新型コロナウイルスの5類移行や訪日客の増加を追い風に全国で観光需要が回復基調にある。伊予鉄グループ社長で石崎汽船(松山市)の社長を兼ねる清水一郎氏は、この機会を捉えた「瀬戸内海観光の活性化」の必要性を説き、石崎汽船が拠点とする松山観光港の機能強化を訴える。清水社長に聞いた。――旅客船事業の現状を教えてください。「新型コロナ禍の3年間で、旅客船の需要は大きく落ち込んだ。松山―広島航路の年間旅客
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く