【読売新聞】 スズキの大型バイク「 隼 ( はやぶさ ) 」ライダーらが21日、隼をラッピングした若桜鉄道の車両を借り切って隼駅(鳥取県八頭町)から若桜駅(若桜町)にかけてバイクの隼と並走するイベントを開いた。 隼駅がバイクの名前と
JR木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」(昨年11月引退)の後継として、山陰線を走る観光列車「あめつち」が7日、木次線に乗り入れて運行を始めた。島根県雲南市の木次駅であった記念イベントでは、列車を一目見ようと多くのファンが詰めかけた。
ファン心待ち 初日、上下線とも満席 昨年11月に引退したJR木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」の後継となる観光列車「あめつち」が7日から、木次線での運行を始める。地元ガイドの乗車や乗車記念品などの「おもてなし」の準備が整い、関係者や鉄道ファンが出発を心待ちにしている。運行初日は上り下りともに満席となるなど注目が集まっている。【松原隼斗】 木次線での運行を前にした3月下旬、実際のダイヤであめつちを木次線で走らせる実車研修があった。乗車したガイドたちがマイクを使って「このあたりは古くからお茶の栽培がとても盛んな地域です。お茶の栽培は1770年代、第7代松江藩主、松平不昧公(ふまいこう)の時代にさかのぼります」などとアナウンス。物販を担うスタッフや、木次線の運転士たちも実際に乗り込んで業務内容を確認した。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
東武鉄道は4日、東京・浅草-東武日光、鬼怒川温泉駅間を結ぶ特急「スペーシアX」について、16日以降、新たに臨時列車としての運行や団体貸し切り専用の運行を始め、運転エリアも拡大すると発表した。 従来、運行していなかった大宮-船橋駅間を結ぶ東武アーバンパークラインや、東武伊勢崎線などをスペーシアXが走ることになる。 同社によると、スペーシアXの臨時運行や貸し切り運行を求める声が多く寄せられていた。同日のダイヤ改正に合わせ、同社はスペーシアXを現在の2編成から4編成に増やす。このうち定期運行に3編成を当て、1編成を団体貸し切りなどに活用する。 これに先立ち、総合旅行業の東武トップツアーズ(東京都墨田区)は12日、大宮駅発東武日光駅行きのスペーシアXの特別ツアーを開催する。今後、群馬、千葉エリアでも実施する予定。 「スペーシアX」の記事一覧を検索
大相撲名古屋場所に向けて浴衣姿で名古屋入りする力士たち=名古屋市のJR名古屋駅で2023年6月25日午後3時17分(代表撮影) 大相撲の地方場所の開催を告げる風物詩「相撲列車」が、その歴史を終えた。力士や部屋の関係者ら数百人が同じ列車で移動し、びん付け油の香りを漂わせながら新幹線で移動する光景はファンに親しまれてきたが、春場所(3月10日初日・エディオンアリーナ大阪)では手配されなかった。今後は相撲部屋ごとに移動することになる。 年3回ある地方場所では、それぞれ初日の2週間前の日曜日に力士らが移動してきた。かつては団体臨時列車を貸し切りにしていたが、昭和の終わりごろからは新幹線で移動してきた。 一方、新型コロナウイルス感染拡大により、2020年2月末に相撲列車で力士ら関係者が大阪入りした後、春場所の無観客開催が決まった。その後は東京での開催が続き、21年7月の名古屋場所から地方開催が再開さ
【足利】JR東日本高崎支社は23日、両毛線高崎-足利駅で臨時列車「EL両毛・ELあしかが」を運行した。12系客車4両の前後に貨物などをけん引する電気機関車を連結して同区間を走るのは、今回が初めてという。足利駅で行われた「ELあしかが」の出発式には多くの鉄道ファンが詰めかけ、出発の瞬間をカメラに収めた。列車は1往復で計約600人を乗せ、織物で栄えた両毛地域を走り抜けた。 閑散期の観光需要を喚起しようと企画。両毛線にちなみ、織物にまつわる仕掛けも盛り込んだ。 高崎駅が始発駅の「EL両毛」は、各停車駅で社員によるお出迎えなどのおもてなしを受けながら、足利駅に到着した。 同駅から高崎駅へ折り返す「ELあしかが」は、現役を引退しイベント用の列車として活躍する「EF65形」が先頭でけん引。正面には、市内の専門学校生がデザインした藤の花のヘッドマークが飾られた。 出発時刻の午後5時50分になると、足利銘
SL人吉3月23日ラストラン 「バイバーイ!」JR久留米駅で750人見送り 2024/2/24 0:00 (2024/2/24 3:26 更新) [有料会員限定記事]
JR西日本は19日、「SLやまぐち号」の指定席・グリーン料金の値上げを発表しました。指定席料金(こどもは半額)は530円(一部区間は330円)から1680円に、グリーン料金(おとな・こども同額)は50キロまで780円、100キロまで1000円から、一律2500円に改訂されます。 【黒煙を上げて山口線を走る SLやまぐち号】 乗車券の料金に変更はありません。 対象となる列車は、「SLやまぐち号」とその客車を使用する列車(DLやまぐち号ほか)で、見直しは3月16日からです。 「SLやまぐち号」は、新山口駅(山口)と津和野駅(島根)を結ぶ観光列車で、蒸気機関車に付随する炭水車の不具合のため、2022年5月から運転を取りやめています。現在は定期検査を行っていて、早ければ5月頃からの運転再開を目指しているということです。 JR西日本は値上げの理由について、「全国的にSLの希少価値が高まっているため」
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
一昨年9月の台風15号で被災した大井川鉄道(島田市)の一部区間で運休が続く影響で、川根本町の観光面を含めた経済的損失が、年間12億1900万円にのぼるとの試算を、静岡大の土居英二名誉教授(76)=経済統計学=が19日、島田市内で発表した。土居さんは「部分運休が続けば、時間とともに損失額は積み上がっていく」と指摘した。 (福沢和義) 試算によると、大鉄利用者は被災した年の下半期(2022年10月~23年3月)で前年同期比5万5千人減となり、大鉄は1億2200万円、宿泊施設は1万人減り1億5300万円、それぞれ損失となる。日帰り客を含めた観光交流客数は年間6万5千人減り、これらの観光消費の損失分...
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)の冬の特別運行「冬の黒部峡谷プレミアムツアー」が6日始まった。能登半島地震発生後、ツアーの対象区間の設備の安全を確認して予定通りの開催。この日は予約と当日申し込み合わせて34人が、トロッコ電車の一部区間運行や車庫の見学を楽しんだ。2月12日までの土日曜と祝日に行う。 参加者は黒部川電気記念館を訪れた後、普段は公開されていないトロッコ電車の車庫を見学し、ホームで電車に乗り込んだ。電車は宇奈月駅を出発し、峡谷に架かる新山彦橋を渡って折り返す往復1・2キロを運行。雪が少なかったものの、参加者は黒部川の清流や奥山を眺めたり写真を撮ったりした。 運行は1日4便で定員計160人。黒部峡谷鉄道によると、地震の影響で予約キャンセルが相次いだ。6~8日の申し込み者数は昨年末までに計118人いたが、5日時点で計55人に減った。 同社の谷本悟営業企画・広報グループチーフマネジャーは「
JR関西本線の利用促進を図ろうと、三重県とJR西日本などは現在は乗り換えが必要な名古屋と奈良間について、直通列車の実証運行をことし秋にも行う方向で2024年現在、調整を進めています。 名古屋駅と大阪・難波駅を結ぶJR関西本線のうち、亀山市の亀山駅と京都府の加茂駅の間の60キロ余りは非電化区間で、厳しい経営状況が続いているため、三重県と沿線の亀山市と伊賀市、それにJR西日本が利用促進に向けた協議を行っています。 現在、関西本線で大阪、奈良方面や名古屋方面に向かうには直通列車はなく、亀山駅や加茂駅で乗り換えなければなりません。 このため、三重県やJR西日本などでは関西本線の利用促進に向け、ことし秋にも名古屋駅と奈良駅を結ぶ直通列車の実証運行を行う方向で現在、調整を進めています。 実証運行は2日以上を想定しているということで、三重県の一見知事は「乗り換えがなくなれば、非常にスムーズになり、関西本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く