LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 2021年11月10日・11日の2日間にわたり、LINEのオンライン技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」が開催されました。特別連載企画「DEVDAY21 +Interview」では、登壇者たちに発表内容をさらに深堀り、発表では触れられなかった関連の内容や裏話などについてインタビューします。今回の対象セッションは「LINEのコンピュータビジョン研究-その現状と将来」です。 音声認識や音声合成、自然言語処理などのAI技術について研究開発を進めているLINE AIカンパニーは、画像認識に特化したR&D部門である「Computer Vision Lab」を2021年7月に立ち上げました。Computer
ホーム 調査・市場分析 2021年に売れたミラーレス一眼TOP10、ソニー「α6400」が首位、Vlog撮影向けカメラ「ZV-E10」は4位にランクイン 2022/1/5 2021年に売れたミラーレス一眼TOP10、ソニー「α6400」が首位、Vlog撮影向けカメラ「ZV-E10」は4位にランクイン 2022/1/5 「BCNランキング」 2021年01月01日~2021年12月12日の日次集計データによると、ミラーレス一眼カメラの実売台数ランキングは以下の通りとなった。 2021年のミラーレス一眼売れ筋ランキングは、ソニー「α6400 ダブルズームレンズキット ブラック」が首位を獲得した。発売以来、毎年上位入りしてきた機種だが、年間首位は初めて。2位には20年末発売のキヤノン「EOS Kiss M2 ダブルズームキット ホワイト」がランクイン。2018年発売の「EOS Kiss M ダブ
2021年は、コロナ禍や半導体不足の影響などによって、カメラ業界としては厳しい1年になった。カメラが売れないのは2020年から続いており、販売台数的には業界全体で元気のない状態になっている。ただ、2021年は、高性能なミラーレスを中心に話題を集めたカメラがいくつも登場した1年でもあった。本記事では、そんな2021年のカメラ業界を、国内メーカーから登場した注目度の高い一眼カメラを紹介しながら振り返りたい。 2021年は注目度の高いカメラがいくつか登場したが、業界全体としては厳しい1年になった 2021年に登場した一眼カメラは計15モデル まずは、2021年に登場した一眼カメラ(国内メーカー製)を一覧で紹介しよう。派生モデルや一部仕様変更モデルを除くと、以下の計15モデルが新製品として発売になった。19モデルあった2020年と比べる数は減っているものの、ハイエンド向けについては注目度の高いもの
この記事は、Mercari Advent Calendar 2021 の22日目の記事です。 こんにちは、メルカリ EdgeAIチームの@tkatoです。私たちのチームでは、クライアントサイドでの機械学習応用について、アルゴリズム開発からプロダクション開発までを担当しています。 12月16日に、メルカリレンズβという新しいプロダクトが公開されました。この記事では、メルカリレンズβを開発するにあたり、Webブラウザ向けに機械学習を用いたUIを開発した経験から得た知見を紹介したいと思います。 メルカリレンズβは、スマホのカメラで商品をかざすだけでメルカリでの取引相場や類似商品などの情報を表示するWebアプリです。いくらで買えるか知りたいときや、出品する値段で迷ったときに、メルカリを使ったことのないお客様でも気軽に使えるアプリを目指しています。 技術的には、機械学習を利用した直感的なUIをクライ
これからの社会をいままで以上に豊かにすると期待されるキーデバイスが、光を電気信号に変換する「センサー」です。キヤノンは、暗闇でもフルHD(約207万画素)を超える世界最高※1の320万画素のカラー撮影が可能な超小型(13.2mm × 9.9mm)のSPADセンサーの開発に成功しました。 ※1 映像撮影用のSPADセンサーにおいて。2023年7月31日現在、キヤノン調べ 2023/10/16 SPAD (Single Photon Avalanche Diode) センサーは、イメージセンサーの一種です。イメージセンサーといえば、カメラなどに搭載されるCMOSセンサーを思い浮かべますが、SPADセンサーはCMOSセンサーと原理が異なります。 光に粒子の性質があるとことを利用するのは同じであるものの、CMOSセンサーがある一定時間に画素にたまった光の量を測るしくみに対し、SPADセンサーは、画
画像引用:SONY US(https://electronics.sony.com/one-mount-platform) 皆さんこんにちは。 本格的なフルサイズミラーレス時代が到来し、Eマウント口径の小ささに由来する光学設計やメカ設計の制約で競合他社に付いていくのが厳しくなってきているソニーですが、このままではαはジリ貧となってミノルタの二の舞になるのは明らかです。 かつてオリンパスはカメラ女子ブームに乗って隆盛を誇り、売れたがゆえにマイクロフォーサーズマウントから引き返せなくなりフルサイズ化の機会を失い衰退していきました。 現在のαも全く同じ道を辿っており、売れてしまったために既に限界を迎えているEマウントに執着してしまい、少しずつ苦しい状況に追い込まれています。 もしもそれが分からないという初心者の方には今回の内容は少し難しいと思いますので、30年くらい勉強して詳しくなったらなった頃
キヤノンの超々々望遠、超々々高級レンズ、オークションで5200万円で落札2021.10.17 08:0095,617 mayumine バズーカっていうかロケット弾、レンズのオマケにカメラがついてるようなもん。 先日、大変にレアなキヤノンのレンズが5200万円を超える金額で落札されていました。レンズが高級マンションよりも超高級車よりも高いなんてどの世界の話でしょうか! Wetzlar Camera Auctionsの出品されたキヤノンの「EF1200mm F5.6L USM」は1993年に発売されたもの。超巨大な超望遠レンズ(ズーム機能なし)で、重さはなんと16.5キロもします。 キヤノンのサイトの説明によると、 一眼レフカメラ用のAFレンズとして発売当時は世界最長の1200mmの極長焦点距離を有する超望遠レンズであった。野球場のバックスクリーンからバッターの姿を画面一杯に撮影可能なことか
British GQが、Apple幹部へのへのインタビューを掲載している。出席者はカメラソフトウェアエンジニアリング担当副社長であるジョン・マコーマック氏、カメラ&デプスハードウェアエンジニアリング担当副社長のグラハム・タウンゼンド氏、ワールドワイドプロダクトマーケティング担当副社長のカイアン・ドランス氏の3人だ。 シネマティックモード マコーマック氏とタウンゼンド氏は、800人以上のエンジニアやスペシャリストからなるチームを率いて、完璧な写真を追求し続けているという。 タウンゼンド氏は「約3年前から計画を始めています。実際にシリコンの仕様を確定する時期だからです。例えば、センサーはその時点で決定され、A15 Bionicプロセッサ仕様も凍結されます。この段階でジョンと話し合い、私たちが望む体験を予測しなければなりません。新しい超広角レンズを設計したときには、マクロ写真を提供する意図ははっ
iPhone13シリーズはiPhone12シリーズに比べて大幅にカメラ性能が向上したとされます。なかでもiPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxは背面に3つのカメラを備えており、幅広いシーンで活躍させることが可能です。 そんなiPhone13 Pro Maxのカメラ性能を支えるカメラセンサーの情報が入ってきました。iPhone12 Pro Maxと同じくすべてソニー製のセンサーを使っていますが、3つの背面カメラについては新型センサーが使われているようです。 ソニー製の新型IMXシリーズを搭載 Weiboユーザーの天天座萝世によると、iPhone13 Pro MaxとiPhone12 Pro Maxには以下のカメラセンサーが搭載されているとのことです(カッコ内はセンサーの画素サイズ)。 機種 iPhone13 Pro Max iPhone12 Pro Max 広角
iOS 15から、日本で販売されたiPhoneを海外に持っていくとシャッター音が鳴らない設定が可能になったとツイートがされていた。 日本と韓国以外で販売されたiPhoneを両国以外の海外に持っていった場合、着信/消音スイッチのオレンジが見える状態にする、音量を下げるボタンで最大まで音量を下げることでシャッター音が鳴らなくなる。 海外版iPhoneを日本で使用した場合、シャッター音が鳴らなくなるように出来る仕様は、iOS 15をインストールしても変更はないようだ。 ちなみに、iPhoneカメラのシャッター音は、Macの現在の起動音を作ったジム・リークスがMacのスクリーンキャプチャ用に作成した音で、愛用のキヤノンAE-1のシャッター音をレコーディングしたものだという。 Macintoshの起動音を作った人たち 関連記事 Macintoshの起動音を作った人たち 新しいMacBook Proに
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
「ソニーがとうとうAマウントを止める?」って話がネットを中心に広がっている。確かにソニーの米国サイトを見ると、製品一覧にAマウントのカメラがない。メニューから「Interchangeable Lens Cameras」(つまり、レンズ交換式カメラ)のジャンルに「ミラーレス フルフレーム」「ミラーレス APS-C」「シネマ ライン」はあるが、Aマウントのカメラはジャンルごとなくなってるのだ。
ソニーの米国内向けの公式サイトからAマウントカメラの全製品が削除されていることが8月4日までに分かった。米国サイトではレンズのみが掲載されている。同社は、米国内でAマウントカメラの販売を終了したことを認めたが、ユーザーサポートは継続する方針。日本国内では引き続き、カメラとレンズの販売を継続するという。
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