最近Common Lispをちゃんと勉強しよう!という事でちょいちょいsbclで遊んでいます。 それで、asdfを利用して色々ライブラリを導入してみたので、そのメモです。 HTTPリクエストなら、drakma、html→S式の解析なら、cl-html-parse、とライブラリがかなり充実しているな、というのが現在の印象です。 日本語関連のライブラリの導入 使い方はいまいち理解してませんが、文字エンコーディングの判定処理や日本語を扱うためのライブラリを導入してみます。 http://lispuser.net/commonlisp/japanese.htmlから以下の3ファイルを落としてきました。 mecabなんぞ使うんかという疑問も湧きましたが、まあ、とりあえず導入してみます。 guess.tar.gz jp.tar.gz mecab.tar.gz Common Lisp的な作法がよく分から
CommonQt is a Common Lisp binding to the smoke library for Qt. Download Get it from git: git clone git://github.com/commonqt/commonqt.git Github page: https://github.com/commonqt/commonqt. Mirror: https://gitlab.common-lisp.net/commonqt/commonqt. Support Mailing list: commonqt-devel@common-lisp.net. Reporting bugs: https://github.com/commonqt/commonqt/issues. Dependencies (C++) The easiest way to
For some time I wasn’t making much progress with cl-gtk2 (though I have plans to improve it) because I’ve been busy with adding native threads support for SBCL on Windows that are necessary for developing cross-platform GUI applications with SBCL and cl-gtk2. Threads are pretty much working right now and I’m now asking to test and evaluate it. The sources are available at http://github.com/dmitryv
Contents Introduction and Scope Why Use Lisp with Win32? A (Very) Brief Overview of a Win32 Program's Life Windows Character Systems and Lisp FLI - The Foreign Language Interface Translating C Header Files to Lisp FLI Data Types FLI Data Structures FLI Functions Callbacks from Windows to Lisp Starting the Program The Lisp REPL and Win32 Development Making Direct Win32 Calls from CAPI Interfacing t
Windows上で フリーのCommon Lispを使った GUIアプリケーションの 自分的必勝パターン を作っておきたいと思って、ここ2,3日調べている。 結論としては、Clozure CLでCL-GTK2を使うのが今のところ一番楽でパフォーマンスも良いと思われる。 スレッドを使えないので、Win版SBCLの優先順位は下げる。 CLISPは遅いのでとりあえず最後の手段としておく。 開発環境構築手順 Clozure CLをインストール http://trac.clozure.com/ccl GTK+2の最新ライブラリを取ってくる。 http://www.gtk.org/download-windows.html CL-GTK2-GTKをダウンロードしてきて展開し、ASDFでロードできるパスに加える。(詳しくは、ASDFのマニュアル参照。) CFFI、trivial-garbage、iter
Common Lispには全てのウィジェットがCLOSオブジェクトという強力なGUI環境の仕様CLIM(Common Lisp Interface Manager)というのがあって、商用の実装Allegro CLIMやオープンソースの実装McCLIMがある。しかしMcCLIMはかなり大きいライブラリなのでインストールやロードが大変だったりする。 一方、Tcl/TkをLispから呼ぶライブラリとしてLtkがあり、こっちはMcCLIMよりかなり軽量なGUIライブラリだ。コアとなるファイルはltk.lispの一つしかない。Tcl/TkはUNIXだろうとMacだろうとWindowsだろうと使えるので、CLISPみたいなポータブルな処理系と組み合わせると色んなところで使えそう。 お盆は山形に行っていたのだけど、ネット環境もないので、甥っ子たちと遊ぶ用のオセロ盤をLtkでつくってみた。ちゃんと置けると
"The easy way to do Lisp GUI programming" LTkはCommon Lispか ら簡単にGUIプログラミングを行うためのものです。内部的にはTcl/Tkが呼び出される のですが、「Tcl/Tkの知識は不要」というのが謳文句です。またAnsi Common LispとTcl/Tkが動けばいいのでOSを問わず利用でき、インストー ルはとても簡単です。 このページには、Tcl/Tkの例をLTkに焼きなおしてみたコードなどを、 自分の覚え書きの意味で整理して置いてあります(LTkの日本語のドキュ メントがまだまだ少ないので意味あるかなというつもり)。GUIの説明な のに画像がないというとても不親切なページでもあります。 LTkを触り出した経緯ですが、私自身はたいしたプログラミングはしな いし、めったにGUIを付けることもないのですが、それでも時には簡単 なGU
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く