JR貨物の犬飼新社長は18日の定例記者会見で、2030年度末予定の北海道新幹線札幌延伸でJR北海道から経営分離される函館線函館―長万部間について、国土交通省や道などの4者が貨物鉄道を維持する方向で一致したことを受け「貨物鉄道の必要性に一定の理解が得られ、ありがたい」と述べた。その上で、毎年度数十億円発生するとされる維持管理費は「当社単独で負担するのは現実的ではない」との考えをあらためて示した。...
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