説明するには、とある作品について語る必要がある。 そう、片

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    kaionji 2011/04/16
  • 「ラノベはそろそろ萌えブームが終わりそう」…なのか? - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    関連:ラノベはそろそろ萌えブームが終わりそうなんだよな - 読みのスキャット! とらドラ!1 (電撃文庫) 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2006/03/25メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 426回この商品を含むブログ (530件) を見る『とらドラ!』という作品は、ラブコメではあるものの、いわゆる「萌え」成分は薄く、どちらかと言えば少女小説のような青春恋愛物だと言えると思います。「複数の美少女から想いを寄せられている時点で萌えラノベじゃねーの」という意見もあるでしょうが、萌え狙いというには作品内容はやさぐれており、ラブコメ的なファンタジー度は決して高くないと考えています。 俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫) 作者: 伏見つかさ,かんざきひろ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/08/10

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  • ライトノベルが衰退するかはわからないが変化はしている、エロい方向に - WINDBIRD::ライトノベルブログ

  • 百合ぃなライトノベルのおすすめをいくつか紹介してみる - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    女性同士のLOVEを描いた、男子禁制の“百合ブーム”がやってくるんだそーです。この記事に出ている一迅社は、先日、ラノベ業界に参入することを発表していましたが(→一迅社WEB|一迅社文庫)。そのブクマコメントにも、百合ラノベを期待する声がいくつかありました。百合ライトノベルの需要が高まっているのでしょうか。いないのでしょうか。わかりません。 だがちょっと待って欲しい。未来に目を向ける前に、とりあえず過去を振り返ろうじゃありませんか。最近ちょっと多いんだぜ百合ラノベ。マリみてだけじゃないんだぜ。 というわけで、ここ一年くらいの個人的なおすすめ作品をまとめておこうかと思います。 征服娘。 (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: 神楽坂淳,鈴羅木かりん出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/01/25メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 132回この商品を含むブログ (41件) を見る立

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