海外の大学や大学院に留学する日本人が急減していることが22日、文部科学省のまとめで分かった。2008年の日本人留学生は6万6833人で前年に比べて11%減少。4年連続で、落ち込み幅は過去最大だった。文科省は「不況や就職活動の早期化などで留学を避ける若者が多い」と分析。一方、日本に留学する外国人は約14万人と過去最多になり、日本人の内向き志向が鮮明になった。経済協力開発機構(OECD)や各国など
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く