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出版に関するkatamachiのブックマーク (210)

  • 改めておもうけど、漫画産業の発展の功績って出版社編集者が7割くらいあるよな

    大人になると見えてくる 子供のころは鳥山明が天才なのだとか無邪気に思ってたけど 鳥嶋という編集者が重要なんだとか、そういうのがわかってくる さらにいえば、ジャンプの新人登用やアンケートシステムを作った初代編集長の長野規など、仕組みを作る人が大事だとわかる アニメでも宮崎駿には鈴木敏夫がいたし、氏家齊一郎がいたし、新海誠には川村元気がいた 土台作るやつ、金を出すやつ、チャンスをくれるやつ、仕組みを作るやつ 日スーツ仕事を評価しないし、いつまでたっても仕組みつくりをしてこない 天才が勝手に湧き出て何とかしてくれるって思ってる そしてIT業界が糞なのは、技術者しかいないからだってことがよくわかる 技術者が技術でオラつくだけで、ザルで水をくんでるような感じだな アニメは岡田斗司夫とか鈴木敏夫みたいなのがいたから多少はマシだったし、なによりテレビ局というプラットフォーマーがいたのがでかい アニ

    改めておもうけど、漫画産業の発展の功績って出版社編集者が7割くらいあるよな
    katamachi
    katamachi 2024/03/11
    この文脈で岡田斗司夫が出るって、YouTubeでアニメ史が書き換えられたのを痛感させられる。岡田とエヴァの時系列とか忘れられたんだな「アニメは岡田斗司夫とか鈴木敏夫みたいなのがいたから多少はマシだったし」
  • 二階氏事務所、書籍代3472万の内訳公表 大下英治氏の著書数千冊 | 毎日新聞

    自民党の二階俊博元幹事長の事務所は、2020~22年の二階氏の政治団体の政治資金収支報告書を訂正し、追加した「書籍代」計3472万円の内訳を14日に公表した。ノンフィクション作家、大下英治さんの著書などを数百冊から数千冊単位で購入していたことが明らかになった。 同事務所が公表した文書によると、「政治資金の収支の記載漏れがあり、訂正した」としたうえで、書籍代の内訳について、銀行の振り込み明細などを添付して明らかにした。 購入した書籍名、著者、冊数、購入金額は次の通り。敬称略。

    二階氏事務所、書籍代3472万の内訳公表 大下英治氏の著書数千冊 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2024/02/15
    大下英治の本『人間古賀誠政界花と龍』『武部勤の熱き開拓魂』『日本再生の切り札与謝野馨』『覚悟! 陽気な突破者渡辺喜美』『荒井広幸 福島の田中正造』『石破茂の日本創生』…3〜5千部購入確定ってのは硬い商売だね
  • 倒産速報 | 株式会社 帝国データバンク[TDB]

    旅行ガイドブック『地球の歩き方』を発行 新型コロナウイルス関連倒産 特別清算開始命令受ける TDB企業コード:982054551 負債10億4977万円 「東京」 (株)ダイヤモンド・ビッグ社(資金1億円、登記面=渋谷区神宮前6-12-17、代表清算人三橋和夫氏)は、5月19日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。 当社は、1969年(昭和44年)9月に設立された。出版大手の(株)ダイヤモンド社(TDB企業コード:985181931、渋谷区)の子会社として、旅行ガイドブックの編集・出版の受託制作を手がけ、『地球の歩き方』『地球の歩き方リゾートスタイル』『地球の歩き方ポケット』などを発行していた。特に、『地球の歩き方』シリーズは100タイトル以上にもおよび、旅行者の実用書として高い知名度を誇っていた。旅行に付随するテーマに沿った単行やムック、訪日旅行者向けのフリーペーパー『Good

    katamachi
    katamachi 2023/05/30
    ダイヤモンド・ビッグ社は、5月19日に東京地裁より特別清算開始命令。21年に出版事業は学研グループの(株)地球の歩き方に承継。負債は22年3月期末約10億4977万円。90年代半ばと今では方向性は別物ですが、お疲れ様です
  • 物価高、新刊本も値上がり加速 11年連続上昇、計159円高く | 共同通信

    物価高が進む中、の値上がりが加速してきた。新刊書籍の税抜き体価格の平均は、2022年に前年比2.2%上昇し1268円となった。上昇は11年連続で、この間に計159円高くなった。特に近年は資源やエネルギーの価格が高騰し、製紙に加え印刷、輸送のコストが膨らんでいることが大きな要因だ。読書にかかる家計の負担感が重くなってきた。 出版科学研究所(東京)によると、21年の上昇率は2.8%に達し、25年ぶりの大きさだった。その後もロシアによるウクライナ侵攻や為替市場の円安進行で、コストは高騰を続けた。英語の教科書などを販売しているいいずな書店(東京)は昨年11月、一部の参考書を値上げした。 ただ、資源やエネルギーの価格上昇だけが要因ではないようだ。インターネットを使った娯楽の普及などで販売部数の落ち込みが止まらず、出版社が少ない部数でも利益を確保するため、値上げを続けてきたという事情もある。

    物価高、新刊本も値上がり加速 11年連続上昇、計159円高く | 共同通信
    katamachi
    katamachi 2023/04/08
    新刊書籍の税抜価格は2022年で平均1268円「上昇は11年連続で、この間に計159円高くなった」資源価格高騰による製紙、印刷、輸送のコスト増が要因。販売部数が落ち込み、少部数で利益を確保するため値上げを続けた側面も
  • SL雨宮21号の歴史一冊に 遠軽のまちおこしグループ「地域の宝を後世に」:北海道新聞デジタル

    【遠軽】オホーツク管内遠軽町の丸瀬布森林公園いこいの森で運行し、北海道遺産に指定されている蒸気機関車(SL)「雨宮(あめみや)21号」の歴史をまとめた「森林鉄道蒸気機関車 雨宮21号」(北海道新聞...

    SL雨宮21号の歴史一冊に 遠軽のまちおこしグループ「地域の宝を後世に」:北海道新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2023/01/03
    雨宮21号の歴史をまとめた本「森林鉄道蒸気機関車 雨宮21号」(北海道新聞社)が出版。まちおこしグループ「夢里塾」が編集した。
  • 20年ぶりの単著「開封!鉄道秘史 未成線の謎」11月28日刊行 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    はてなダイアリーを久しぶりに開いたら、はてなブログになってました。 てな訳で、「とれいん工房の汽車旅12ヶ月」、4年ぶりの更新です。 ブログをお休みしている間に、商業執筆の話がやってきて、20年ぶりの新刊が、2022年11月28日に刊行することになりました。 「開封!鉄道秘史 未成線の謎」(河出書房新社) です。 タイトル通り、私のライフワークみたいになっている未成線のあれこれをまとめたです。 私が20代だった2001年と2002年に、JTBから「鉄道未成線を歩く」というを2冊出しました。当時、「未成線」なんて言葉が鉄道マニアの間ですらほとんど知られていなかった時代。無名の素人が書いた割にはそこそこ売れたらしく、10数年、屋さんに並んでいました。 未成線関係のトリビアの執筆依頼は何度かありましたが、業が忙しくて時間が取れなかったんで、見送ってました。ただ、前著が4年前に絶版とな

    20年ぶりの単著「開封!鉄道秘史 未成線の謎」11月28日刊行 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    katamachi
    katamachi 2022/11/12
    とれいん工房20年ぶりの商業本の新刊「鉄道秘史 未成線の謎」の告知です。河出書房新社から11月28日に刊行。はてなダイアリーを4年ぶりに書こうとしたら、はてなブログになって記法も変わっていて、びっくり。
  • ビートたけしが独占告白「映画『首』“お蔵入り”報道の本当のことを話すよ」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

    8月3日に「デイリー新潮」が配信した、タレント・映画監督のビートたけし(75)が原作・監督を務める最新映画『首』の“お蔵入り”報道。記事によると撮影は昨年10月にクランクアップし、編集も9割近く終わっていたが、金銭問題などを理由に制作するKADOKAWAと契約をめぐってトラブルになり公開が未定になっている――といった内容だった。 【写真】たけしと長年番組でパートナーを務めた安住紳一郎アナの珍しい私服写真 記事中ではたけしの代理人弁護士が〈当方は、撮影開始当初より、原作、脚、監督、出演等の各契約の早期締結をお願いして参りましたが、現在に至るも締結されないため、やむを得ず編集等の作業をストップしております〉と回答しているものの、たけし人のコメントはなかった。 今回、『週刊ポスト』の連載「ビートたけしの21世紀毒談」の取材の中で、たけし自身が事実について明かした。この内容はたけしが自身の公式

    ビートたけしが独占告白「映画『首』“お蔵入り”報道の本当のことを話すよ」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
    katamachi
    katamachi 2022/08/04
    オフィス北野&森昌行の人脈から離れて1作目か。契約なしで映画製作って他国じゃありえなそうだけど、日本映画ってこんなものなの?
  • 鉄道専門誌『Rail Magazine』454号発売 丸ごと一冊貨物特集 特別付録は運用表などの小冊子 | 乗りものニュース

    付録の小冊子には貨物時刻表と配置表も掲載しています。 直販サイトで購入の場合はポスター付き カルチュア・エンタテインメントのネコ・パブリッシング カンパニーは2022年5月7日(土)に鉄道専門誌『Rail Magazine(レイル・マガジン)』454号をムックとして発売しました。 拡大画像 5月7日発売の『Rail Magazine』454号の表紙(画像:ネコ・パブリッシング カンパニー)。 最新刊の454号の特集は「貨物列車2022」。機関区ごとにおけるJR貨物の電気機関車やディーゼル機関車や電車、私鉄貨物の現況解説をはじめ、貨物列車の列車としての成り立ちから使用車両、特徴ある列車の概要、代表的な貨車形式カタログ、貨物駅の施設紹介などで構成した「現代貨物列車の基礎知識」などを掲載しています。 特別付録は、JR貨物機関車・電車運用表、機関車運用番号入り主要路線貨物時刻表、JR貨物電気機関車

    鉄道専門誌『Rail Magazine』454号発売 丸ごと一冊貨物特集 特別付録は運用表などの小冊子 | 乗りものニュース
    katamachi
    katamachi 2022/05/07
    ネコ・パブリッシング は、5月7日鉄道専門誌『Rail Magazine』454号「貨物列車2022」をムックとして発売。あっ、月刊→隔月刊を止めて、ムック本スタイルにして初の刊行ですか。雑誌形態より売上はどうなんだろう
  • かつて沖縄にあった鉄道、その歴史を伝える駅 「日本の廃駅&保存駅」著者が感動した9本の柱 | 沖縄タイムス+プラス

    東京都に住む笹田昌宏さん(50)がこのほど、自身が出版した「日の廃駅&保存駅136感動編」(イカロス・ムック)の中で、旧県営鉄道与那原線の与那原駅(沖縄県与那原町)を紹介した。医師として働きながら全国を回り、作家として駅や電車にまつわるを刊行してきた笹田さん。

    かつて沖縄にあった鉄道、その歴史を伝える駅 「日本の廃駅&保存駅」著者が感動した9本の柱 | 沖縄タイムス+プラス
    katamachi
    katamachi 2022/04/08
    鉄道車両保存の笹田昌宏医師と沖縄県営鉄道与那原線の与那原駅。「東京都に住む笹田昌宏さん」とあり、あれ?滋賀県甲賀市の貨車のある病院は?と思ったら、2021年7月に閉院されていた模様。
  • 時刻表ミュージアム 4月29日オープン 中野の鈴木さん宅:東京新聞 TOKYO Web

    サブカルチャーの聖地・中野に四月二十九日、「時刻表ミュージアム」がオープンする。鉄道愛好家のバイブル「JTB時刻表」を約四十年間集めている中野区中野の会社員鈴木哲也さん(54)が自宅に開設。一日四組(一組三人)の予約制でホームページで予約する。 中学一年生だった一九八〇年の五月号から毎月、欠かさず時刻表を買っている。古屋巡りやオークションの落札で自分が生まれる前の号も入手。集めた時刻表は七百八十三冊に上る。新型コロナ禍で自由に旅行できない中、「時刻表で旅行気分を味わってほしい」とミュージアムをつくった。 壁の棚に時刻表がずらっと並び、中央で「時刻表神社」が来訪者を迎える。鈴木さんは「いろんな人に楽しんでほしい。時刻表を見たことがない若い人にも来てほしい」と話す。土日曜祝日の午前十時からと午後二時から。一組四十五分。一組三千円。(砂上麻子)

    時刻表ミュージアム 4月29日オープン 中野の鈴木さん宅:東京新聞 TOKYO Web
    katamachi
    katamachi 2022/03/29
    中野に4月29日、「時刻表ミュージアム」がオープンする。「JTB時刻表」を集めている個人が自宅に開設。 土日曜祝日の午前10時からと午後2時から。一日4組の予約制でホームページで予約。一組45分。一組3000円。
  • 共同通信の配信記事を盗用 幻冬舎の新書、絶版し回収へ | 共同通信

    Published 2022/03/14 15:54 (JST) Updated 2022/03/14 19:45 (JST) 2019年に刊行されたジャーナリスト今井良氏の著作「内閣情報調査室」(幻冬舎新書)に、共同通信社が配信した記事からの盗用があったことが14日、分かった。今井氏が事実を認めたため、版元の幻冬舎は同書の絶版を決め、流通している書籍を全て回収する。 幻冬舎や今井氏によると、盗用した部分は「渋谷暴動事件」「元陸自幹部情報漏えい事件」を巡る記述など計約10ページ分で、記事検索サービスから引いて共同の記事を少なくとも5、コピー&ペーストして使っていた。共同側からの指摘を受けた幻冬舎が今井氏に確認すると、盗用を認め謝罪したという。

    共同通信の配信記事を盗用 幻冬舎の新書、絶版し回収へ | 共同通信
    katamachi
    katamachi 2022/03/14
    幻冬舎新書「内閣情報調査室」(今井良著)が、共同通信の記事から盗用し絶版回収。唐沢俊一『新・UFO入門 』、田口ランディ『モザイク』、日垣隆『すぐに稼げる文章術』、百田尚樹『日本国記』と幻冬舎の伝統ですね
  • 【新着】上信電鉄の魅力伝える小冊子完成 | 上毛新聞社のニュースサイト

    しののめ信用金庫などは28日、群馬県富岡市の富岡商工会議所で記者会見を開き、上信電鉄の全21駅の新たな魅力を写真で紹介するポスターと小冊子を作成したと発表した。

    【新着】上信電鉄の魅力伝える小冊子完成 | 上毛新聞社のニュースサイト
    katamachi
    katamachi 2022/01/28
    しののめ信用金庫などは、上信電鉄の全21駅の新たな魅力を写真で紹介するポスターと小冊子を作成
  • 鉄道趣味誌「レイル・マガジン」が定期刊行終了 紙媒体の売上減...「ウェブとスピードにギャップ」

    鉄道趣味誌の「レイル・マガジン」が2022年1月21日発売の第453号をもって定期刊行を終了し、不定期刊行のムックに移行することを、発行元のネコ・パブリッシング(東京都品川区)が同日、公式サイトで発表した。 1983年創刊の同誌は月刊誌としてはじまり、豊富な写真と稀少な車両を追う視点をみどころとしていたが、2020年9月19日発売の第445号から隔月刊に移行していた。 投稿写真募集も継続 レイル・マガジンは他の鉄道雑誌より大きいA4変形判サイズで刊行。臨場感のある鉄道写真を豊富に掲載してきた。定期刊行最後の453号の特集は「今なお現役 国鉄型電車・気動車」。姉妹誌に鉄道模型誌の「RM MODELS」がある。 レイル・マガジン編集部は21日、J-CASTニュースの取材に対し、ムック化の理由を「紙媒体の売れ行きが厳しく、また鉄道趣味界でもファンが情報を入手したいとなった場合に紙とウェブのスピー

    鉄道趣味誌「レイル・マガジン」が定期刊行終了 紙媒体の売上減...「ウェブとスピードにギャップ」
    katamachi
    katamachi 2022/01/28
    「レイル・マガジン」の定期刊行が今月で終了「紙媒体の売れ行きが厳しく」「ファンが情報を入手したいとなった場合に紙とウェブのスピードにギャップがあり、紙媒体では情報のニーズに応えるのが難しく」とのこと
  • 「夜行列車よ、復活を」西村京太郎さんが語る鉄道の魅力とトリック | 毎日新聞

    初の鉄道が横浜―新橋間で正式に開業してから10月で150年になる。トラベルミステリーの第一人者として活躍を続ける神奈川県湯河原町在住の作家、西村京太郎さん(91)に、20代の頃から好きだという鉄道旅の魅力や作品で描くトリックの編み出し方について語ってもらった。【聞き手・池田直】 人事院勤務時代から「乗り鉄」 ――鉄道に魅力を感じるようになったのはいつごろですか。 ◆幼少期を過ごした西小山(東京都品川区)の家の近くに踏切があり、そばで遊んだ。電車通学もした。魅力を感じたのは旅をするようになった20代の頃。高校卒業後に人事院で働くようになって、土日が休みだったからね。土曜に上野駅に行き、夜行列車に乗って一日遊んで帰って来る。青森駅まで行ったり、日海で泳いだりしていましたよ。乗り始めた当時の給料では運賃が高い席には座れず、車両の中で安いほうの席に乗ることが多…

    「夜行列車よ、復活を」西村京太郎さんが語る鉄道の魅力とトリック | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2022/01/03
    「トラベルミステリーの第一人者として活躍を続ける神奈川県湯河原町在住の作家、西村京太郎さん(91)」新十津川警部、90歳を超えてまだ現役だったのですか……
  • 「わが列車わが鉄路」発刊 城端線・氷見線の進化探る 北國新聞社|社会|富山のニュース|富山新聞

    モーリーさん帯にコメント 富大が監修 北國新聞社は書籍「城端線&氷見線 わが列車わが鉄路 未来をひらく交通まちづくり」を発刊した。今年1~3月の富山新聞連載50回にカラーグラビアやコラム、データ集を加え、持続可能な公共交通と地域活性化のあり方を考えるヒントを充実させた。 富大都市デザイン学部都市・交通デザイン学科が監修し、高岡高出身で氷見市政策参与の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンさんが帯にメッセージを寄せた。 JR城端線・氷見線のLRT(次世代型路面電車システム)化をJR西日や富山県、沿線4市が検討する中、人と環境に優しい交通機関として注目されるLRTを中心に、両路線を進化させる方策を描く。 路面電車と都市間鉄道の役割を併せ持つ「トラムトレイン」や、不規則な列車ダイヤを改良した際の効果などについて、国内外の具体例を挙げながら紹介。沿線住民の生の声や地元の鉄道史からも、鉄路を生

    「わが列車わが鉄路」発刊 城端線・氷見線の進化探る 北國新聞社|社会|富山のニュース|富山新聞
    katamachi
    katamachi 2021/10/28
    北國新聞社は書籍「城端線&氷見線 わが列車わが鉄路 未来をひらく交通まちづくり」を発刊。富山新聞連載50回分で持続可能な公共交通とLRTを中心に、両路線を進化させる方策を描く。Amazonで1650円で売ってました
  • 波賀森林鉄道の歴史を一冊に 当時の姿など写真で紹介 宍粟

    大正から昭和にかけ、兵庫県宍粟市波賀町を走った波賀森林鉄道の復活に取り組む住民グループ「波賀元気づくりネットワーク協議会」が、同鉄道の歴史をまとめた冊子「波賀森林鉄道ものがたり-山がにぎやかだった頃」を発行した。 国有林の木材を運んだ同鉄道は1916(大正5)年に建設が始まり、蒸気やディーゼルの機関車が走った。最盛期は総延長約40キロに達し「大阪営林局のドル箱」と称された。やがてトラック輸送に変わり、68(昭和43)年に廃止された。 冊子では、建設された各路線の特徴を当時の写真とともに紹介。同鉄道で働いた営林署職員や、官舎があった貯木場で生まれ育った住民、職員を支えたたちのインタビューを通し、市民生活と一体化していた同鉄道の姿を伝える。今も山中に残る橋脚やトンネルなどの遺構の写真を載せるほか、同協議会が取り組む活動も紹介している。 同協議会の編集担当、蒐場(ぬたば)幸子さん(67)は「写

    波賀森林鉄道の歴史を一冊に 当時の姿など写真で紹介 宍粟
    katamachi
    katamachi 2021/08/29
    兵庫県で1968年に廃止された波賀森林鉄道の復活に取り組むグループが、冊子「波賀森林鉄道ものがたり-山がにぎやかだった頃」を発行。B5判。千円。購入はスーパー「にこにこマート」→スーパーで通販とは珍しい
  • <キラリ近江びと> 鉄道関連本を18冊出版した医師・笹田昌宏さん:中日新聞Web

    多忙な医師の仕事の合間に全国の路線を巡り、誰も降りない駅、廃線跡を走るトロッコなどに焦点を当てた鉄道関連のを18冊も世に出してきた。「知られざる世界に光が当たり、地域おこしにもつながれば」と思いを語る。 (島将之)...

    <キラリ近江びと> 鉄道関連本を18冊出版した医師・笹田昌宏さん:中日新聞Web
    katamachi
    katamachi 2021/08/02
    滋賀県甲賀市の皮膚科医師、笹田昌宏さん。鉄道関連の本を18冊出版。「知られざる世界に光が当たり、地域おこしにもつながれば」激務の中、出版だけでなく、鉄道保存に尽力したり凄い人だなあ……と思います
  • 殖民軌道の歴史 知って 奈良の研究家 証言・写真集出版 「鶴居村営」など道内32路線:北海道新聞 どうしん電子版

    奈良市の鉄道研究家今井啓輔さん(79)が、大正末期から1970年代にかけて馬やディーゼルカーなどを使って開拓地の輸送を担った「殖民(しょくみん)軌道」(簡易軌道)についての証言や写真をまとめた「北海道の殖民軌道―聞き書き集―」をレイルロード(大阪府豊中市)から出版した。釧路管内鶴居村にある保存車両などが北海道遺産に登録されている鶴居村営軌道など32路線を紹介。「大雪など厳しい環境の中、多くの生活物資を安全に運ぼうとした人たちの苦労を知ってほしい」と話す。 今井さんは大阪府布施市(現東大阪市)出身で、学生時代は鉄道研究会に所属。66年に近畿日鉄道に入社し、主に経理を担当した。一般的な鉄道より車両がコンパクトで愛らしい殖民軌道に魅せられ、学生時代には乗車した体験もあるという。

    殖民軌道の歴史 知って 奈良の研究家 証言・写真集出版 「鶴居村営」など道内32路線:北海道新聞 どうしん電子版
    katamachi
    katamachi 2021/07/15
    奈良市の元近鉄社員(79)が、殖民軌道(簡易軌道)についての証言や写真をまとめた「北海道の殖民軌道―聞き書き集―」をレイルロードから出版。鶴居村営軌道など32路線を紹介
  • コロナ禍で本の需要高まる 電子出版が前年比30%近く増加 | NHKニュース

    去年1年間の出版物の推定販売額は、コロナ禍での需要が高まったことなどから電子出版が前の年と比べて30%近く増加し、紙の出版と合わせた市場全体でも2年連続で前の年を上回りました。 出版業界の調査や研究を行う出版科学研究所のまとめによりますと、去年1年間の出版物の推定販売額は、紙と電子の合計で前の年より4.8%多い1兆6168億円と、2年連続で前の年を上回りました。 このうち電子出版の売り上げは、3931億円と前の年を28.0%上回る大幅な伸びとなり、中でも電子コミックは前の年より31.9%増えて3420億円と全体の9割近くを占めました。 研究所は、新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増えたことや、漫画鬼滅の刃」の爆発的なヒットが増加の要因にあげられるとしています。 一方、紙の出版物は、コロナ禍で需要が高まったコミックスや児童書などが売り上げを伸ばしましたが、定期刊行されている雑誌

    コロナ禍で本の需要高まる 電子出版が前年比30%近く増加 | NHKニュース
    katamachi
    katamachi 2021/01/26
    2020年1年間の出版物の推定販売額は、紙と電子の合計で前年比4.8%増の1兆6168億円。電子出版の売上は3931億円と前年比28.0%。電子出版のうち電子コミックは9割を占め、これが前年比31.9%増か。鬼滅ブームとはいえスゴい
  • 出版物の販売額 16年連続で減少 コミックス好調も旅行ガイド減 | NHKニュース

    ことしの国内の出版物の販売額は、新型コロナウイルスの影響でコミックスなどの需要が高まったものの、雑誌の売り上げの大幅な落ち込みなどによって推計で去年よりおよそ2%減少し、16年連続で前の年を下回る見通しとなりました。 出版業界の調査や研究を行う出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出版された書籍と雑誌の売り上げは、1月から11月までの販売実績をもとにした推計で、去年よりおよそ2%少ない1兆2100億円台となる見込みです。 新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増え、コミックスや児童書などの需要が高まったものの、雑誌の大幅な落ち込みなどによって16年連続で前年を下回る見通しとなりました。 このうち書籍の売り上げは、児童書や参考書が好調だった一方、旅行の制限が続いたことで旅行ガイドの売り上げが大きく落ち込み、前の年を1%ほど下回って6600億円程度になる見込みです。 雑誌の売り

    出版物の販売額 16年連続で減少 コミックス好調も旅行ガイド減 | NHKニュース
    katamachi
    katamachi 2020/12/29
    国内の出版物の販売額は前年比2%減。書籍「児童書や参考書が好調だった一方、旅行の制限が続いたことで旅行ガイドの売り上げが大きく落ち込み」雑誌はコミックスの売り上げが伸びた一方、雑誌部数の落ち込み、休刊