伊予鉄道の高浜駅と松山観光港を結ぶ連絡バスについて、自動運転バスを導入する計画が進んでいます。20日は地元の小学生を招いた説明会が開かれました。愛媛県松山市内でお披露目されたのは、自動運転化を目指…
伊予鉄道の高浜駅と松山観光港を結ぶ連絡バスについて、自動運転バスを導入する計画が進んでいます。20日は地元の小学生を招いた説明会が開かれました。愛媛県松山市内でお披露目されたのは、自動運転化を目指…
桜島フェリーの減船に伴い、3月末で運航を終えた第十五櫻島丸「チェリークイーン」(1134トン、定員731人)が、次の働き場所となるマレーシアに向けて鹿児島本港を出港した。兵庫県の企業を通して現地企業に売却された。2週間ほどで着く予定で、観光船として使われる見込み。 チェリークイーンは1995年1月に桜島フェリーとして就航し、約28年間活躍していた。8月10日に引き渡され、外洋も運航できるように改修されていた。市は約3900万円で売却した。 9月7日は鹿児島本港に15人ほどが駆け付け、旅立ちを見守った。市船舶局の有村隆生局長は「長い煙突や王冠の飾りが特徴的で、人気を集めた船だった。錦江湾以外で活躍している姿をいつか見にいきたい」と話した。 減船は赤字運営の改善が狙い。桜島フェリーの運航は本年度から1隻減の4隻体制となっている。
ロシアがウクライナ産の農産物の輸出をめぐる合意の履行を停止したことを受けて、代替ルートとしてドナウ川の利用が注目されています。ルーマニア政府は輸送量の増加に向けて、船舶の安全運航のための態勢整備を急いでいます。 ことし7月、ロシアがウクライナ産農産物の輸出をめぐる合意の履行を停止したことで、黒海沿岸にあるウクライナの港からの輸出が危ぶまれ、世界的な供給や価格への影響が懸念されています。 こうした中、代替ルートとして、ウクライナとルーマニアを隔てるドナウ川沿いの港から黒海に抜けるルートを利用する船が増えています。 このうち、ルーマニアのガラツィの港は、旧ソビエトとの貿易拠点だったため、ヨーロッパでは珍しくウクライナと同じ幅の線路が残っていて、先月下旬、ウクライナから食用油の原料などとなる菜種を積んだ貨物列車が到着し、積み降ろし作業が行われていました。 ドナウ川の航行を管理するルーマニア政府の
鉄道連絡船として岡山県玉野市の宇野港と香川県の高松港を結び、34年前に廃止された「宇高(うこう)連絡船」が4日、1往復限りで復活した。かつての急行列車を走らせるJR西日本のイベントと連動するかたちで、玉野市の連絡船愛好者らが中心となって実施した。 約500人を乗せて午前11時45分ごろに宇野港を出発。高松港で折り返し、午後2時55分ごろに宇野港へ戻った。船内では冷凍ミカンなどの販売もあった。 宇高連絡船は、本州と四国の鉄道路線を明治43年からつないでいたが、瀬戸大橋が開通した昭和63年に廃止となった。その後民間のフェリー会社が「宇高航路」として運航し、令和元年に終了となっている。 4日に乗船した玉野市の岸本一美さん(77)は、香川県坂出市にあった母の実家へ行くために連絡船をよく利用したという。「小さい頃を思い出した」と懐かしみ、顔をほころばせた。
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北海道の知床半島の沖合で乗客・乗員26人が乗った観光船が遭難した事故は、現場海域の周辺でこれまでに救助された11人は全員の死亡が確認されました。 事故から3日目の25日は、新たに救助された人はなく、海上保安本部は、観光船が沈没して船内に乗客が取り残された可能性もあるとみて、ソナーによる探索で発見を急ぐことにしています。 また、今回の事故で、最初の通報からおよそ2時間後に船の運航会社から提出された名簿をもとに海上保安庁が乗客1人1人の携帯電話に連絡したものの、いずれもつながらなかったことが分かりました。海上保安庁は、船が沈没していた可能性もあるとみて詳しく調べています。 23日に乗客・乗員26人を乗せ斜里町ウトロを出港した観光船「KAZU 1」(19トン)が、知床半島の沖合を航行中に遭難した事故は、24日夜までに現場海域の周辺で、子ども1人を含む男女11人が救助されましたが、全員の死亡が確認
1991年5月23日、オープン当日の晴海客船ターミナル。建築家・竹山実氏のデザインで、建物の外側を覆う白いメッシュ状の鉄骨が特徴だった 今月20日、長年、東京港のシンボルとして親しまれてきた白い三角屋根の「晴海客船ターミナル」(東京都中央区)が閉館する。これまで国内外のクルーズ船を数多く受け入れてきたほか、海の向こうに都心のビル群が望めるデートスポットとしても親しまれてきた。ゆかりのある方々に話を聞いた。 【写真で振り返る晴海客船ターミナルの30年】 * * * 晴海客船ターミナルがオープンしたのは1991年。バブル経済が熱を帯びていた80年代、東京湾岸、いわゆる「ウォーターフロント」の開発が盛んに推し進められた。その目玉の一つが晴海ふ頭の再開発だった。 「晴海に国内外の豪華客船を受け入れるシンボリックな施設ができたことで、東京港が華やかになると思うと、とてもうれしかったですね」
沖縄に大量の軽石が漂着している問題で、沖縄本島北部の本部町の港には、大量の軽石が漂着して、9日から伊江島とを結ぶフェリーが欠航し、住民生活に影響が出ています。 沖縄県本部町にある本部港には、9日から大量の軽石が漂着しているのが確認されていて、10日朝から重機を使って軽石の撤去作業が行われています。 本部港からは、伊江島を結ぶフェリーが発着していますが、9日から一部の便が欠航し、10日は、4往復8便の全便が欠航しています。 フェリーを運航する伊江村によりますと、9日の朝、港で軽石が確認され、10日は9日より増えているということです。 仕事で伊江島に渡る予定だった那覇市の70代の男性は「欠航を港に来て知りました。軽石の影響が大きくて驚きました。撤去作業が何日かかるかわからないので、仕事もお手上げです」と話していました。 沖縄県によりますと、港には。強い風や潮の流れなどで軽石の漂着が続いていると
韓国・釜山-対馬・比田勝-博多をジェットフォイルで結ぶJR九州高速船(福岡市)が、新型コロナ禍で運休している国際線の再開後は長崎県の対馬に寄港しない意向を示していることを受け、対馬観光物産協会と対馬市商工会は9日、対馬寄港継続と、対馬・比田勝-博多で国内線客が相乗りできる「混乗便」再開に協力を求める3046筆の署名を比田勝尚喜市長に提出した。 対馬市などによると、対馬寄港は2011年4月の釜山-対馬の臨時便就航で始まり、対馬-博多の混乗便は18年7月から定期運航開始。それまでフェリーで約6時間かかっていた比田勝-博多を約2時間に短縮し、対馬北部地区住民の生活環境改善に役立っていた。 しかし、新型コロナ禍のため昨年3月7日から混乗便が運休。釜山-博多の国際線直行便も同月9日から止まり、同社は「事業規模を縮小し収支改善を目指すため」として昨年11月、国際線再開後は新船による直行便1隻体制とし、
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