ゴリラ/グラブル @gorigoribono 任天堂の株主総会の件、イカボーイのことよりも 「介護の現場で任天堂のWiiが役に立ったからSwitchもそういった方向への展開ないんですか?」 って質問してくれた看護師さんの方を話題にしてほしいな。 2023-06-23 20:21:49
サウジアラビアの政府系ファンドであるパブリック・インベストメント・ファンドは5月18日、任天堂の株式の5.01%を保有していることを明らかにした。同日に、財務省に対し大量保有報告書を提出している。 任天堂の発行済株式の総数は1億2986万9000株であり、今回パブリック・インベストメント・ファンドはその5.01%にあたる650万9100株を取得。持ち株数にしてJPモルガン・チェース銀行や京都銀行などを上回り、日本マスタートラスト信託銀行に次ぐ、任天堂の第2位の大株主となった(任天堂が保有する自己株式は除く)。任天堂株の保有目的としては、大量保有報告書にて「純投資」であると記載されている。 Image Credit: EDINET パブリック・インベストメント・ファンドは、サウジアラビアの政府系ファンド。取締役会長を務める同国のムハンマド・ビン・サルマン皇太子は、同ファンドによる投資を通じて
「マイクロソフトが任天堂を買収する」という、何度も流布してきた噂がある。根も葉もない流言もあれば、根拠となる逸話が飛び出すことも。似たような話題が繰り返し報道される奇妙なサイクルができあがっているが、最近になって新たなエピソードが明らかになったようだ。海外メディアBloombergに掲載された、初代Xbox制作秘話にて伝えられている。 過去に大きく報道された「買収話」のひとつは2004年のニュース。ドイツの経済誌WirtschaftsWocheにて、ビル・ゲイツ氏その人が任天堂の買収に興味を示していることを伝えたのだ。「(当時の任天堂の取締役相談役で、元社長の)山内溥氏から電話があればすぐに応じる」とゲイツ氏は語ったという。ただしメディアの見立てとしては、山内氏が経営から退くとは考えがたく、あくまでゲイツ氏の希望的観測に過ぎないだろうとの向きが強かった。 ほか英国のThe Guardian
任天堂とソニーによる試作品「任天堂プレイステーション」の実機が競売にかけられた/Heritage Auctions/HA.com ニューヨーク(CNN Business) 任天堂とソニーが製造したゲーム機の試作品で「任天堂プレイステーション」として知られる実機が競売にかけられ、36万ドル(約3800万円)で落札されたことがわかった。 落札したのは、ビデオゲームのコレクターで、「Pets.com」などを立ち上げたグレッグ・マクレモアさん。オキュラス創業者のパルマー・ラッキーさんら他の参加者との競り合いに勝利した。 マクレモアさんは、コインを入れて遊ぶアーケード機の「ポン」なども所有している。 今回競売にかけられた任天堂プレイステーションは現存している唯一の実機とみられている。ソニーと任天堂は1991年に提携を発表し、試作機200台が製造されたが、その後、提携は破棄された。両社の提携によって、
さる8月15日、30年以上勤めた任天堂を退社しました。大学を出てからずうっと任天堂で玩具作りにかかわってきたのですが、55歳を区切りに自分のアイデアをもっと自由にいかせる仕事をしようと考えたのです。 もっとも、新しい門出に、いきなり洪水のような報道が襲ってきました。 退社する前日に、『日本経済新聞』が私のことを大々的に報じたのです。 いわく「ゲームボーイを開発した功労者が退社した。鳴り物入りで宣伝した『バーチャルボーイ』失敗の責任をとったものだ」 いわく「『NINTENDO64』が予想以上に売れていないため、任天堂の利益が大幅に減っている」 二つの「事実」を並べて読むと、読者には任天堂が大変な苦境に陥り、まるで内紛でも起こっているかのように思えるでしょう。 実際には、私は「『バーチャルボーイ』失敗の責任をとって」辞めたわけではありません。 前々から、55歳になったら、独立したいと考えていま
2014年12月をもって、約15年勤めた任天堂を退職しました。 思い起こせば、就職氷河期の真っ最中、劣等生の私はなんとか滑りこむ形で入社できました。 入社して10年間は、ハードに関する仕事をしていました。 抜き取り検査員、EMI対策、半導体評価、製品安全法令調査、生産工場の品質指導や不具合是正、トランプ・麻雀牌の品質指導、ライセンスグッズの技術的監修、顧客クレームの技術サポートなどです。 そして、退職間際の四年間、私は「ユーザー目線評価」という業務についていました。 今振り返ると、この業務が一番自分の能力を発揮できた仕事でした。 ユーザー目線評価=任天堂で行う新作ソフトの評価システム。製造本部のベテラン社員にお客さんの視点で遊んでもらい、評価レポートを書いてもらう 出典:任天堂HP 社長が訊く『スーパーマリオ 3Dランド』プロデューサー 篇( http://www.nintendo.c
ちょっとご無沙汰しておりました「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」。梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文章に大変感銘を受けたことをきっかけにスタートしております。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに自覚的に過ごすことが重要である。(P194) 今回ですが、梅田望夫さんのウェブブック「生きるための水が湧くような思考」の中で、若者たちの新しい「ロールモデル」(お手本)として見つめ直す必要がある。」と記述されている人物。その名は任天堂代表取締役社長 岩田聡。 当時ソニー「プレイステーション2」の後塵を拝していた任天堂の代表取締役社長に就任後、ニンテンドーDS/DS Lite、Wiiを世に送り出し、瞬く間に任天堂を首位の座に返り咲かせた立役者、岩田聡。現在のその華麗な実績に至るまでの30歳から45歳の道のりは、極めて苦しく険しいものでした。今回は岩田聡さん
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