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政治と考え方に関するkenzy_nのブックマーク (10)

  • “異次元”の少子化対策 京都大学柴田悠准教授「2025年頃までがラストチャンス」|日テレNEWS NNN

    政府は「こども・子育て予算倍増」「次元の異なる政策」を行うと掲げ、3月中に政策パッケージをまとめる予定です。今こそ実現すべき政策は何なのか? 子育て支援策の効果分析などを続けてきた京都大学准教授の柴田悠さんに聞きました。 ◇◇◇ ■2025年頃がタイムリミット柴田さんは、少子化対策は「2025年頃までがタイムリミットだ」と強調します。そして、即時実行すべき対策には、少なくとも年間6.1兆円程度の追加予算が必要で、かつ、社会全体で働き方改革や雇用の安定などに取り組むことも大切だと提案しています。 なぜ2025年がリミットなのかというと、柴田さんは、内閣府の統計で、日で生まれる子どもの数が減り続けた結果、2025年頃からは20代の人口が急激に少なくなるとわかっていることを挙げました。 つまり、結婚や出産する年代の人数がますます減る中、低い出生率のままだとさらに急激に人口減少が進むということで

    “異次元”の少子化対策 京都大学柴田悠准教授「2025年頃までがラストチャンス」|日テレNEWS NNN
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/02/22
    滅ぶとしても自分の代ではないから問題ないと考える方がいるからこそ解決が進まない問題。
  • 立憲民主党候補の選挙ボランティアをして感じたこと 追記あり

    今回の衆院選で東京のとある選挙区の立憲民主党候補のボランティア支援をした。 仕事はポスター張りや、ビラ配り、投票呼びかけ。 数年に一回ただの紙っ切れに人の名前書くだけで国が変わるわけねーだろ、と最近思ったので少しでも政治に参加しようと思って立憲のホームページからボランティア登録して参加した。 そこで思ったことがいくつかある。 立憲民主党自民党の存在無しに成り立たない立憲の候補者は、基的に「みなさん、自民党の○○がこう発言したことを知っていますか?」「安倍元総理が~と言いました。皆さん、これでいいんでしょうか」など、 特に聴衆に向かって言いたいことが思いつかなかった時に、英語のWell...やYou know..., のごとく「自民党は~」がつなぎ言葉にしてしまっている。 自民党、と最初に言うことでそこからすらすら連鎖反応的に言葉がつながっていって演説っぽい文章が口からでてくる、そんな印

    立憲民主党候補の選挙ボランティアをして感じたこと 追記あり
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/11/02
    中の人も色々
  • いまの野党がなすべきこと

    立憲民主党を批判して、「政権交代を現実的な選択肢として考えられるようなレベルの政策を出せる野党第一党が欲しい」という人が多いけど、政治についての考え方が明らかにナイーブだと思う。なんかいい政策をつくれば政権を取れるのに、という野党批判が多いけど、そんなわけない。野党が政権を取れないのは、「野党のなかでもまとまってないのに、国の運営なんかができるのか」という、政権運営能力に対する根的な疑問であって政策とかじゃない。 典型的なのが消費減税。消費減税策を打ち出せば世論の支持が高まるという幻想を振りまいている愚かな人が多いが、全くそんなことはありえない。野党から消費減税と言われても、「またできもしない甘い政策で私たちをだまそうとしている」としか受け取ってくれないからである。減税派は「国債を発行すればいい」などと無責任なことを言うんだろうけど、霞ヶ関や国会議員にはそれに強硬に反対する人が現に膨大に

    いまの野党がなすべきこと
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/09/14
    境い目は曖昧だが骨子はしっかりと
  • 書評:綿野恵太『「差別はいけない」とみんないうけれど。』(平凡社、二〇一九年) - 過ぎ去ろうとしない過去

    「差別はいけない」とみんないうけれど。 作者: 綿野恵太 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2019/07/18 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る このの結論、すなわち、我々は「経済と差別というふたつの領域で平等を求める」「ポリティカル・コレクトネスを大義とした、古臭い左翼であり、新しい左翼でもある」と宣言すべきだという結論*1には異論はない。 だが、私が思うのは、このの内容に代表されるように、なぜ人は、差別の問題とその解消をひたすら訴えかけるような現在の反差別運動にひとつの行き詰まりを感じてしまうのか、ということである。小説でもテレビドラマでもよい。10年前、20年前、30年前のコンテンツを見てみるがいい。いかに現在の視点からは耐え難い差別表現が随所にみられることか。そしてそれらは現在、いかに解消されてきたことか。現在のバックラッシュが激しいとはいえ

    書評:綿野恵太『「差別はいけない」とみんないうけれど。』(平凡社、二〇一九年) - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 「君たちの考えをぜったいに批判しないから」という条件で、選挙について若い人たちに聞いてみた

    ロージナ茶会 / 峰盛山 旭霜 @RodinaTP 日ゼミで、選挙について若い人たちの見解を虚心坦懐に聞いた。で、彼らは「よほど悪い状態にならない限り、みんなが平等に悪くなるならそれでよい」と感じているようだ。どこまで状況が悪くなると動くかというと「戦場に送られそうになったら」みたいな感じだった。 多分もう手遅れ。 2019-07-22 19:09:23 ロージナ茶会 / 峰盛山 旭霜 @RodinaTP だから、税率がバンバンあがって行っても「どうにかなるっしょ」という態度は変わらないようだ。むしろ集団とともにある安心感が大事なようで、自分だけが突出して動いて損をすることをものすごく恐れている。 たぶんそれまでの学校での突出した人物が受けた制裁の恐怖を見ているからだろう。 2019-07-22 19:09:24 ロージナ茶会 / 峰盛山 旭霜 @RodinaTP 民主主義についてもあま

    「君たちの考えをぜったいに批判しないから」という条件で、選挙について若い人たちに聞いてみた
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/07/24
    君たちはどう生きられるのか
  • 違う違うそうじゃない。 - orangestarの雑記

    mainichi.jp 世間の低所得者下位10%の人の平均が生活保護世帯よりも所得が低いので生活保護世帯をその基準に合わせましょうっていう話。 生活保護基準というのが、”それで健康で文化的な生活ができるギリギリの額”で決められているので、つまり低所得者下位10%は健康で文化的な生活ができてないっていうことだから、それは行政の責任としてどうなんだ。低所得者の所得をどうにかする(生活保護の対象にする)(基準に満たない場合所得の一部を補助する仕組みはある)方が先じゃないのか。どうなんだ。 当に、よっぽど頭が悪いのか、それとも自分たち以外がよっぽど頭が悪いからこれが何が悪いのかみんな気付かないと思ってるのかどっちなんだ。

    違う違うそうじゃない。 - orangestarの雑記
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/12/11
    そして誰もいなくなった
  • 土鬼諸侯国連合の神聖皇兄ナスリムと人間の宿命論 - はてな村定点観測所

    2016 - 06 - 30 土鬼諸侯国連合の神聖皇兄ナスリムと人間の宿命論 シェアする Twitter Google+ Pocket 神聖皇兄ナスリム 『風の谷のナウシカ』の原作には好きなキャラクターが多数登場するけど、その中で群を抜いて好きなのは土鬼諸侯国連合の神聖皇兄ナスリムだ。 彼は国土のほとんどが腐海に飲まれた土鬼の地で、皇弟から実験を奪って僧会を滅ぼし、クシャナと結婚してトルメキアに侵攻を計画する。彼はそれを「たそがれの王国」と呼んでいた。 「ヒドラだけでは心もとない」という言葉があるんだけど、そこに彼の孤独なニヒリストとしての心境が投影できて深く共感できるものがあった。 彼が当にほしかったのは、もしかしてトルメキアではなくて実はクシャナだったのかもしれない。 (『風の谷のナウシカ』) ナスリムが実権を握ってから、国土が腐海に飲まれてもなお生き残った僧会への弾圧を続けるのだけ

    土鬼諸侯国連合の神聖皇兄ナスリムと人間の宿命論 - はてな村定点観測所
    kenzy_n
    kenzy_n 2016/06/30
    権力の幻想と人の業は時や場を変えてもありつづける。
  • ジュンク堂の決断について

    ジュンク堂の決断について 推敲なしに思うままに書く。怪しゅうこそ物狂おしけれ。 さて、ジュンク堂が、政権批判(まあ選書の内容を見れば政権批判というよりも「民主主義について解説する入門書籍」ではあるが)の特設コーナーを撤去したという。 朝日新聞の報道によれば、ジュンク堂非公式のTwitterアカウントが、「参院選まで戦う」とツイートしたところ、「安倍政権を闘う相手に想定しているとして「選書が偏向している」といった批判が続出した。」ため、選書コーナーを撤去するに至ったそうな。 Give me a break.  Aren’t we living in the 21st century? いやほんまに。素直にこの嘆息が出た。文字どおり、この言葉しか浮かばなかった。 2015年にもなって、「出版の自由」の概念とか、その概念はとりもなおさず「時の政権を批判する権利」を絶対的に擁護するために生まれ

    ジュンク堂の決断について
    kenzy_n
    kenzy_n 2015/10/24
    中庸であること
  • 外交では事実認識が大事:日経ビジネスオンライン

    エズラ・ヴォーゲル(Ezra Vogel)氏 ハーバード大学名誉教授 1930年米国オハイオ州生まれ。50年オハイオウェスリアン大学卒業後、米陸軍に2年間勤務し、58年米ハーバード大学にて博士号(社会学)取得。日に加え、61年以降は中国研究にも着手。67年にハーバード大学教授、72~77年同大学東アジア研究所長、80~88年同日米関係プログラム所長、95~99年同フェアバンク東アジア研究センター長などを歴任。79年に出版した『ジャパン・アズ・ナンバー・ワン』は日でベストセラーになった。2011年には10年強を投じて執筆したという『鄧小平』(日語版は2013年)を出版した(写真:大高 和康、以下同) ヴォーゲル:習氏は若くして福建省長や浙江省党委員会書記を務めるなど、地方では行政手腕を発揮し、高く評価されてきました。父親がかつて副首相だったおかげで広い人脈があったことも功績作りに役立っ

    外交では事実認識が大事:日経ビジネスオンライン
  • 今回の中東歴訪で安倍総理は何を言ったのか

    イスラム国による身代金要求に関して安倍首相の中東歴訪を批判する声がありますが、それに関連して“安倍首相が中東各国でどんなメッセージを発信したのか”を外務省の公式発表やメディアの報道から拾い集めた@sionsuzukazeさんのtweetをまとめました。

    今回の中東歴訪で安倍総理は何を言ったのか
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