全国の都市や農村部で相互利用できる日も近い(2015年12月31日撮影、資料写真)。(c)CNS/耿玉和 【4月9日 CNS】中国交通運輸部は、全国190以上の都市で交通系ICカードの総合利用をおおむね実現したと発表した。 北京(Beijing)、天津(Tianjin)、河北省(Hebei)エリア、上海市(Shanghai)と江蘇省(Jiangsu)南部・ 浙江省(Zhejiang)北部を含む長江デルタ地域、や珠江デルタ地域(Pearl River Estuary)などのバス、地下鉄、タクシー、公共自転車やフェリーなどをカバーしている。 交通運輸部は、今年末までに220都市、20年には全国都市、農村部に相互利用を広げる計画だ。 またこのほか、カードが発行地以外でスムーズに利用できない問題や、チャージスポットが少ない問題など、利用者の不満を解消し、ICカードの利便性を高めていく。(c)CNS
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