一般の住宅に有料で人を泊める「民泊」が6月に解禁されるのを前に、自治体への物件の届け出が15日、始まった。仲介サイトや管理業者も登録制となり、違法なヤミ民泊を掲載しないなどの対策が求められる。 昨年成立した住宅宿泊事業法(民泊新法)に基づき、民泊を営みたい人は、氏名や住宅の所在地などを都道府県などの窓口か専用のサイトで届け出る。東京都新宿区の窓口には13組が訪れ、必要書類や申請方法の確認をした。観光庁によると、サイト経由の申請では、午後4時現在で8件の申請があったという。 今は違法なヤミ民泊を掲載している仲介サイトも、観光庁への登録が義務づけられた。最大手の米エアビーアンドビーは15日、さっそく登録を申請。申請書を受け取った田村明比古・観光庁長官は「ルールの下で健全な普及を図ることが法律の目的だ」と話した。 エアビーアンドビーは違法な…
滋賀県大津市内のレストランから生肉などを盗んだとして、滋賀県警大津署は2日、建造物侵入と窃盗の疑いで、同市晴嵐の無職、山田綱夫被告(69)=迷惑行為等防止条例違反で起訴=を再逮捕した。公園で女性の体を触ったあと、女性などに追いかけられて逃走中、盗んだ生肉を落としたことで発覚。逃げ込もうとした先は交番だった。 山田容疑者は「お金がなく、腹が減ったので盗んだ」と容疑を認めている。 逮捕容疑は、5月13日午後10時ごろから午後11時20分ごろ、同市内の閉店後のレストランに侵入し、生肉とフライドポテト(計2000円相当)を盗んだとしている。同署によると、冷凍庫内の生肉を近くにあった発泡スチロールの箱に詰めて盗んだという。 山田容疑者は犯行後、市内の公園で同市のアルバイトの女性(18)の体を触ったなどとして、強制わいせつの疑いで同署に逮捕されていた。女性は被害を受けたあと、友人の男性を呼び、付
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