【稚内】JR宗谷線の抜海駅で9月24日から、上り線の2番ホームが利用できなくなり、上下線とも1番ホームからの乗降となる。同駅には列車の進路を切り替えるポイントがあり、破損防止のため手作業で除雪していたが、人手が不足しているため。運行システムの工事に伴い、8月24日と9月23日に一部列車を運休し、旭川―稚内間の代替バスを運行する。...
【稚内】JR宗谷線の抜海駅で9月24日から、上り線の2番ホームが利用できなくなり、上下線とも1番ホームからの乗降となる。同駅には列車の進路を切り替えるポイントがあり、破損防止のため手作業で除雪していたが、人手が不足しているため。運行システムの工事に伴い、8月24日と9月23日に一部列車を運休し、旭川―稚内間の代替バスを運行する。...
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3月16日の北陸新幹線福井県内開業後、駅と観光地を結ぶ2次交通は、タクシーやレンタカーは開業前より好調だが、当初懸念された「車両不足」までには至っていない。県内の新幹線4駅を比較すると、2次交通の利用客が福井駅に偏っているという指摘があり、観光バスもルートによって人気に差が出ているようだ。 県内の約30社が加盟する県レンタカー協会によると、県内全体の3月の稼働率は前年比120~130%。平日はビジネス客、土日は観光客中心の構図は開業前後で変わっていないが、同協会の中川伸一朗会長は「開業後は平日を含め1週間を通して全体的に増えている」と話す。 店舗は県内4駅周辺に立地。駅ごとに利用の濃淡があるようで、「利用客は福井駅に“一極集中”している印象」と中川会長。利用客の半数以上が福井駅から観光地や宿泊場所に向かっているという。 利用客数が多いのは福井駅に次いで敦賀駅、芦原温泉駅、越前たけふ駅の順。
会談でJR東海の丹羽俊介社長(左奥)にあいさつする阿部守一知事(右奥)=22日午後3時半、長野市の県庁 JR東海のリニア中央新幹線整備を巡る阿部守一知事と同社の丹羽俊介社長の「トップ会談」は22日、県庁で開いた。同社が東京・品川―名古屋間の2027年の開業断念を表明してから初の開催。阿部知事は新たな開業目標の明示や飯田市に建設中の県駅への「1時間当たり複数本」の停車実現を求めたものの、明確な回答はなかった。 丹羽氏は、27年開業断念の主な原因とする静岡工区のトンネル掘削工事に着手する必要があるとし、現時点で「新たな時期を
広島県安芸太田町穴の旧JR可部線安野駅の跡地で展示、保存されている車両「キハ58」が、岐路に立たされている。管理する住民団体の要望を受けて町が撤去・解体も視野に検討を進める。2003年11月末に廃止となった可部線のラストランを飾った思い出の車両だが、20年以上たって傷みが激しく、維持が難しくなっている。
JR西日本は、国鉄時代の運賃体系によって同じ距離でも運賃に差が出るケースがあることを踏まえ、来年春に、京阪神エリアなどで運賃体系を統一する方向で調整を進めていることが関係者への取材で分かりました。 これによって宝塚線などの一部の区間では運賃が引き下げられる一方、大阪環状線などでは引き上げられる見通しです。 JR西日本では、国鉄時代に作られた複数の運賃体系が残っていて、利用者が多い都市部の区間では運賃が抑えられている一方、郊外の区間ではやや高めに設定されていて、同じ距離でも運賃に差が出るケースがあります。 例えば、営業距離が同じおよそ37キロの区間でも、新大阪・神戸間が660円なのに対し、宝塚線の新三田・尼崎間は680円となっています。 ただ、宝塚線や琵琶湖線といった路線では利用者が増えていることから、会社は、こうした運賃の差を解消しようと、来年4月に京阪神エリアなどで運賃体系を統一する方向
JR北陸線の運行を引き継いだハピラインふくいで、交通系ICカードの利用可能範囲の周知が十分に進んでいない。範囲外の駅からICカードを使って乗車し、降車駅で運賃の精算ができない事例が相次ぎ、同社は状況の改善に向けてJRと協議を開始した。一方、今週末はサンドーム福井で人気バンドのコンサートを控え、多くの利用者が見込まれるため、対応を急いでいる。 鯖江市内の40代男性は今月、出張先の和歌山県から帰宅するため、大阪駅、敦賀駅で乗り換え、ハピライン鯖江駅に到着。ICカード「ICOCA(イコカ)」で精算しようとしたところ、支払いを完了できないエラーが発生した。 ハピラインに問い合わせ、敦賀-鯖江分の運賃は券売機で切符を購入して精算。和歌山-敦賀間のJR乗車分は後日、福井駅に出向いて精算する必要があった。「駅で案内があったのかもしれないが、気が付かなかった。JR北陸線の時と仕組みが異なることは理解できる
宇都宮市と隣接する芳賀町を結ぶ次世代型路面電車「芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)」を運行する宇都宮ライトレール(宇都宮市)は20日から、芳賀町の道の駅で使える商品券などが付いた1日乗車券を発売する。観光資源を生かして乗車を促す。料金は2000円で1000円の1日乗車券に「道の駅はが」の飲食・物販店で使える700円分の商品券、施設内の「ロマンの湯」を半額の300円で入浴できるチケットが付く。沿
JR芸備線志和口駅(広島市安佐北区白木町)に2代目ネコ駅長「やまと」と初代副駅長「ちどり」が就任して17日で1カ月。2匹がいる駅前のりょうま駅長記念館には1700人を超える人が訪れた。同館は、「連勤」で2匹に負担がかからないようにと、土日祝日の開館を19日から原則、日、火、金曜に改める。
アルピコ交通上高地線の新島々駅(松本市波田)で14日、ホームに停車した電車を会場とした本の展示販売会「しましま本店」が開かれた。新型コロナ下の影響で5年ぶりの開催。2両編成の車内に県内外9組が出店し、来場者は出店者との会話を楽しみながら本を選んでいた。 上高地線の活性化を考える有志の実行委員会が企画し、5回目。鉄道や登山に関する本や絵本など、さまざまな書籍が並んだ。出店した南相木村の鳥越将路(まさみち)さん(50)は「電車の中でお店を開くなんてめったにない機会。すれ違う電車の乗客などの反応が面白かった」と笑顔を見せた。 上高地線はコロナ下で利用が低迷した上、2021年に大雨で田川橋梁(きょうりょう)が被災し、一部区間で長期運休を強いられた。代表で自営業の太田岳(たけし)さん(33)=木祖村=は「ピンチが続いたこともあったが、22年に全線開通100周年を迎えた上高地線をさらに盛り上げたい」と
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●待ち時間長いが… 並ばなくてもOK JR西日本は今月から、金沢駅の切符売り場「みどりの窓口」に整理券を試験導入した。新型コロナの収束後、鉄道需要の回復に伴って平日でも長蛇の列ができていたが、整理券を入手すれば並び続ける必要がなくなり、利用客からは「待ち時間を有効活用できるようになった」と歓迎の声が聞かれる。ただ、手続きまでに要する時間は従来と変わっておらず、「窓口そのものを増やしてほしい」との不満もくすぶる。 ●不満の声も 金沢駅のみどりの窓口では、1年ほど前から混雑が目立つようになり、利用者が1時間以上列に並ぶことも珍しくなかった。今年3月には北陸新幹線が延伸し、敦賀での乗り換え切符の買い方を尋ねる客が増加。JR西は混雑緩和のため、4月2日から整理券システムを取り入れた。 整理券は、みどりの窓口に設置された発券機から受け取れる。銀行や飲食店などと同様、順番が近づくと番号がモニターに表示
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豊橋鉄道の創立100周年を記念して、半世紀以上前に廃線となった田口線の実物の切符が当たるキャンペーンが、設楽町清崎の道の駅したらで始まった。すっかり見かけなくなった「硬券」と呼ばれる厚紙の切符に、かつて町内にあった三河田口などの駅名が印字されている。1回500円のカプセル販売機で挑戦できる。 設楽町観光協会が、同社に保管されていた切符のうち113枚の提供を受けて企画した。道の駅では田口線を走っていた木製車両が展示されているだけに、協会は「この機会に全国の鉄道・廃線ファンをはじめ多くのお客さまにお越しいただければ」と期待する。 券面は田口線の三河田口や三河海老から、終点の本長篠を経由して豊橋、東岡崎などへ向かう計7種類がある。販売機の営業時間は午前9時~午後5時。当たっても外れても、カプセルには田口線の駅名板を模したキーホルダーが入っている。 キャンペーンは切符がなくなれば終了となる。合わせ
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