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ビジネスとモデルに関するkiyo_hikoのブックマーク (9)

  • 新)4つの労働者階級の“論点リスト” - Chikirinの日記

    先日書いた、「新)4つの労働者階級」の図からは、様々な論点がピックアップできます。 論点1)  (1)の人の国際競争力 日の(1)は、数も少ないしグローバルに戦う力もまだまだです。語学力、多様な経験、ITスキル、リーダーシップ体験、イニシアティブなど、世界でリーダーになるために必須な要件が何一つなくても、日では一流大学に入れるし。一流企業に入れてしまうからです。 強い(1)を生み出すには、“できる人”への税金による教育支援(留学を必須にするなど)や、エリート教育の復活も必要です。けれど平等神話に侵された日では、危機感はあれど、これが優先的課題であるというコンセンサスは形成されないでしょう。 論点2)  (2)的な専門知識の偏重 日は(2)的な職業への尊敬度が大きすぎます。“専門家”を偏重しすぎ、多くの人が「広く浅く」より「狭く深く」のほうが価値があると思い込んでいます。この根底には

    新)4つの労働者階級の“論点リスト” - Chikirinの日記
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/10/05
    (1)はどっちかというと、仕組み(既得権とかにも近いかも?)でおまんま食う人というイメージだなあ。今の日本は既に仕組みが飽和している。日本自体がある意味で、究極の自己目的化したシステムだとおれは思う。
  • 最近のソフトウェア開発に政治力が必要になってきた - プログラマの思索

    iPadを通勤電車で開いている人を見かけるようになってきた。 iPadの普及に伴い、電子書籍の動向に興味を以ている。 思ったことをメモ。 【元ネタ】 Life is beautiful: 電子出版に関する一考察:コンテンツのガラパゴス化の危機 Life is beautiful: 電子書籍ビジネスとフォーマットのオープン化と 日電子書籍に必要なたった一つのこと - もとまか日記 日電子書籍ビジネス 日販とトーハンが邪魔しているのか? - MIRAI THE FUTURE 最近のソフトウェア開発を見て思うことは、政治力やマネジメントという技術力以外の要素の比重が大きくなってきたことを痛感する。 Redmineでチケット駆動開発を実践すると、運用を効果的に考えることは確かに楽しいし、Redmineをカスタマイズするのも楽しい。 しかし、ITS(Issue Tracking System

    最近のソフトウェア開発に政治力が必要になってきた - プログラマの思索
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/06/28
    技術だけじゃダメな傾向はITが成熟してきてるからかも。まだ非力だったころの機能や性能を追うという方向性から、どう市場にアピールして変えていくかが問われるってことかな。日本は既得権が強いからその辺は弱い。
  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな ~任天堂社長 岩田聡氏~ - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    ちょっとご無沙汰しておりました「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」。梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文章に大変感銘を受けたことをきっかけにスタートしております。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに自覚的に過ごすことが重要である。(P194) 今回ですが、梅田望夫さんのウェブブック「生きるための水が湧くような思考」の中で、若者たちの新しい「ロールモデル」(お手)として見つめ直す必要がある。」と記述されている人物。その名は任天堂代表取締役社長 岩田聡。 当時ソニー「プレイステーション2」の後塵を拝していた任天堂の代表取締役社長に就任後、ニンテンドーDS/DS Lite、Wiiを世に送り出し、瞬く間に任天堂を首位の座に返り咲かせた立役者、岩田聡。現在のその華麗な実績に至るまでの30歳から45歳の道のりは、極めて苦しく険しいものでした。今回は岩田聡さん

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな ~任天堂社長 岩田聡氏~ - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 自分のやるべきこと - taguiの日々の妄想

    上にいけばいくほど、我慢することが多くなる。 我慢することは上に立つ人間の仕事の一つ。 何でもかんでも口を出しているうちは、まだまだということ。 全部に口を出していれるほど時間はないはずだ。 全部に口を出せる状況なら、来自分がやるべきことをやっていないということ。 部下が失敗できる余地を残しておくこと。 そこで我慢できるかどうか。 自分で考え思い悩むことを経ずに人は成長できない。 人が成長できるチャンスを潰すことは罪だ。 こんなことを昔言われた。 この言葉を思い出して、最近は、なるべく口を出すようなことはしないようにしている。 ここまで来るまでには厳しめに色々と口を出しましたが、それは以前の自分の仕事だったため。 自分がすべきことは別にある。自分がやるべきことを行動できるレベルにまで具体化して 実行し、結果を出すことが自分の使命。 日常業務の片手間でやってきたことについて、片手間ではなく

    自分のやるべきこと - taguiの日々の妄想
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/06/14
    「部下が失敗できる余地を残しておくこと。」のあたりを、心に留めておこうと思った。思ったけど部下持つ予定がないなあ。
  • 山内語録

    山内 溥 【やまうち・ひろし】 1927年11月7日京都市生まれ。 祖父の急死を受け、当時在学していた早稲田大学を中退し22歳の若さで任天堂社長に就任。 就任後、三度倒産の危機を経験するが、持ち前の決断力とカリスマ性そして“運”で乗り切り、ゲーム&ウォッチのヒット以降、無借金・高収益体制を確立。その後、ファミコンやゲームボーイなどその対応ソフトは世界中で売れに売れ、任天堂を世界随一のエンターテインメント企業へ押し上げた。かねてから勇退する意向を示していたが、2002年5月、社長職から退任することを発表。現在は任天堂取締役相談役として、新経営陣をパックアップする。 座右の銘は「失意泰然、得意冷然」 娯楽という分野は、つねに従来と異質のものを開発しなければならないのです。つまり改良の程度ではダメです。 …このビジネスの世界は一日かかって説明しても、なかなか理解してもらえないのではないか

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/06/13
    この人はまさにモデルを作る人だった。個人的には、「要するに、任天堂は運がよかっただけなんですよ」この言葉をさらっと言ってしまうあたりが凄いと思った。
  • 社会学者 鈴木謙介氏「仕事で自己実現ってホントにOK?」(中編)〜2030 この国のカタチ〜 | GLOBIS.JP

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/05/24
    「会社から自分に対する評価を下げないために、嫌々努力をしているっていう状況」→まさにそれ。評価する仕組みがなけりゃやる気なんて出ない。何やってもクソな環境が変わらないなら、何もしないほうが楽じゃん。
  • クソ仕事とは。 - 生き残るためにできること

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/04/10
    「人が求めている物を作ることは、50年前よりも遥かに難しくなっている。何故かといえば、皆が欲しがるような物は、あらかた開発し尽くしてしまったからだ。」なるほどなあ。しかも、若い人は昔ほど貪欲でもない。
  • 日本「半導体」の凋落とともに歩んだ技術者人生 2009年エディターズ・セレクト(5) | JBpress (ジェイビープレス)

    この記事は2009年11月30日に公開されたものです 2009年8月末、光文社より『日「半導体」敗戦』という書籍を出版した。自分で言うのもおこがましいが、極めて大きな反響があった。実際に起きたことを列挙してみる。 (1)全く面識のない数十人の読者の方から、メールで感想などのお便りをいただいた。 拙著には、メールアドレスやホームページのURLを記載していない(記載したくなかったのではなく、編集者が忘れたためである)。にもかかわらず、読者の方がわざわざ検索して連絡をくれたようだ。そして、多くの方から、「共感した」「驚いた」「面白かった」というお褒めの言葉をいただいた。 (2)出版関係者の話によれば、「半導体と名のつくは売れない」らしい。そのため、光文社に採択されるまで、半年ほど出版社を回ったが、どこからも断られた。しかし、光文社から出版後、わずか3カ月間で、3刷り目の増刷となった。 出版関

    日本「半導体」の凋落とともに歩んだ技術者人生 2009年エディターズ・セレクト(5) | JBpress (ジェイビープレス)
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/04/01
    「韓国の半導体産業関係者によれば、9月末には、韓国の半導体メーカー、サムスン電子および Hynix Semiconductor の幹部全員が、拙著の要約を読んでいたとのことである。」
  • 「技術で勝って経営で負けた」という言い分の真実 日本半導体の栄枯盛衰(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    前回は、日のDRAMがなぜ世界シェアNo.1になれたのか、そして、なぜその座から陥落したのかを説明した。 PC用DRAMを安く大量生産する韓国などにシェアで抜かれた日半導体産業の言い分は、「経営、戦略、コスト競争力で負けた」「技術では負けていない」という2言に集約された。果たしてその言い分は正しいものだったのだろうか。 「技術では負けていない」という評価は、ある意味では正しい。なぜならば、高品質DRAMを生産する技術では、確かに韓国や米国に負けていなかったからである。つまり、高品質DRAMにおける過去の成功体験が、日半導体のトップたちが声高に「技術では負けていない」と主張する背景にある。 このようなことが、連載の第1回で紹介したように、少しでも日半導体の技術にケチをつけると、「湯之上の言うことは全て間違っている」というような罵倒が飛んでくる原因となったのである。 しかし、この成功

    「技術で勝って経営で負けた」という言い分の真実 日本半導体の栄枯盛衰(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/04/01
    日本の技術は世界一ィ~コスト?知るか→市場取られた「でも俺達世界一」:例えるなら弓道の達人が、本来の的じゃなくて隣の的ど真ん中に命中させ続けて俺SUGEEしてるみたい。「お前世界市場は初めてか?力抜けよ。」
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