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ブックマーク / note.com/nhk_syuzai (3)

  • 「入ったら15秒で死ぬビルがある」などといわれるのに「日本よりここがいい」と家族が話すヨハネスブルクで支局長が見た南ア社会の深い断絶|NHK取材ノート

    「入ったら15秒で死ぬビルがある」などといわれるのに「日よりここがいい」と家族が話すヨハネスブルクで支局長が見た南ア社会の深い断絶 おととし(2022年)の末から南アフリカのヨハネスブルクに駐在している。去年からはとふたりの子どもたちも日から合流した。 ネットで「ヨハネスブルク 治安」などと検索すると、「世界一治安が悪い」「最恐都市」「入ったら15秒で死ぬビルがある」などと物騒なタイトルの記事が表示される。確かに治安がよいとはとても言えないから正直、家族を呼ぶことはためらった。 それが今ではも子どもも「日に帰りたくない。ずっとヨハネスブルクがいい」などと話すほどになじんでいる。 そこに、ヨハネスブルクが抱える巨大な矛盾があるのだけど。 いつかはアフリカに先月(2月)11日、私は西アフリカのブルキナファソの首都・ワガドゥグに向かっていた。ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアがアフリ

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  • 「うちらみたいにはなってほしくない」彼は能登へ向かった|NHK取材ノート

    記者になって5年、宮城県で東日大震災の復興の取材を続けてきた。 しかし、自分は被災地のほんの一部しか知らなかったと、気付かされることになる。 地震直後の被災地を取材するのは、実は能登半島地震が初めてだった。 地震直後の被災地は・・・ 元日に起きた能登半島地震から2週間後。私は石川県輪島市にいた。被災地取材の応援だった。 2019年、仙台放送局で記者として働き始めた私は、東日大震災の時はまだ中学2年生だった。 震災から10年のタイミングで気仙沼支局に赴任し、当時の状況や街の復興の様子を伝え続けてきた。 自らの命を省みず、高齢者施設の利用者を救出した高校生たち。 新たな取り組みで復興を目指す水産業者。 10年たって初めて亡き夫について語った女性。 さまざまな角度から東日大震災と向き合い、発信してきたつもりだった。 しかし能登半島で目の当たりにした地震直後の光景は、衝撃的だった。 1月14

    「うちらみたいにはなってほしくない」彼は能登へ向かった|NHK取材ノート
  • 記者に「プログラミングのスキル」って必要なの?ちなみにNHKニュースの画像生成も記者がコードを書いてます|NHK取材ノート

    記者に「プログラミングのスキル」って必要なの?ちなみにNHKニュースの画像生成も記者がコードを書いてます 新型コロナウイルスの新規感染者の数を示す日地図に、毎日厳しい視線を送る男がいる。 コロナの感染拡大の今後が懸念されるが、地図がきちんと描画されているかも気になってしまう。 それはこの「新型コロナ感染者数マップ作画システム」をプログラミングしたのが彼だから。 ちなみに彼は技術部局のエンジニアではなく、いつもはテレビで解説している記者だったりする。 このシステム、記者が作りましたこんにちは、NHK解説委員の三輪誠司といいます。専門はITやサイバーセキュリティで、主に「シブ5時」や「くらし解説」などでニュースの解説を担当しています。 新型コロナウイルスの「感染者数マップ作画システム」は、1週間で作成しました。 言語はJava、地図はSVGで、ブラウザの画面をそのまま放送で使っています。SV

    記者に「プログラミングのスキル」って必要なの?ちなみにNHKニュースの画像生成も記者がコードを書いてます|NHK取材ノート
    kappaseijin
    kappaseijin 2021/08/31
    ガチな環境を作れてるのも素晴らしいし、あれだけ巨大な組織で連携体制が築けてるの人徳も凄そう
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