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歴史と戦争に関するkenzy_nのブックマーク (46)

  • 義理の祖父に、特攻隊「伏龍」について聞いてきた - 荻上式BLOG

    今年の8月15日、16日に帰省しまして。その際、義理の祖父に、戦争中の話を色々聞かせてもらいました。帰る前から、「レコーダー持っていくから、戦争のことを聞かせてほしい」と伝えていたら、色々と資料も用意してくれていました。ありがたや。 義理の祖父は、「伏龍」の隊員でした。「伏龍」を簡単に表現すると、潜水服を着て、爆雷のついた竹槍を持ち、水中に潜って、近づいてきた敵に自爆攻撃をするというものです。「水際特攻隊」「幻の特攻兵器」「人間機雷」等、様々な異名がついています。その時に聞いた話は、TBSラジオで「人間機雷『伏龍』隊員だった義理の祖父との対話」と題して放送したのですが、貴重な証言だと思うので、放送したインタビュー部分の文字起こしを掲載したいと思います。 以下、文字起こしと、ごく簡単な補足のみ掲載。 1944年に予科練に入った チキ:TBSラジオでですね、家族に戦争体験を聴くという企画をやっ

    義理の祖父に、特攻隊「伏龍」について聞いてきた - 荻上式BLOG
  • 『ある下士官の見た日独潜水艦の違い』

    El Despacho Desordenado ~散らかった事務室より~2015年1月4日から「Diario de Libros」より改名しました。 メインはの紹介、あとその他諸々というごっちゃな内容です。 2016年4月13日にタイトル訂正。事務机じゃなくて「事務室」です(泣)。 ここに一冊のがあります。『不撓 日独潜水艦協同訓練時代を偲ぶ』と題された通り、この私家版は著者の海軍下士官時代を中心にした回想録です。彼は機関兵から、志望だった潜水艦に乗り組んで最終的に機関兵曹長になりました。 そんな彼の乗り組んだ潜水艦の一隻が、ドイツから日に譲渡されたUボート「Uー511」でした。1941(昭和16)年12月8日と「くしくも日米開戦の日に竣工」(p.84)した艦は1943(昭和18)年5月にドイツはキール軍港を発ち、当時日占領下にあったマレー半島ペナンを経て同年8月7日に呉に入港

    『ある下士官の見た日独潜水艦の違い』
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    kenzy_n 2015/02/09
    海の狼
  • 軍だけで戦争はできない - 『昭和陸軍全史1』

    朝日新聞の幼稚な慰安婦デマをみると、戦争の総括はまったく終わっていないと思う。その最大の障害になっているのは、これを「侵略戦争」と一くくりにして断罪する朝日のような一派だが、他方でそれに反論する人々は「南京大虐殺はなかった」とか「強制連行はなかった」という逆のデマに走る。 日韓国を平和的に併合したので、これは侵略ではない。国際法的にも侵略と呼べるのは、満州事変以降である。これについては新しい事実が出てきて、昔の「大恐慌の中で領土拡大のために関東軍が独走した」みたいな話は、今では否定されている。 『昭和陸軍の軌跡』で著者も書いているように、満州事変は突発事件ではなく、陸軍の中の一夕会と呼ばれる強硬派が計画的にしくんだ陸軍内クーデタのようなものだ。主流の宇垣派は不拡大方針だったが、永田鉄山と石原莞爾が組んで既成事実をつくったのだ。彼らの「満蒙領有方針」は1928年に決まっており、大恐慌とも

    kenzy_n
    kenzy_n 2014/08/11
    兵站線も無視することはできない
  • 近代の軍事理論で過去の戦争を評価することの罠

    近代の軍事理論を使って前近代の戦争を語るとすごく「わかった気になる」という陥穽があるという話とか、軍事理論だけを輸入しても、その時代の社会システムに適合できなければどうしようもないだろうという話とか。

    近代の軍事理論で過去の戦争を評価することの罠
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/03/13
    加速度的に軍事技術が発展した為、そのうち投石と棍棒に戻ってもおかしくない。
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  • 歩兵と騎兵の歴史 : 歴史的速報

    2013年11月12日18:30 歩兵と騎兵の歴史 カテゴリ世界史 waruneko00326 Comment(12) 1: 世界@名無史さん 2003/05/04 11:49:00かつてローマ帝国は歩兵を戦闘の中心に置いた。 これによりローマは古代世界において圧倒的な強さを発揮した。 しかしアドリアノープルの戦いでローマが大敗して依頼騎兵を中心とする流れが一般化してきた。 ところがクレシーの戦い以後騎兵は徐々に没落の一途をたどった。 それに火薬が一層拍車をかけ始め、また歩兵が戦闘の中心に舞い戻った。 時代は戦車の時代になった。電撃戦により戦車の価値は一気に上がった。 これは騎兵の再来と言えるかもしれない。 今は戦闘の中心は戦車である。 しかし、また歩兵が中心になるかもしれない。 2: 世界@名無史さん 2003/05/04 11:53:00>>1もう歩兵の時代になっているかも知れんぞ。

    歩兵と騎兵の歴史 : 歴史的速報
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    kenzy_n 2013/11/14
    戦争の華形の変遷