JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
12月11日から12日早朝にかけて計4回配信された、坂本龍一のピアノソロコンサート「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022」から、「Merry Christmas Mr. Lawrence」の映像がYouTubeで公開された。 「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022」は、現在ステージ4のがんとの闘病中で、通常の形式でコンサートをやりきる体力がすでに残っていないという坂本が、1日数曲のペースで事前収録した演奏をつなぎ、1本のライブ映像になるように編集したオンラインコンサート。監督のNeo Soraをはじめとしたニューヨークから招集した映画制作チームが撮影を担当し、坂本が「日本で一番いいスタジオ」と太鼓判を押す東京・NHK放送センターの509スタジオで収録が行われた。 「Merry Christmas Mr.
Published 2022/12/13 17:48 (JST) Updated 2022/12/13 18:05 (JST) 邦画と洋画を合わせた今年の国内興行収入(興収)の総額が3年ぶりに2千億円台に回復し、2100億円前後になる見通しであることが13日、分かった。東宝が記者会見で明らかにした。 コロナ禍で国内興収は2020年は1432億円、21年は1618億円まで落ち込んでいた。今年は「ONE PIECE FILM RED」(186億円)、「劇場版 呪術廻戦 0」(138億円)、「トップガン マーヴェリック」(134億円)が興収100億円超の大ヒットとなった。 東宝映画営業部の吉田充孝部長は「(映画館で映画を見る)10代、20代の人数はコロナ禍前に戻ってきている」と話した。
ノーラン新作映画、「原爆」シーンをCGなし実写で撮る © LFI/Avalon.red 写真:ゼータ イメージ 『ダークナイト』トリロジーや『インターステラー』(2014)などのクリストファー・ノーラン監督が、「原爆の父」として知られるアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材とする自身の新作映画『オッペンハイマー(原題:Oppenheimer)』で、原爆実験シーンをCGなしの実写で撮る意向であることが明らかになった。英Total Filmが伝えている。 第二次世界大戦における原子爆弾の開発・製造計画、「マンハッタン計画」を主導した人物ロバート・オッペンハイマーを描く本作では、原爆の開発から、後に彼が核兵器の国際管理の必要性を訴え、水素爆弾への抗議活動を行うに至るまでの変化を映像化する。 ノーランによれば、劇中ではCGを用いずに『トリニティ実験』を再現するという。『トリニティ実験』
神奈川県の藤沢と鎌倉を走る江ノ島電鉄のある場所が、再び脚光を浴びている。人気漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」のアニメのオープニングシーンに登場した、鎌倉高校前駅(鎌倉市腰越一丁目)近くの踏切だ。 【動画で見る】「スラムダンク」の〝聖地〟を巡ってみた 3日から映画「THE FIRST SLAM DUNK」が公開されることもあり、大勢のファンたちが写真撮影に訪れている。 地元の受け止めはどうなのか。世代を超えて愛されるスラムダンクの〝聖地〟を歩いてみた。 11月下旬。平日にもかかわらず、多くの観光客が踏切周辺に集まっていた。聞こえてくるのは日本語に中国語、韓国語とさまざまな言語での会話だ。 東京都から遊びに来た30代の日本人カップルは、目を輝かせて踏切を見つめる。「スラダンの大ファンなので、来ることができて感動。映画も、もちろん見に行きます」 シンガポールから来た21歳の女性2人組は
※ネタバレしないと感想文書けないので感じなので、ネタバレあります。 横浜ブルク13にあった新海誠監督のサイン エンドロールが終わり、劇場が明るくなると、後ろの座席から若い女の子たちががギャハハと笑い出したので、「え、今、そんなに笑うようなところあったのか?」と思ったら、「なにこれ、涙腺ガバガバなんだけど!」と照れ隠しに笑い合っていたのだった。 そういうおれも涙腺やばくなっていたので、「おれもおれも!」と言いに行きたいところだったが、自重した。おっさんは涙もろい生きものなのです。 一緒に行ってくれた女の人は「今まで(注:『君の名は。』と『天気の子』)のなかで一番よかった」と言ってパンフレットを買った。女の人はだいたい先にパンフレットを買うのだが、おれが誘った映画などでは気に入った作品のしか買わない。 おれといえば『ほしのこえ』から全部見ている。ひょっとしたら『秒速5センチメートル』よりいいの
新海誠の新作映画、「すずめの戸締まり」を観てきた。これがどうにも周囲の人間に話がしづらいというか、未視聴の人に「どうだった?」と聞かれたときに応えづらい、しかし観た所感、体験だけは誰かと共有したい気持ちがすごくあるので書く。 この作品について語る上では、この映画が何を主軸に据えているかは避けて通れない。なので多少のネタバレ有りということは承知の上で一読されたい。 ☟ この文章は現在30代、11年前は20代前半だった人物が書いている。 ☟ 本作のあらすじを簡潔に書く。 九州に住む主人公の少女すずめが旅の青年草太と出会う。草太は日本中の廃墟にある「後ろ戸」と呼ばれる扉を締めて回る「締め師」だ。すずめはその草太との出会いをきっかけに後ろ戸の脇に埋めてある「要石(かなめいし)」と呼ばれる石を抜いてしまい、その結果後ろ戸が開き、中から現れる巨大なミミズが地震を起こしてしまう。(椅子になる呪いなどにつ
※うっすらネタバレあり いや、「君の名は。」はなんて当時のJKに大ヒットしたんだから、女性受けが一番良いってのは語弊があるか。 あの頃から今まで新海映画を「気持ち悪い」と評していたタイプの一部の層の女性にも、今回の映画がおおむね好意的な意見なのが面白いと思ってる。 なので、理由を考えてみた。 最近、新海がインタビューで「瀧が入れ替わった三葉の胸を揉むシーンは今だったらボツにします。今の観客は受け入れないとジャッジしたでしょう」「これから金ローで放送されるたびにどう思われるか心配もしなくちゃいけない」と言ってたが、実際、今回の「すずめの戸締り」では、JK主人公すずめに対する性的な目線は一切描かれてない。 出てくるイケメン閉じ師の草太は、作中のほとんどを椅子に変えられた姿(去勢された男)としてすずめと旅をするのでそこに性欲は混じらない。 ただ、その分にすずめ→草太への性的な欲望は感じ取ることが
インドで、“ユーチューバー村”と呼ばれる村が話題になっている。なんとそこは、人口のおよそ3分の1がユーチューバーという村だった。 ■小さな村の1000人が“ユーチューバー” 足を踏まれた男性が、なぜか足首に巻いた腕時計を見て、足を踏んだ男性と仲良く歩いていく。これは、牛が引く車に乗ってラップを…。 青空の下で撮影を行う人々。ここは、インド中部の小さな村・トゥルシー村だ。 村のユーチューバー ギャネンドラさん:「この村の人口は約3000人です。その中で1000人が何らかの形でユーチューブに関わっています」 なぜ、このようなことになっているのだろうか? ■新型コロナ受け…「新しい」「稼げる」仕事に ことの始まりは、村の住人、ギャネンドラさんとジャイさんが、5年ほど前にインターネット動画を見て、真似したことだという。 ギャネンドラさん:「最初は、どんな動画をどう作ればいいのか手探り状態でした。カ
最強の映画とはなんだろうか。桁外れに強い人間や動物が暴れまわる映画。有無を言わせぬ物語の面白さで引っ張っていく映画。画作りやアクションやダンスが圧倒的に美しい映画。人が互いに抱く激情を正面から描ききる映画。起こる事態がヤバすぎて笑うしかないけどなぜか感動してしまう映画。社会の不平等・不正義を告発するような怒りに満ちた映画。いずれも文句なしに「強い」映画といえるだろう。だがそのすべてを兼ね備えた映画があるとすれば、それは「最強の映画」と呼ばざるをえないのではないか。この2022年、「最強」の称号にふさわしい映画を1本あげるなら、インド映画『RRR(アールアールアール)』で決まりだ。 『バーフバリ』のラージャマウリ監督の最新作『RRR』、さぞ凄いだろうと期待したが本当に凄かった。英国支配下のインドで2人の凄い男が出会って凄い関係を築く物語で、常に想定を5倍上回る凄い事態と凄い絵面と凄いアクショ
いきなりだが、映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の話をしよう。 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [Blu-ray]posted with カエレバAmazon.co.jpで詳細を見る 劇中、ネオ・ジオン総帥となったシャア・アズナブルと、その部下にして恋人ナナイ・ミゲルが、シャアの私邸?で会話するシーンにこんなやりとりがある。 ナナイ「クェス、よろしいんですね?」 シャア「あれ以上の強化は、必要ないと思うが?」 ナナイ「はい。あの子はサイコフレームを使わなくとも、ファンネルをコントロールできるニュータイプです」 シャア「そうだろうな」 このすれ違い! このすれ違い会話がいつ見てもたまらない。 ナナイの質問は明らかに複数の意味を込めている。 だから、シャアの回答でも間違いではない。 間違いではないが、コミュニケーションとしては完全にすれ違っている。 はたしてナナイは何を確認したかったのか?
リプライで教えていただいたオススメ映画をまとめました。トゥギャッたんもとっても喜んでいます!ありがとうございます。
「ファイブスター物語」の作者である永野護さんが、監督・脚本などを務め、2012年に公開されたアニメーション映画「花の詩女 ゴティックメード」。この度、公開10周年を記念したリバイバル上映が決定しました。いまだにソフト化や配信は行われていないため、劇場でしか見ることができない、異例のタイトルでもある本作。今回のリバイバル企画では、公開時より多い全国52館で上映されます。千載一遇のチャンスをお見逃しなく! (※YouTube上の劇場予告編は2012年公開時のものです。今回のリバイバル上映では、動画の最後にある特典付き前売券の販売はございません。ご注意ください) 「花の詩女 ゴティックメード」 公開10周年リバイバル上映 2022年11月1日(火)~10(木)※10日間限定 【STAFF】原作・脚本・絵コンテ・レイアウト・監督=永野護 作画監督・原画=名倉靖博、門上洋子、山形厚史 美術=小倉宏昌
劇場公開目前『私に天使が舞い降りた!』の魅力を、わたてん☆5のメンバーが語る!本日発売のサウンド・コレクションについてインタビュー【独自取材】 TVアニメ『私に天使が舞い降りた!』のメインキャスト、指出毬亜さん(白咲花役)、長江里加さん(星野ひなた役)、鬼頭明里さん(姫坂乃愛役)、大和田仁美さん(種村小依役)、大空直美さん(小之森夏音役)で結成されたユニット・わたてん☆5。10月14日(金)に劇場公開される新作アニメ『私に天使が舞い降りた!プレシャス・フレンズ』や、本日発売のサウンド・コレクションについてお話をうかがいました! 自然な姿が収められたMV撮影――2019年1月に放映されたTVアニメから約3年半の時を経て、10月14日に完全新作アニメ『私に天使が舞い降りた!プレシャス・フレンズ』が劇場公開されます。修学旅行の練習として花のおばあちゃんの家に遊びに行く、というお話になるそうですね
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く