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表記に関するkappaseijinのブックマーク (2)

  • 「碍」と「害」の字の由来 - tokujirouの日記

    「障碍」の字の由来について、故丸山一郎先生(元埼玉県立大学教授)は5年前の小論文に「碍の字は礙であり、大きな岩を前に人が思案し悩んでいる様を示す。つまり自分の意思が通じない困った状態。意思が通らない、妨げられているという同じ意味の障と碍を重ねた障碍は人が困難に直面していることを示す言葉であった」と書いておられます。この「障碍」こそが「チャレンジド」の的確な邦訳であると主張する人もいますが同感です。 内閣府の障がい者制度改革推進会議の構成員である佐藤久夫先生(日社会事業大学教授)が同会議へ提出された資料によれば、佐藤教授は10年前、香港を訪問された際に丸山教授とご一緒に国際リハビリテーション協会(IR)社会委員長ジョセフ・コック氏から上記の「障碍」の由来の話を聞かれたとのこと。 他方「害」の字の由来、語源はどうでしょうか。一般にはこの字にはマイナスイメージがあるといわれていますが確かに害

    「碍」と「害」の字の由来 - tokujirouの日記
  • GNOME の翻訳で外来語の表記の長音符を省略するか否か #gnomeja

    現在、GNOME のユーザインターフェイスの日語への翻訳の際、user をユーザーではなくユーザというように、長音符を省略しています。 佐藤さんの tweet を受けて、この省略を GNOME 3.0 からは止めようかな、という私のぼんやりとした考えの表明とそれに続く tweet をまとめました。 Wikipedia - 長音符#長音符の省略 続きを読む

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