SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.
今、日本全国の全鉄道完乗を目指して地道にあちこちの鉄道に乗っているのだが、その際困るのが鉄道の経営母体が変更した場合に同一性が保持されるのかどうかということだ。 たとえば、ひたちなか海浜鉄道湊線にはかつて茨城交通時代に乗ったことがあるのだが、それと今の路線とは同じ鉄道と言えるのかどうか。 もし言えないとすれば全線完乗のためにはもう一度乗りに行く必要があるだろうし、言えるとすれば再度乗りに行くのは完乗後の楽しみにとっておいて差し支えない。 鉄道の同一性について客観的かつ唯一無二の基準などないのだから自分で勝手に決めればいいのだが、そうはいっても何らかの指針はほしいところだ。会社の同一性基準は会社法か何かで決まっているはずなので、それに準拠するのがいちばん楽だと思うのだが、鉄道会社が変わっても鉄道そのものは実質的に何も変わっていない場合*1もあるので判断に困る。 うーむ。 *1:たとえば、上田
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く