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小説に関するkenzy_nのブックマーク (354)

  • 最近は“僕の京都”を壊しにかかっているんです――小説家・森見登美彦さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 杉恭子 写真:浜田智則 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 第1回目の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、奈良出身の小説家・森見登美彦さんです。 京都での学生時代に小説家デビューし、一時は東京に拠点を移した森見さん*1。現在は地元の奈良に戻って執筆活動をしながら、もう一つの仕事場がある京都との間を行き来されています。デビュー作以来書き続けている京都のこと、原風景としての奈良郊外の街への思い、そして「住むこと」と「書くこと」のかかわりについて伺いました。 京都を舞台にしたきっかけは「やけくそ」だった ――森見さんは奈良県

    最近は“僕の京都”を壊しにかかっているんです――小説家・森見登美彦さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/08/22
    この人の描く京都はどこか面白くどこかすがすがしく感じられる
  • 元はてなアイドルがtogetter芸人に転生してた

    久々に元はてなアイドルの青ニキみかけた。togetter芸人になってた。  https://togetter.com/id/tm2501 ブロガーとしては完全にオワコンになってたが、togetterまとめ職人として189まとめで294万PVというすごい数字をたたき出していた。 一方のブログは1か月のPVが10万以下に。かつて一か月30万PVと言っていたから3分の1以下。 https://www.similarweb.com/ja/website/tm2501.com PV減った分ちゃんと読まれていればいいのだが平均滞在時間はたったの23秒! 私のブログで測ったら滞在時間1分53秒だったから、せっかく読みに来た人間もほとんどニキの記事を読んでいないのである。8割の人間は冒頭でそっ閉じしている計算。 ブログ記事に全く需要がない。対策してるのかと思いきや、今やってることを見る限りなんもしてない。

    元はてなアイドルがtogetter芸人に転生してた
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/08/18
    はてな転生モノ
  • トムハンクス出世作「フォレストガンプ」は英語喉3ビートの最強見本 - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々

    https://entertainment-bridge.com/forrest-gump/ トム・ハンクスの出世作であり、公開当時様々な項目で話題になった「フォレスト・ガンプ」は英語喉的には最高のサンプルである。この映画は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で一躍有名になったロバート・ゼメキス監督の作品だ。 ~トム・ハンクスが再現する南部訛りは英語発話のお手~ 主人公である、知能は劣るが純粋でエネルギッシュな「うすのろフォレスト」を通して50~80年代の古き良き(賛否はあるが)アメリカを描いている。 ケネディ大統領やジョン・レノンとテレビ映像で語り合っているような場面も当時のテクノロジーで表現されていて、注目を浴びた。 ストーリーや背景ももちろん面白いが、とても興味深いのがフォレストを含む登場人物の強烈な「南部訛り」だ。アラバマ州ということでいわゆる「ディープサウス」のクセの強い訛りが丸

    トムハンクス出世作「フォレストガンプ」は英語喉3ビートの最強見本 - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/08/09
    ガンプと共に歴史を駆けわたる
  • 【イベント】ドラクエ映画をドラクエ5小説作者が提訴。その理由とは?作者の声明全文を公開! - DQフリ ドラクエファンサイト

    日8/2(金)より公開となった映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」。 その「映画ドラクエ」を相手方として、「小説ドラゴンクエストⅤ」の著者である久美沙織さんが裁判所に訴状を提出したそうです。 久美さんご人に許可をいただき、DQフリでもその声明全文を公開いたします。 www.dq-free.com 久美さんの声明は以下の通りです。 ※映画ドラクエのネタバレを一部含みますので、ご注意ください。 ーーー 「小説ドラゴンクエストⅤ」の著者であるところの私こと久美沙織は、悲しいことながら、日、長野地方裁判所佐久支部に対し、2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会さまを相手方とする訴状を提出したことをお知らせします。人訴訟です。 問題の焦点は、映画「DRAGON QUEST YOUR STORY」で、「小説ドラゴンクエストⅤ」で私が創作した主人公の名前「リュカ

    【イベント】ドラクエ映画をドラクエ5小説作者が提訴。その理由とは?作者の声明全文を公開! - DQフリ ドラクエファンサイト
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/08/02
    確かにノベライズでは各主人公それぞれに名前が付いていた。
  • 終末の予感だけがただひたすらに蔓延する小説──『穴の町』 - 基本読書

    穴の町 作者: ショーン・プレスコット,北田絵里子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/07/04メディア: 単行この商品を含むブログを見る書『穴の町』はオーストラリアの作家ショーン・プレスコットの長篇小説のデビュー作である。「世界文学」としか言いようがない作なのだが、僕はそうした前情報を一切知らずに「なんとなくおもしろそうだな」ぐらいで買って読み始めた。 そしたらどうだ! あまりにも巧みな筆致──カフカやら村上春樹やらいろいろな作家の要素を思い起こさせるのだが、同時にその組み合わせや全体のトーン、突拍子もない話の展開、会話のリズムなどは完全にオリジナルな自分の言葉であり、まずその語り口にぞっこん惚れ込んでしまった。不条理小説であり、あるいは終末SF的であり、ファンタジィというか幻想小説的であり、理屈が通ったと思ったら通らず、異常に人々が気づいたと思ったら気づいてくれず、と

    終末の予感だけがただひたすらに蔓延する小説──『穴の町』 - 基本読書
  • はしでメロス - 邪智暴食の王に激怒したメロスは、乾麺を懐中に王城に忍び込む。

    ハルオ メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。メロスにはうどんの味(政治)がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。きょう未明メロスは村を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此の香川(シラクス)の市にやって来た。メロスには父も、母も無い。女房も無い。十六の、内気な妹と二人暮しだ。この妹は、村の或る律気な一牧人を、近々、花婿として迎える事になっていた。結婚式も間近かなのである。メロスは、それゆえ、花嫁の衣裳やら祝宴の御馳走やらを買いに、はるばる市にやって来たのだ。先ず、その品々を買い集め、それから都の大路をぶらぶら歩いた。メロスには竹馬の友があった。セリヌンティウスである。今は此の香川(シラクス)の市で、石工をしている。その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。久しく逢わなかったのだか

    はしでメロス - 邪智暴食の王に激怒したメロスは、乾麺を懐中に王城に忍び込む。
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/07/10
    香川方言コンバーター
  • [小説]タピオカミルクティーを千年売る女|Hayakawa Books & Magazines(β)

    ついに始まったハヤカワ文庫の百合SFフェア。発売初日から百合SFアンソロジー『アステリズムに花束を』がカート落ちを起こすなど、おかげさまで大盛況となっています。そんななか、フェア新刊『ウタカイ 異能短歌遊戯』の著者・森田季節さんから担当編集者のもとに突然送られてきた、タピオカミルクティー百合を公開いたします。 『ウタカイ 異能短歌遊戯』 -----以下文----- 「氷抜き、タピオカ増量で一杯ちょうだい」 エルフが銅貨を三枚出してきた。 「はい! お買い上げありがとうございます!」 私は典型的な営業スマイルで答える。もはや、顔に張り付いてしまって、笑うほうが楽だ。接客の型が出来上がってしまっている。その型以外の型を持ってないのだから、それは私のすべてと言わないまでも大半と言ってもいい。 私の店の前ではエルフたちが木にもたれながら、タピオカミルクティーを飲んでいる。もう、誰も木製ストローを

    [小説]タピオカミルクティーを千年売る女|Hayakawa Books & Magazines(β)
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    kenzy_n 2019/06/21
    エルフ耳の店員さんが居ても違和感が無い
  • 百合と異界は児童小説の……|Hayakawa Books & Magazines(β)

    「ハヤカワ文庫の百合SFフェア」開催を記念して、完売御礼のSFマガジン2019年2月号百合特集からコラム企画を抜粋公開いたします。今回公開するのは、昨年劇場アニメ版が大ヒットした『 若おかみは小学生!』などで知られる児童書作家・令丈ヒロ子さんによるエッセイです。 「劇場版 若おかみは小学生! アートブック」 (一迅社) 「パンプキン! 模擬原爆の夏 」 令丈 ヒロ子/講談社青い鳥文庫 -----以下文----- 13歳のとき、女子SF作家になるのが夢でした。そしたら昭和52年(1977年)に、奇想天外SF新人賞が出来ました。これだと思いました。 この新人賞を中学生、もしくは高校生で受賞するんだ。表紙に吾ひでおさんに美少女の絵を描いてもらって、単行デビュー。そしたら、SFマガジンからも連載の依頼がくるにちがいない。そして最年少SF作家クラブの会員になる。 完璧だな、私の人生計画。あとは

    百合と異界は児童小説の……|Hayakawa Books & Magazines(β)
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/06/11
    尊び
  • 忘れ去られしカオスな物語群にどっぷり浸かる『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』 - HONZ

    忘れ去られしカオスな物語群にどっぷり浸かる『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する』 もうタイトルからして「なんじゃこりゃ」だが、読み終わっても「なんじゃこりゃ」である。でも面白いんだから書評するより仕方ない。書(通称・まいボコ)を一言で説明するならば、明治時代、夏目漱石や森鴎外といった純文学作家の作品よりも人気を博した忘れ去られしエンタメ作品(著者は「明治娯楽物語」と呼ぶ)が多数存在し、それらをツッコミ入れつつざっくばらんに紹介しまくるだ。なぜ現在この作品群の知名度が全くないかというと、当時はまだ文学が未成熟、手探り状態にあり、現代の水準からすればどれもこれも「小説未満」で、時代の流れの中で風化してしまったためだ。要するに今読んでもつまらないのである。 とはいえ、どんなに粗雑でくだらなくても、そこには作

    忘れ去られしカオスな物語群にどっぷり浸かる『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』 - HONZ
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/06/06
    いいぞもっとやれ
  • 私がガンダムのアムロとセイラがいい雰囲気だと思う理由は

    的に話が違う小説版でもなく 声優のコメントでもなく アニメの40話「エルメスのララア」での アムロに話しかけるセイラさんを観たからだ 勘違いするな

    私がガンダムのアムロとセイラがいい雰囲気だと思う理由は
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/06/03
    ソノラマ文庫版などもオススメ
  • 死者の能力を借用する死霊見師(英国諜報部)vs死者から情報を引き出す死骸検師(ソ連諜報部)の諜報戦!──『ネクロスコープ 死霊見師ハリー・キーオウ』 - 基本読書

    ネクロスコープ 上 (創元推理文庫) 作者: ブライアン・ラムレイ,夏来健次出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2019/05/31メディア: 文庫この商品を含むブログを見るネクロスコープというのは何がなんだかよくわからないがそそる書名である。その上、内容をみたら、時代は冷戦下、ソ連の諜報占術開発局に所属する死骸を扱う能力者と英国の諜報機関の霊的諜報戦を描く一大伝奇ホラー! とか書いてあり、そりゃ読まないわけないよね、ってことで読んだわけだけれども、まあおもしろい。 正直展開はかなり冗長で、各種演出もそこまで洗練されているわけではないのだけれども(というか描写と相まってかなり野暮ったい)、それはそれとして死霊見師というアイディア、それが冷戦下の諜報に活かされるシチュエーション、終盤にいたって凄まじい勢いでスケールしていく能力とその魅せ方のおもしろさなど、プラス点もわんさかある作品で、総

    死者の能力を借用する死霊見師(英国諜報部)vs死者から情報を引き出す死骸検師(ソ連諜報部)の諜報戦!──『ネクロスコープ 死霊見師ハリー・キーオウ』 - 基本読書
  • SFウェブジンを創刊します|Rikka Zine

    こんにちは。橋輝幸と申します。一時期はSFライター/レビュアーをしていた、しがない会社員です。(過去の仕事について詳しくはこちら) 今週からnoteSF小説に関わる記事を更新していきます。発行形態は無料公開です。 今やヒューゴー賞やローカス賞といった主要SF賞の短編部門で候補になるのはオンライン雑誌ーーウェブジンばかりです。2000年末期以降に台頭してきたウェブジンはいまや欠かせない存在ですが、邦においては未だに商業(←5/27追記)SF雑誌の電子版すら出る兆しがありません。なにも、日SFのウェブジンがまったくなかったというわけではありません。まず1997 - 2002年の間に60号を刊行したSF-Onlineという偉大な先駆者がいます。また非商業ファンジンとしてはTHATTA ONLINE(1998-)やAnima Solaris(2000-)が長く続いています。いわゆるセミプ

    SFウェブジンを創刊します|Rikka Zine
  • 高橋源一郎『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学編』を読む - 関内関外日記

    今夜はひとりぼっちかい? 日文学盛衰史 戦後文学篇 作者: 高橋源一郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/08/23 メディア: 単行 この商品を含むブログ (4件) を見る でも、内田裕也は黙っている。いつスタートしていいのか、わからないのか。なんだか、はにかんでるようにも見えた。そして、内田裕也は、いきなり、ジョン・レノンの「Power to the People」の冒頭の部分を歌い出す。もちろん英語である。 「Power to the People……」だ。日語に訳すると、 「人民に力を、人民に力を、人民に力を」である。 わけがわからん。テレビの画面に、巨大な、 違 和 、 が生まれた瞬間を、おれは見ていた。 そして、内田裕也はいった(英語で)。 「I'd like to tell you something(伝えたいことがあるんだ)」 そして、また内田裕也は英語

    高橋源一郎『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学編』を読む - 関内関外日記
  • 〈ゲーム・オブ・スローンズ〉原作者のSF短篇集──『ナイトフライヤー』 - 基本読書

    ナイトフライヤー (ハヤカワ文庫SF) 作者: ジョージ・R・R・マーティン,鈴木康士,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/05/02メディア: 文庫この商品を含むブログを見るゲーム・オブ・スローンズの最終章の終幕が間近に迫るさなか、その原作者ジョージ・R・R・マーティンの中短篇集が刊行。ゲースロ視聴者であっても原作の〈氷と炎の歌〉シリーズはその凄まじい分厚さもあって読んでいない人が多いだろうが、実は(もなにもないが)ジョージ・R・R・マーティンは小説も超おもしろいのだ! この中短篇集も文庫で570ページ超え(第五短篇集の全訳。初刊行は1985年だが、昨年改題のうえ再刊されている。)と、短篇集のわりに非常に重たいのだが、ゾンビあり、超能力者あり、なんだかよくわからない色んな生物や異星人あり、様々な神話や宗教が出てきて──と、ゲースロのあの異種格闘技戦じみたジャンル混交っ

    〈ゲーム・オブ・スローンズ〉原作者のSF短篇集──『ナイトフライヤー』 - 基本読書
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    kenzy_n 2019/05/08
    スティーヴン・キングのナイト・フライヤーと間違えそうになった
  • 【お蔵出し】オレの45冊・SF小説篇 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    今回のエントリ『オレの45冊・SF小説篇』は2012年1月16日にはてなダイアリーの「下書き」に放り込んだまま7年間塩漬けにしていた記事である。 きっと当時「私の45冊」なんていうエントリが流行っていて、それに便乗しようとしたものなのだろう。タイトル通りオレのお気に入りのSF小説45作を紹介したものだが、結局更新されなかったのは、45作それぞれの紹介文を書こうとしたものの、面倒臭くなって放置したからだと考えられる。 なにしろ7年前に書いたものなので、当然それ以降の印象深い作品は入ってないし、今見ると「なぜこれが入ってるの?」なんて作品、「あー確かにこんなの読んでたなあ」などと久しぶりに思い出した作品もあったりするのだが、とりあえず何も弄らないことにした。 そういった「割とどうでもよくなってしまった記事」ではあるが、折角苦労して並べたこともあり、SF好きな方の何かの参考になればと思い、今回お

    【お蔵出し】オレの45冊・SF小説篇 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
  • なぜ「異世界転生」は若者にウケ続けるのか?(津田 彷徨) @gendai_biz

    一般のユーザーが自作の小説を投稿できるサイト「小説家になろう」。同サイトからデビューした作家の津田彷徨氏は、数字を武器にこのサイトの特徴を徹底的に分析してきた。津田氏によれば、このサイトから登場した「なろう系」と呼ばれる作品は、「読者に徹底的にストレスをかけない」という傾向を持つという。なぜそうした物語が出てくるのだろうか。 “小説家になろう”をご存知ですか? 「小説家になろう」は国内最大手のネット小説投稿サイト。ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、読売、朝日、毎日、産経の四新聞社の合計アクセス数を遥かに超える月間16億PVを誇るサイトと言えば、その規模が理解頂けるかもしれません。 『Re:ゼロから始める異世界生活』、『この素晴らしい世界に祝福を!』、『魔法科高校の劣等生』など、近年では映画やTVアニメにおいてこの小説投稿サイト発の作品群が無数に放映されており、出版業界において20

    なぜ「異世界転生」は若者にウケ続けるのか?(津田 彷徨) @gendai_biz
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    kenzy_n 2019/04/19
    そうだ異世界、行こう
  • ウラ話:『なつぞら』北海道レシピ|連続テレビ小説「なつぞら」|NHKオンライン

    『雪月』店主・小畑雪之助(安田顕)さんが劇中で作ったアイスクリームとホットケーキ。その優しい甘みを生かしたまま、ご家庭でも作れるようにアレンジを加えたレシピをご紹介します。 てんさい栽培の歴史がある十勝が舞台ということで、ホットケーキには“てんさい糖”を使いました。また、当時は薄力粉を入手しづらく、“小麦ふすま(小麦粒の表皮部分)”を使ってお菓子を作っただろうという設定で、ホットケーキは小麦粉とふすま粉をバランスよく合わせて作りました。 『なつぞら』料理監修・住川啓子さんのオリジナルレシピです。 ・卵黄 2.5コ分 ・砂糖 50g (※ドラマでは砂糖が手に入らず、はちみつを使いました) ・牛乳 250ml ・生クリーム 140ml ・はちみつ 大さじ1 ・バニラエッセンス 少々 <その他 用意するもの> ・ブリキ缶 ・木べら ・大鍋 ・氷 約2kg ・塩 約500g ※鍋の大きさにより量は

    ウラ話:『なつぞら』北海道レシピ|連続テレビ小説「なつぞら」|NHKオンライン
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    kenzy_n 2019/04/13
    食でも楽しめる
  • 酒乱、暴力、流血が日常。1985年の新宿ゴールデン街で過ごした青春。――小説家・馳星周さん - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:藤和成 ノワール小説の名手として知られる馳星周さん。 北海道田舎町で育った読書好きの少年は、18歳で上京。同時に、新宿ゴールデン街という、新宿歌舞伎町のなかでも最もカオスな一画に足を踏み入れ、濃密な青春時代を過ごします。 そこを訪れる、身勝手な酔っ払いたちを嫌悪していたという馳さん。しかし一方で、自らを育て、小説家としての礎を築いてくれたゴールデン街には愛憎半ばする特別な感情を抱いているようです。 新宿ゴールデン街で過ごした、青春時代について伺いました。 一通の手紙から膨らんだ、東京への思い ―― 少年時代からの虫だったそうですね。ただ、当時は自宅近くに大きな屋がなかったとか? 馳星周さん(以下、馳):地元は北海道の日高地方。サラブレッドの生産地で、人より馬が多いと言われるような、ものすごい田舎でした。屋も街に一軒しかなく、それ

    酒乱、暴力、流血が日常。1985年の新宿ゴールデン街で過ごした青春。――小説家・馳星周さん - SUUMOタウン
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/04/04
    根底にあるもの
  • 「今の世代に「これが俺らの世代のラノベだったんだよ」と見せたら「こんなに文章量が多いのは普通の小説と同じじゃないか!」とキレられそうなそういう今の文筆家状況」

    優霊*fam@仕事辞めるマン @rey_u_r_e_i2725 愚痴を垂れ流すアカウントです フォロー非推奨 EGOISTファンクラブの人 アイコンは単味さん(@mhmhtnm)のものを使用させていただいてますm(_ _)m yurei-fam.hatenablog.com 優霊*fam@社会の闇に呑まれしモノ @rey_u_r_e_i2725 なろう小説が何故流行っているのかー小説家志望の勘違い - 哲学者見習いの雑記 平成最後の長文を書いてみた 小説家になりたい人同士に少しでも参考になればいい気がしてる 多分面白半分で読んでも「こいつ馬鹿だなぁ」って思って読めば楽しめる気がする yurei-fam.hatenablog.com/entry/2019/03/… 2019-03-31 20:20:29 こば@ジェミニのサガっ子クラブ @koba200x1 自己紹介変更。サクラ好き&プリキュ

    「今の世代に「これが俺らの世代のラノベだったんだよ」と見せたら「こんなに文章量が多いのは普通の小説と同じじゃないか!」とキレられそうなそういう今の文筆家状況」
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    kenzy_n 2019/04/03
    表紙や挿絵が重厚
  • イーガンの最良の部分が詰まった傑作SF短篇集──『ビット・プレイヤー』 - 基本読書

    ビット・プレイヤー (ハヤカワ文庫SF) 作者: グレッグイーガン,山岸真,Rey.Hori出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/03/20メディア: 文庫この商品を含むブログを見るイーガンの最新邦訳短篇集である! イーガンは最近は『シルトの梯子』やら〈直交〉三部作やら、長篇の刊行が続いていたので、短篇集の刊行としては複数出版社のものをあわせて六冊目、前短篇集の『プランク・ダイヴ』から数えると、八年ぶりだ。そんだけ期間が空くと、たまにSFマガジンに訳出されたものを読んでいたとはいえ、イーガンの短篇ってどんな感じだったかなあと忘れている面もあったが、いやーあらためてこうして通しで読んでみると、やっぱりめちゃくちゃおもしろいな! 収録作をざっと見渡してみると、『白熱光』ラインの格宇宙SFである「鰐乗り」「孤児惑星」、イーガンの現実に対する政治的な危機感がよく現れている「失われた大陸

    イーガンの最良の部分が詰まった傑作SF短篇集──『ビット・プレイヤー』 - 基本読書