2017年から休館中の札幌市交通資料館(南区真駒内東町1)が5月1日にリニューアルオープンする。22日には報道陣向けに展覧会が開かれた。目玉となる大正時代の市電車両「木製22号車」や、触って学べるをテーマにした体験型の各展示がお披露目された。...
2017年から休館中の札幌市交通資料館(南区真駒内東町1)が5月1日にリニューアルオープンする。22日には報道陣向けに展覧会が開かれた。目玉となる大正時代の市電車両「木製22号車」や、触って学べるをテーマにした体験型の各展示がお披露目された。...
広島県安芸太田町穴の旧JR可部線安野駅の跡地で展示、保存されている車両「キハ58」が、岐路に立たされている。管理する住民団体の要望を受けて町が撤去・解体も視野に検討を進める。2003年11月末に廃止となった可部線のラストランを飾った思い出の車両だが、20年以上たって傷みが激しく、維持が難しくなっている。
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赤沢自然休養林では、月に一日限定で「理髪車」が復活します。 2024年度 開店スケジュール 6月13日、7月18日、8月21日、8月22日、10月10日の予定です。 ご予約も受け付け中です。 理髪車とは…… 林業で長期間山に入る営林署員のために、木曽森林鉄道で1955年から1975年まで運行していた移動式床屋の車両のことです。 走る床屋と呼ばれ、鉄道沿線を巡回し、約2万人もの髪を切ったそうです。 赤沢には日本で唯一の理髪車が保存されています。 そんな貴重な車体の中で、実際に散髪体験ができるイベントです! 車体の整備協力金としておひとり3,000円いただきます。 時間は10:00~15:00までオープン予定です。 ご予約も可能です。この機会にぜひ!! お問合せ 上松町観光協会 TEL:0264₋52₋1133 MAIL:hinoki@avis.ne.jp
【函館】昨年3月で定期運行を終えたJR北海道の特急型ディーゼル車「キハ183系」の11両が15日、カンボジアへ向け函館港から輸出された。昨年引退した車両としては国内最後で、全国から集まった鉄道ファンがカメラを手に作業を見守った。...
【留萌】市は市内の見晴公園で展示している蒸気機関車(SL)のD61を道の駅るもいに移設する方針を決めた。観光エリアとして整備が進む道の駅に移すことで、全国の鉄道ファンらにアピールするのが狙い。本年度は運搬手段や費用などの調査を行う。...
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銚子電鉄に導入された新車両「2200系」(左)と引退した「2001F」=9日、千葉県銚子市(同社提供) 千葉県銚子市のローカル鉄道・銚子電鉄が3月末をめどに、南海電気鉄道から譲り受けた1969年製「2200系」2両の運行を始めることになった。車体は沿線のキャベツ畑をイメージした淡い緑色を基調に塗り直され、本社を兼ねる仲ノ町駅で9日に出発式が開かれた。車両導入は8年ぶり。2両は昨年7月まで南海高野線などを走っていた。 一方、2色の青で塗られた外装を特徴とし「大正ロマン電車」の愛称でも親しまれた62年製「2001F」2両が今月中旬、老朽化に伴い引退した。京王帝都電鉄(現京王電鉄)で活躍後、伊予鉄道(松山市)を経て2009年に銚電へ譲渡された。解体される予定。 銚電の営業運行は、中古の6両態勢が維持される。竹本勝紀社長は「皆さまに『シニアモーターカー』として愛されるべく、整備し走らせ続けたい」と
JR北海道は16日、ダイヤ改正に合わせ、函館―森・長万部間の普通列車の一部を従来のキハ40形からキハ150形に変更した。函館周辺で定期運行する普通列車用の気動車としては初めての冷房車となった。 キハ150形は1993年から95年にかけて製造され、今回運行を開始した車両は2023年3月まで富良野線などで運用されてきた。白地の車体にラベンダーをイメージしたライトパープルの帯とドアに変更はなく、富良野線時代の姿をとどめている。 同社は今後も函館地区へのキハ150形の配置を進め、25年3月のダイヤ改正までに、「道北流氷の恵み」「道東森の恵み」「道南海の恵み」「道央花の恵み」4両を除くキハ40形の定期運用を終了する見込み。 同社は「当面は限定的な運用を組み、1日1往復程度運行する。運用や検査などの都合で従来のキハ40形に車両を変更することもある」としている。
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上毛電鉄(橋本隆社長)は14日、29日から運行を開始する新車両「800形」を報道陣に公開した。中央前橋―大胡間を試乗し、老朽化で廃車となる「700形」と並んだ新旧車両の撮影会を群馬県前橋市の大胡電車庫で行った。 新車両は2020年まで東京メトロで運行していたもので、上毛電鉄の仕様に合わせた2両連結の1編成。先頭部分のパステルブルー、側面の帯の緑と赤は700形の色を引き継ぎ、同社の新顔に生まれ変わった。 ワンマン運行に対応するため、車内に運賃箱や整理券発行器などを新設。車いすやベビーカーが乗車するスペースを広くし、日本語と英語で案内するLED表示器を備えている。 新車両は25年度までに毎年1編成ずつ更新する。
JR北海道が2025年3月、国鉄時代から道内の普通列車の主力を担ってきた「キハ40形」の定期運行の廃止を計画していることが分かった。「ヨンマル」の愛称で鉄道ファンや地域住民の足として親しまれたが、老朽化で後継車両へ切り替えを進めていた。定期運行終了後も観光列車などとして活用する方針だ。 キハ40形は1977年から82年にかけて国鉄が製造したディーゼル車。形状の似たキハ47形、48形と共に、全国で888両が製造された。車両の両端に運転台があり、1両で運行することが可能なため、全国の非電化区間を中心にローカル線の「顔」として活躍した。 北海道向けには、酷寒地仕様として150両が製造。現在も函館線函館―長万部間、根室線滝川―東鹿越間などで運行されている。塗装は国鉄色の朱色から、民営化後は北海道色といわれる白色とライトグリーンの車体が主流になった。
新潟県内最古の木造電車「モハ1」など、かつて蒲原鉄道を走った車両3両の汽笛を鳴らすイベントが11月19日午後1時〜3時、新潟県加茂市長谷の冬鳥越スキーガーデンで開かれる。 蒲原鉄道は1923(大正12)年に開業。加茂市と五泉市を結び、99年に全線廃止となった。加茂市は3両を引き取り、いずれも市指定文化財として冬鳥越スキーガーデンのゲレンデ下に展示保存している。 イベントは旧蒲原鉄道が運行を始めた...
小田急電鉄は、白い車体が特徴の特急ロマンスカー「VSE(50000形)」が12月10日の運行で完全引退すると発表した。17年にわたる定期運行を2022年3月に終え、イベント列車として使われてきた。特殊な構造や装置を採用しているため更新できない部品があることなどからイベント列車など不定期運行からも引退する。 「白いロマンスカー」は、05年3月に新宿―箱根湯本間の特急「スーパーはこね」として営業運転を開始。高いドーム型天井などが特徴で、2編成を製造。このうち1編成は今年9月に引退していた。 ラストランとなる12月10日は、残る1編成が「相模大野―片瀬江ノ島―唐木田」「唐木田―新宿―秦野」「秦野―箱根湯本―成城学園前」の順に運行する。 小田急は「引退後の車両は海老名駅隣接のロマンスカーミュージアムでの展示に向けて前向きに検討していく」としている。【遠藤和行】
ディズニーリゾートライン(千葉県)の旧型車両「Type X」が、遅くとも来年2024年9月までに引退することが分かった。東京ディズニーリゾートは今年2023年11月1日、ディズニーリゾートラインのすべての車両を2024年9月に新型車両に切り替えると発表した。 ディズニーリゾートラインは東京ディズニーリゾートを周回するモノレール。東京ディズニーシーの正式オープンに先立つ2001年7月に開業し、のちに「Type X」と呼ばれるようになった車両が導入された。 「Type X」は「ミッキーマウス」のシルエットをイメージした窓のデザインが特徴的で、車内にはソファタイプの座席を設置。編成ごとに車体の色を変え、ブルー・イエロー・パープル・グリーン・ピーチの6両編成5本が運行された。 開業から19年の2020年7月、新型車両「Type C」の1編成目が運行開始。「ミッキーマウス」シルエットの窓を引き続き採
蒸気機関車(SL)の動態保存に取り組んでいる大井川鉄道(本社・静岡県島田市)は、富山県内の公園に展示されていた「C11形」をJR西日本から無償で譲り受けた。今後、車体を詳しく調べ、活用法を決める方針だ。 大井川鉄道によると、譲り受けたのは「C11形」の217号機で、全長12・7メートル、幅3メートル、重さ51・7トン。1941年に製造され、旧国鉄時代に名古屋市近郊や北陸地方で活躍した。69年に廃車となり、富山県高岡市の高岡古城公園で展示されていた。 車体を分割し、島田市内の整備工場に搬入した。最終日の16日には車体の下部の車輪などが運びこまれた。クレーンを使って工場内の線路に設置され、すでに搬入されていたボイラー部分を上部に設置。SLの姿になった。 現在、営業用SL4両を保有する大井川鉄道は、当初は修理に必要な部品調達のため、今回のSLを取得した。ただ、車体を検査して、単独で走行できる可能
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