タグ

関連タグで絞り込む (173)

タグの絞り込みを解除

社会と労働に関するklaftwerkのブックマーク (233)

  • 【絶望】ブラック企業、若者が自衛で必要な人材が集まらず・・絶望の状況発生へ : 暇人\(^o^)/速報

    【絶望】ブラック企業、若者が自衛で必要な人材が集まらず・・絶望の状況発生へ Tweet 1: ターキッシュアンゴラ(dion軍):2013/05/26(日) 10:43:22.99 ID:28qI+8bS0● 長時間労働を課して残業代を支払わない、暴言やパワハラを繰り返して退社に追い込む…。 そんな過酷な労働を強いる「ブラック企業」が問題化している。 入社後、心身のバランスを崩して職場から長期離脱するケースも少なくない。若者の早期離職の一因とも言われるが、 労働実態を就職前に見抜くのは至難の業だ。一方で、ブラック企業のレッテルを貼られてしまいダメージを受ける企業も出ている。 ブラック企業の違法行為に気づけるよう、厚労省が開く労働法の出張説明会に若者が参加するなど、 自衛の動きが出る一方、ブラック企業と認定されてしまい打撃を受ける企業もある。 企業の評判や管理などの相談を受け付ける「ネクスト

    【絶望】ブラック企業、若者が自衛で必要な人材が集まらず・・絶望の状況発生へ : 暇人\(^o^)/速報
    klaftwerk
    klaftwerk 2013/05/26
    今度辞める若い子には、自分の出身大学の就職課に薄給激務であることを報告するよう薦めてる。それが当然なんだよな。
  • なぜブラック企業で壊れるまで働いてしまうのか

    彼氏から何年もDVの被害に遭い続け、メンタルが壊れた女が居るとしよう。 そんな女と付き合いたいだろうか。 「俺はDV男じゃないのに、なぜ見ず知らずのDV男が壊した女を治さなくちゃならないんだ?」とは思わないだろうか。 「そんな風になる前に、DVだと気付いた時点ですぐ別れていたらここまで病まずに済んだのに」とも思うだろう。 なぜDVされても何年も別れられないのだろう。メンタルが壊れて限界に来るまで、DV男を捨てることが出来ないのだろう。 大体は「自信がないから」と「責任感が強いから」の二つのパターン、あるいは併発しているパターンだ。 「この人と別れたらもう次の彼氏は出来ないかもしれない…」という自信のなさ。 「私が見捨てたらこの人はどうなってしまうの…」という過剰な責任感。 ブラック企業で使い潰される人材によく似ている。 「付き合う前(就職する前)に見抜けよ」というのは、あまりに異性や社会を

    なぜブラック企業で壊れるまで働いてしまうのか
    klaftwerk
    klaftwerk 2013/05/25
    質が悪いことにある扇動者がいることで本来転職するような人間が多数ブラックな現場に居続けたことがあり、正直洗脳とかそういうのは恐ろしいなと感じている。
  • 「経営者目線を持て」の真の意味は「みんな俺と同じように考えろ」 - 脱社畜ブログ

    この前、「経営者目線」について知人と話をしていて、「面白いなぁ」と思ったことがあったので紹介したい。 日には、不思議なことに従業員に「経営者目線」を持つことを要求する会社がある。若者バッシングの常套句に「指示待ち族」とか「言われたことしかできない」とかいうのがあるが、これが発展して「お前たち従業員も、もっと会社のことを一人一人考えて、経営者目線をもって仕事をしろ」というご高説を垂れる経営者が実際少なくない。 しかし、よくよく考えてみると、仮にこれが当に実現したとすると結構大変なことになる。「船頭多くして船山に登る」という諺があるが、経営判断に関する意見なんて当然人それぞれになるわけで、従業員が当に経営者目線を持って自律的に考え始めたら、間違いなく大揉めになるはずだ。「右に行こう」と誰かが言い出したら「いやいや、左だ」と他の人が言い出して、さらには「待て待て、ひょっとすると上かもしれな

    「経営者目線を持て」の真の意味は「みんな俺と同じように考えろ」 - 脱社畜ブログ
    klaftwerk
    klaftwerk 2013/04/09
    雇われの身分で何故わざわざ変な背伸びをせねばならぬのだ。
  • 「体育会の部活型組織」に未来はない - 脱社畜ブログ

    「会社って要するに、体育会の部活なんですね!」:日経ビジネスオンライン http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130329/245846/?rt=nocnt 僕は根っからの文化系で体育会的な集まりには近づかないことを第一の行動原理としてこれまでの人生を送ってきたので、記事のタイトルを見た時は思わず震えたものだが、読んでみると結構面白かった。 確かに、今までの「ニッポンの会社」はこの「体育会の部活」と同じようなシステムで動いている会社が少なくなかった。新卒入社後の社員はひたすら下働きで、先輩のいうことにはそれがどんなに理不尽であっても逆らわずに従う。それが社会人のオキテだと教えられる。自分の意見を主張するような新人はとにかく疎まれ、出世するのはただただ素直で、礼儀正しい人である。仮に個人的に能力が高くても、協調性に欠ける人間が報われ

    「体育会の部活型組織」に未来はない - 脱社畜ブログ
  • 「会社って要するに、体育会の部活なんですね!」:日経ビジネスオンライン

    たいへん長らくお待たせしました。復活、「若輩者」連載です。就活突入直前に原稿を書き終えた大学3年生諸君はいま、それぞれの戦いの最中にあったり、あるいは内定を祝っていることでしょう。 今回は、体育会系の男子学生ふたりが気づいた「ニッポンの会社」の、文化系サークル出身者にとって恐るべき実態をリポートしてもらいます。思い当たる節がありすぎて怖いです(編集Y) はじめまして。某私立大学生のH、そしてMと申します。3月現在で3年生、絶賛就職活動中(残念ながら、内定は未だ)です。 就活を始める直前に日経ビジネスのYデスクから「難しいことはいいから、学生目線で社会を見た記事を書け!」という、ありがたい機会をいただきました。そこで私たちは、大学生にとっていちばん悩ましい課題である「就職活動」と自分が所属している「体育会」をテーマに書いてみることにしました。拙い文章と思いますが、最後までお付き合いいただけれ

    「会社って要するに、体育会の部活なんですね!」:日経ビジネスオンライン
    klaftwerk
    klaftwerk 2013/04/03
    上が失敗しても脱落せず最後までついて行くからな、体育会系の主なメンバーは。お前ら川に沈んでしまえ。
  • Re:脱社蓄ブログを読んで感じる違和感 - 脱社畜ブログ

    以下の記事をはてブのホットエントリで見つけたので。 脱社蓄ブログを読んで感じる違和感 http://hatedebu.hatenablog.com/entry/2013/03/01/164135 誹謗中傷ではなくて、ご意見をいただいたと認識しているので、これについて僕の見解を書こうと思う。 元記事の方が主に言及していたのはこの記事(給与・待遇に比例しない責任がなぜ正当化されるのか)である。この記事に限らず、このブログではいわゆる「やりがい搾取」については度々書いていて、企業側が賃金ではなく「やりがい」をエサに与えることで、不当に安く労働者を酷使しようとする状況に批判的な立場を取ってきた。 元記事の反論内容を要約すると、「日にはそもそも職業選択の自由がある。賃金の代わりにやりがいが与えられるような職場が嫌なら、辞めればいい」といった感じになると思う。 僕は、この主張については2つの点におい

    Re:脱社蓄ブログを読んで感じる違和感 - 脱社畜ブログ
    klaftwerk
    klaftwerk 2013/03/02
    余程の技術者やスキル持った営業も含めて他の誰かで代替可能な時代なわけで、いざとなったら切り捨てるからなあ、組織運営側は。
  • 会社説明会にて高学歴な理系院生の就活に危うさを感じた

    [20130218追記] タイトルがよくなかった。大学名をボカすために「高学歴な理系院生」とした次第で、そのすべてには当てはまりません。自分が話した工学系・理学系の修士学生10数人のうち8,9割に危うさを感じただけで、一般性もなにもない。 同じような人が多いかなと言う憶測に基づいています。 ブコメを読むと、理系は推薦使うから別にいいじゃん、と書いている方がいますが、最近は推薦でもコミュニケーション力重視を会社側が明言してるところ多いですよ。平気でたくさん落ちます。 自分のとこの会社は推薦でも自由でも受けることはできるけれど、推薦でも最終面接合格合格率は3倍くらい。 あと自分のスタンスについて説明しておく。OBの若手社員としてエントリーする学生を増やすことが目的。せいぜい今後の人事との面接で話すことになる志望動機をつくってもらう練習相手。なので自分の会社にいい後輩が入って欲しいというのもなく

    会社説明会にて高学歴な理系院生の就活に危うさを感じた
  • 経済合理的に行動することが、なぜ批難されなければならないのか - 脱社畜ブログ

    埼玉県の公立学校教員110名が、退職手当減額の前にかけこみ退職を希望しているそうである。そのうち30名は学級担任のようで、埼玉県知事はこれについて「2か月も残して辞めるのは無責任のそしりを受けてもやむを得ない」と批難しているとのことだ。 退職金減額前に教職員大量退職 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130122/k10014967521000.html 教員駆け込み退職希望、30人は学級担任…埼玉 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130123-OYT1T00015.htm 退職金少しでも多く… 教諭の駆け込み退職続々 埼玉 http://www.asahi.com/national/update/0122/TKY201301210540.html ニュースによると、1月末に退職に踏み切れば、受け取れない2

    経済合理的に行動することが、なぜ批難されなければならないのか - 脱社畜ブログ
    klaftwerk
    klaftwerk 2013/01/25
    労働って対価をもらってやってるのに、対価が無いことをやって何か意味があるのだろうか。本当に腹が膨れない一方的なお話が大好きな人が多いよなあ。
  • 『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』:ブラック企業は「社会問題」である - 脱社畜ブログ

    ブラック企業」という言葉は、もうだいぶ定着した感じがする。元々は「暴力団のフロント企業」というイメージが持たれる言葉だったそうだが、今ブラック企業と聞いてこちらの意味を思い浮かべる人はあまりいないだろう。ブラック企業に就職したために、奴隷のような労働や理不尽を強いられ、さらにはキャリアを台無しにされた、という話はよく聞く。 このように、ブラック企業によって「個人」が害されるという話は頻繁に耳にするが、さらにこれを一歩先に進めて、ブラック企業の「社会的な害」にまで踏み込んで書かれているのが、今日紹介する『ブラック企業 日いつぶす妖怪』(今野晴貴)だ。 ブラック企業いつぶす妖怪 (文春新書) 作者: 今野晴貴出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/11/19メディア: 新書購入: 3人 クリック: 137回この商品を含むブログ (56件) を見る 書の著者である今野

    『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』:ブラック企業は「社会問題」である - 脱社畜ブログ
    klaftwerk
    klaftwerk 2013/01/16
    適度な淘汰が行われる社会出会って欲しい。
  • ブラック士業絶好調 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    最近ね、ネットサーフィン(古)してると、やたらとこんなバナー広告が目につくんですよね。 とくに2ちゃんまとめサイトに多く見られます。 どういう企業のサイトなのかというと、 http://www.e-shacho.net/ 会社を守るための、経営者の味方をする社会保険労務士事務所のサイトです。会社を守るというのは、社員や労組の要求から会社を守るという意味です。 この竹内という人は、「就業規則は会社の憲法」という言い方が好きなようで、再三にわたって書かれています。 http://www.e-shacho.net/kisoku/kouza01-01.htm 就業規則は会社の憲法! 言うまでもなく、会社という組織は色々な人の集合体です。 人はそれぞれ異なる価値観や考え方を持っていますから、人がたくさん集まれば集まるほど、組織をまとめるのは大変ですね。 もし、その各人が自身の価値観や考え方に基づいて

    ブラック士業絶好調 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • 大手2行、派遣事業撤退へ 法抵触の恐れ、1万8千人順次直接雇用+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    銀行大手の三菱UFJフィナンシャル・グループと三井住友フィナンシャルグループが、今年度末までに系列企業が行う派遣事業から撤退する方針を固めたことが23日、分かった。労働者派遣法の改正で、グループ内の派遣会社から系列各企業への派遣割合が8割以下に規制されたためで、両グループは同法に抵触する恐れがあると判断。在籍する派遣社員計約1万8千人について、順次直接雇用に切り替える見通しだ。 グループ内派遣の規制を強化した改正法施行後、大手企業グループの派遣事業撤退が明らかになるのは初めて。今後、他の企業グループでも同様の動きや事業見直しなどが進むとみられ、厚生労働省は労働市場や雇用環境などへの影響を注視するとしている。 三井住友は、グループ傘下のSMBCスタッフサービスが銀行体に約7300人、グループ全体で約1万人の社員を派遣している。グループ外への派遣実績はほとんどなく、来年1月までに全員を派遣先

  • アルバイトに「クリスマスケーキ」の販売ノルマを課すという狂気 - 脱社畜ブログ

    今日は、クリスマス・イブである。リア充の方たちはさぞ楽しい時間を過ごしておられることだろうと思うのだが、そんなことはお構いなしに今日も元気に日仕事観に疑問を投げかけていきたいと思う。 この時期になると、基的に商業施設はクリスマス一色になる。街のいたるところにクリスマスツリーが出現し、ケーキ屋はもちろんのこと、スーパーやコンビニでもクリスマスケーキが売られ始める。今日、書きたいと思っているのは、このコンビニにおけるクリスマスケーキ販売についてだ。 クリスマスケーキに限らないが、一部のコンビニではアルバイトにこの手の季節系商品の販売ノルマを課すケースがあることをご存知だろうか。以下は、この手の季節販売商品のノルマについての相談を、Q&Aサイトから拾ったものである。Q&Aサイトに限らず、「コンビニ アルバイト ノルマ」あたりで検索をすれば、この手の話は山ほど出てくる。 アルバイトでノルマ(

    アルバイトに「クリスマスケーキ」の販売ノルマを課すという狂気 - 脱社畜ブログ
    klaftwerk
    klaftwerk 2012/12/24
    某コンビニで働いていた時もクリスマスケーキの販売ノルマあったなあ。時間外に店舗近隣をアポ無しで飛び込み営業させられたり。当然、アルバイトの身分でした。
  • 明らかに高望みし過ぎている企業の「求める人材像」 - 脱社畜ブログ

    会社の採用ページを見てみると、「求める人材像」なるものが書かれている場合がある。そこには、「コミュニケーション能力」だとか「グローバル視点」だとか、「粘り強さ」とか、立派なことがいくつも列挙されている。例えば、以下は花王の採用ページに書いてあった求める人材像である。 花王の求める人材像 1.自ら革新することに挑戦し続けられる、チャレンジを続けられる人材 2.職務や役割に応じた、高度な専門性を身につけ、エンプロイアビリティーがあり、環境変化に強く、自らを律することのできる、高い専門性を持った人材 3.グローバルな視点を持ち、世界の多様な技術仕事の仕方に目を向け、学び、実践する、国際感覚豊かな人材 4.双方向の対話に努め、協働による高い成果を生み出すことのできる、チームワークを大切にして、協働で成果をあげる人材 5.価値観を共有でき、倫理観に富む、高い倫理観を持った人材 http://www

    明らかに高望みし過ぎている企業の「求める人材像」 - 脱社畜ブログ
    klaftwerk
    klaftwerk 2012/12/20
    企業は女性のようなもので、いつか白馬の王子様がやってきて犯されることを望んでいるんじゃないか、と本気で考えたことがある。
  • 長時間労働に潜むリスク - rabbit2goのブログ

    仕事だから忙しいのは当然のこと。忙しくなかったら会社が潰れてしまうよ」と減らず口を叩きながら仕事に励むものの、忙しさには様々な危険も伴うので注意が必要だ。 優秀な人材が職場を去ってしまう 開発のプロとしてデスマーチを乗り切るものの、そんな環境に嫌気が差して退職届を持ってくるのは何故か優秀な開発者であることが多く、逆に居残るのは「取り柄は長時間労働に耐えうる体力だけ」という体育会系開発者だけだったりする。 技術の進歩に取り残されてしまう 技術的に進歩のある前向きな仕事なら良いのだけど、実際には、どこかの誰かが昔作ったバグの原因調査に時間がかかっていただけ、と言った時間消費型作業が多く、気がつくと技術的な成果が過去1年の間に何も無かったりする。 思考停止に陥ってしまう 物事を考えるには落ち着いた時間と心のゆとりが必要だ。朝から晩まで忙しさが続く状況では良いアイデアは生まれないし、建設的な議論

    長時間労働に潜むリスク - rabbit2goのブログ
  • 「柳井正は人として終わってる」 鬱→休職→退職の新卒社員が語るユニクロの人材使い捨てぶり

    2010年3月、有名私大を卒業してユニクロに新卒で入社。2店目で勤務中に、月300時間超の長時間労働(残業140時間超)などからを発症し休職。一時は寝たきりに。2011年6月に退職。「ユニクロは『休職するのも普通』な会社。柳井社長を尊敬することは、全くありません」 サービス残業をしないと終わらない、そうかといって会社に通報すれば店長が降格になるから言えない――。そんな「完全犯罪」とも言える巧妙な仕組みで長時間労働を常態化し、その結果、うつ病を患う休職者が続出しているユニクロ。“モーレツ病で超ワガママ”なトップが現場を振り回し、社員の健康を利益に換えつつ、2020年に売上高5兆円でアパレル世界一を目指すという壮絶な経営が進行中だ。「休職者をこれだけ出しておいて平気でいられるなんて、柳井社長は人として終わってると思います。いったい、他人(ひと)の人生をなんだと思ってるのか」と訴える元社員に、

    「柳井正は人として終わってる」 鬱→休職→退職の新卒社員が語るユニクロの人材使い捨てぶり
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 正社員・非正社員というおぞましき身分制度と最低賃金の撤廃について - 脱社畜ブログ

    悲しいことに、日には「正社員と非正社員」というおぞましき身分制度が存在している。江戸時代の「士農工商」のような生まれながらにして決まる身分制度と違って、正社員と非正社員という立場が決定されるのは就職時で、建前上は相互の移動は可能ということになっている。しかし、現実には非正社員から正社員への移動は簡単にはできないし、また、大学卒業時に正社員という身分を手に入れられなかった人が、正社員という身分を手にするのも簡単ではない。もちろん、やり方次第ではどうにかなる人もいるとは思うが、大多数の人たちには難しいというのが現状だ。 正社員と非正社員という立場を比較した場合、まず目立つのが非正社員の待遇の低さである。非正社員は社会保険の適用に制限があり、賃金も安い。また、いつ解雇されるかもわからない。そのせいで、生活に困難が出ている人さえいる。未来も不透明だ。現在、非正規労働者の割合は労働者全体の35%で

    正社員・非正社員というおぞましき身分制度と最低賃金の撤廃について - 脱社畜ブログ
  • 最低賃金制の廃止について (内田樹の研究室)

    維新の会が選挙公約として「最低賃金制の廃止」を打ち出し、波紋を呼んでいる。 公約発表時点では、私の知る限りどの新聞もこの公約について主題的に検討しなかった。 無視したのである。 その後、ネット上で反対論が噴出して、それを承けてはじめて報道するに至った。 この問題についてのマスメディアの無関心と危機感の希薄さが気になる。 これまで繰り返し書いているとおり、現在日のエスタブリッシュメントは政官財メディアを挙げて「若年労働者の雇用条件の切り下げ」をめざしている。 その理由は何度も書いてきた。 「日中国化」である。 大飯原発再稼働のときの財界の主張をご記憶だろう。 日にはもう生産拠点を置き続けることはできない。 その理由として指摘されたのが、人件費が高い、法人税率が高い、公害規制がきびしい、電力料金をふくむ生産コストが高い、という点である。 ここで原発を止めて火力に切り替えるなら、もう

  • 成長とかいらないからまずは残業代ちゃんと払えよ - 脱社畜ブログ

    ネットを徘徊していたら、次のような若者離職率についての記事が話題になっているのを見つけた。 若者離職率を初公表 業種で大きな開き NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121031/k10013152371000.html この記事によると、教育、学習支援業と宿泊業、飲サービス業で48%、次いで生活関連サービス業、娯楽業が45%と、いわゆるブラックな業界での離職率が飛び抜けて高い。ある意味予想どおりの結果だ。逆に、製造業などは15%にとどまっている。 僕がこの記事で酷いと思ったのは、若者の人材育成に詳しいという専門家の分析である。 「離職率が低い製造業などは、一人前の技術を身に着けるまで企業が時間をかけて育てていくのに対して、離職率が高い飲業などのサービス業は、入社直後から現場に出て自分で経験を積んで学ぶということが多い。このため、なかなか

    成長とかいらないからまずは残業代ちゃんと払えよ - 脱社畜ブログ
  • 女性SE、過酷勤務で死亡…勤務先に賠償命令 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    情報処理システム会社の福岡事業所に勤務していた福岡市のシステムエンジニアの女性(当時31歳)が急死したのは過酷な労働が原因として、両親が同社合併後にできた「アドバンストラフィックシステムズ」(社・東京)に対し、慰謝料など計約8200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が11日、福岡地裁であった。 府内覚裁判官は「死亡と会社の業務との間には因果関係がある」として、同社に計約6800万円の支払いを命じた。 判決によると、女性はシステム移行などを担当し、2007年2月の時間外労働が約127時間に上った。3月に仕事上のミスなどが原因で自殺未遂し、約1か月間休養した。その後復職したが、深夜残業など過酷な勤務が続き、5日後、東京出張中に致死性不整脈で死亡。福岡中央労基署は09年、労災認定した。 同社側は「亡くなる直前に約1か月の連続休暇を取得しており、死亡と業務に因果関係はない」などと主張した。しかし、

    klaftwerk
    klaftwerk 2012/10/13
    本当に過労死するのは弱いから、という考えが本当に存在するからなあ。