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ブックマーク / www.moguravr.com (57)

  • 「FF15」プロデューサー率いるJP UNIVERSE、法人向けメタバース構築ツール「Own World」を提供開始

    Home » 「FF15」プロデューサー率いるJP UNIVERSE、法人向けメタバース構築ツール「Own World」を提供開始 「FF15」プロデューサー率いるJP UNIVERSE、法人向けメタバース構築ツール「Own World」を提供開始 12月7日、JP UNIVERSE株式会社は、メタバース構築ツールキット「PEGASUS WORLD KIT」を用いた法人向けサービス「Own World」の正式提供を始めました。ゲームエンジン「Unreal Engine 5」をベースとした、十万人規模の同時接続に耐えるDXサービスの構築基盤を提供します。 (出所:JP UNIVERSE) SaaS/PaaSとして使えるメタバース構築サービス 「Own World」は、JP UNIVERSEグループ企業が開発した「PEGASUS WORLD KIT」の機能を、カスタマイズして利用できる法人向け

    「FF15」プロデューサー率いるJP UNIVERSE、法人向けメタバース構築ツール「Own World」を提供開始
  • マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバース「Microsoft Mesh」プレビュー版を10月公開

    Home » マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバースMicrosoft Mesh」プレビュー版を10月公開 マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバースMicrosoft Mesh」プレビュー版を10月公開 9月25日、米マイクロソフトは「Microsoft Mesh」のプレビュー版を10月に公開することを明らかにしました。同社のコラボレーションツール「Microsoft Teams」から利用でき、3D空間でのWeb会議などが可能です。対応ハードはPC、および「Meta Quest」シリーズです。 (出所:マイクロソフト) 3D空間上で同僚とコミュニケーション マイクロソフトは2023年3月、「Avators for Microsoft Teams」のプレビュー版を提供開始し、ビデオ通話に3Dアバターで参加できるようにしていました。このプレビュー版では、肌の色や髪型、

    マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバース「Microsoft Mesh」プレビュー版を10月公開
    naggg
    naggg 2023/10/10
    "「Microsoft Teams」から利用でき、3D空間でのWeb会議などが可能です。対応ハードはPC、および「Meta Quest」シリーズです。"
  • 「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた

    「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた 記事をお読みの方々に、いまさら「視界すべてがディスプレイに置き換わった時に生まれる世界の可能性」を語る必要はないと思っている。 MetaやPICO、ソニー・インタラクティブエンタテインメントにXREALと、この世界の可能性にトライする企業を挙げれば枚挙にいとまがない。 でも、xRデバイスの世界は「かぶってなんぼ」だ。言葉では伝わらないし、「PV詐欺」だって山ほどある。 ではそこで、アップルは新発表された空間コンピュータ「Vision Pro」でどんな答えを提示してきたのか? 以下のプレゼンビデオを見た人なら、誰もが気になるところだろう。 米・クパティーノのアップル社で、短時間だが体験取材が行えた。そこで感じたことをそのままお伝えしたい。 「これはやばい。にせものじゃないぞ」 (Ap

    「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた
    naggg
    naggg 2023/06/08
    “価格は高いが、これがコストダウンしていくであろう2年後・3年後に向けて、Vision Proが提示した世界を基準にして開発を進めてもらいたい……というのが、アップルの狙いだと感じる”
  • Meta、VRヘッドセット「Meta Quest 3」の詳細やARグラスのロードマップが流出か

    Meta、VRヘッドセット「Meta Quest 3」の詳細やARグラスのロードマップが流出か 海外メディアThe Vergeは、Metaの新たなVRヘッドセット「Meta Quest 3」やスマートグラス、ARグラス、スマートウォッチ等のロードマップについて報じました。情報はMetaのメタバース部門、「Reality Labs」向けにMeta社内で共有されたものとみられており、何らかの方法でThe Vergeが資料を入手したものと思われます。なお、Metaの広報部門はThe Vergeの報道に対し、コメントすることを拒否しています。 Quest 3は「半分の厚みで、2倍の性能」。より安価な機種も登場か The Vergeによれば、2023年下旬に発売予定の「Meta Quest 3」は、既存の「Meta Quest 2」の半分の厚みで、少なくとも2倍の性能を有するとのこと。2022

    Meta、VRヘッドセット「Meta Quest 3」の詳細やARグラスのロードマップが流出か
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    naggg 2023/03/09
    “2027年にはMetaの初となるARグラスをリリースする計画が存在するとのこと”
  • Googleがクラウドストリーミングサービス「Immersive Stream for XR」の一般提供を開始

    Googleがクラウドストリーミングサービス「Immersive Stream for XR」の一般提供を開始 グーグルは米国時間2月10日、クラウドストリーミングサービス「Immersive Stream for XR」を一般公開しました。その他、企業向けの「空間テンプレート」や横表示機能が追加され、簡単なARコンテンツ作成も可能になっています。 フォトリアルなレンダリングをクラウド経由で 現在のモバイル向けGPUは、デスクトップPCGPU等と比べると非力であり、リアルな映像のレンダリングは困難です。これを解決するために、クラウド上で強力なGPUを使用し、レンダリングした映像をモバイル端末にストリーミングする「クラウドストリーミング」と呼ばれる方法がゲームなどの分野で導入され始めています。 今回、一般提供されるグーグル開発の「Immersive Stream for XR」は、主にVR

    Googleがクラウドストリーミングサービス「Immersive Stream for XR」の一般提供を開始
  • パナソニックが視覚障害者向けスマートグラスを発表、VRデバイスを応用

    パナソニックが視覚障害者向けスマートグラスを発表、VRデバイスを応用 パナソニックは、”視覚障がい者をサポートするスマートグラス”を発表しました。スペインのスタートアップ企業のBiel Glassesと共同開発し、米ラスベガスで開催中のCES 2023にてプロトタイプを初展示しました。 弱視をMR技術で支援 今回発表された共同開発製品は、パナソニックが同社傘下のShiftallと開発した小型・軽量、5.2K HDR 対応のVRデバイス「MeganeX」とBiel Glassesの弱視者支援技術を統合したスマートグラスのプロトタイプです。視野の一部に喪失があるユーザーに対してスマートグラスが映像処理等を行うことにより、障害物やその他の危険を認識をサポート。自律的な移動を補助します。製品の主な特徴は下記の通り。 1. 自律移動を支援 AIとロボティクス技術により、カメラとセンサーで捉えたシー

    パナソニックが視覚障害者向けスマートグラスを発表、VRデバイスを応用
  • Mozillaがメタバースの取組を強化か スタートアップ2社を買収

    Mozillaがメタバースの取組を強化か スタートアップ2社を買収 12月1日、ウェブブラウザFirefoxで知られるMozillaは、スタートアップ企業のActive ReplicaとPulseの2社を買収しました。買収額は明らかにされていません。Mozillaは買収した2社の技術を用いて、ブラウザでマルチプレイVR体験ができるアプリ「Mozilla Hubs」の改良を進める見通しです。 Mozillaは、商標や権利関係を処理する非営利団体Mozilla Foundationとその子会社でありブラウザ等の開発やサービス提供を手がけるMozilla Corporationから成ります。Mozillaが提供するメタバースプラットフォーム「Mozilla Hubs」は、ブラウザでメタバースを展開できるオープンソースのVRソーシャルアプリです。PCVRヘッドセットを含むほとんどのデバイスから、

    Mozillaがメタバースの取組を強化か スタートアップ2社を買収
  • MetaがVR/ARヘッドセット「Meta Quest Pro」発表。企業・ビジネス向けで約22万円、10月26日発売

    Home » MetaがVR/ARヘッドセット「Meta Quest Pro」発表。企業・ビジネス向けで約22万円、10月26日発売 MetaがVR/ARヘッドセット「Meta Quest Pro」発表。企業・ビジネス向けで約22万円、10月26日発売 10月12日、Metaは新VR/ARヘッドセット「Meta Quest Pro」を発表しました。主に法人利用・ビジネス利用を想定したハイエンドデバイスであり、価格は22万6,800円から(米国では1,500ドル)。日時間では2022年10月26日に発売予定です。 「Project Cambria」ついに製品化へ。プロ向けのハイエンドVR/ARデバイス 「Meta Quest Pro」はコードネーム「Project Cambria」として知られていたVR/AR両対応ヘッドセット。「業務やビジネスでの利用を想定した、ハイエンドな価格帯のデバイ

    MetaがVR/ARヘッドセット「Meta Quest Pro」発表。企業・ビジネス向けで約22万円、10月26日発売
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    naggg 2022/10/12
  • Xiaomiがカメラとディスプレイ搭載のスマートグラス発表、価格は約48,000円から

    Xiaomiがカメラとディスプレイ搭載のスマートグラス発表、価格は約48,000円から スマートフォンや家電を製造販売する中国Xiaomiは、カメラおよびマイクロOLEDディスプレイを搭載したデバイス「Mijia Glasses Camera」を発表しました。中国国内を対象に、2022年8月3日よりクラウドファンディングを開始。同年8月13日からの出荷を予定しています。クラウドファンディング価格は2,499元(約48,000円)、希望小売価格は2,699元(約52,000円)。 (画像: Xiaomi) 2台のカメラと1つのディスプレイを搭載、メガネなしでも使える? 今回Xiaomiが発表したデバイスは、メガネの装着者から見て左側に望遠カメラと広角カメラ、右側にディスプレイとタッチパッドを備えています。2台のカメラにより、一人称視点の映像を手を使わずに撮影できるほか、撮影した映像に含まれ

    Xiaomiがカメラとディスプレイ搭載のスマートグラス発表、価格は約48,000円から
  • VRヘッドセットを毎日利用して視力が回復したユーザーに詳しい話を聞いてみた

    VRヘッドセットを毎日利用して視力が回復したユーザーに詳しい話を聞いてみた VRヘッドセットMeta Quest 2を体験していたユーザーが視力検査を実施したところ、視力の回復を確認できたとTwitterに投稿。大きな話題となっています。発表したのは、VRChatユーザーのmegohimeさん。前年の時点で「左目0.7→1.2」「右目 1.0→1.5」と視力が回復し、今年も同様の結果だったとコメントしています。 Oculus quest2単体毎日遊んでたら 前年の視力検査で 左目 0.7→1.2 右目 1.0→1.5 今年も左目1.2右目1.5 前年は看護師さんが何かしまた!?驚いてた👀 人によるのかもしれないし、使うゴーグルによって目に与える影響は変わるかもしれないので… あくまで私の場合#VRChat #Oculusquest2 — megohime (@mmm664161) Jul

    VRヘッドセットを毎日利用して視力が回復したユーザーに詳しい話を聞いてみた
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    naggg 2022/07/26
  • Metaが次世代VRヘッドセットの開発中デザインなどを一挙公開。現行世代を超える性能と外見が実現

    Metaが次世代VRヘッドセットの開発中デザインなどを一挙公開。現行世代を超える性能と外見が実現 日時間2022年6月17日、Metaは研究開発部門の情報公開イベント「Inside the Lab」を開催した。メディア向けに定期的に開催が行われており、第4回目となる今回のテーマは「VRヘッドセットのディスプレイ」。MetaのReality Labが「Oculus」だった時代からこれまでに取り組んできた概念実証や最新技術、そして数々のプロトタイプが明らかにされた。 「ビジュアル・チューリング・テスト」をクリアするために 「Inside the Lab」はMetaのCEO、マーク・ザッカーバーグ氏が「今日はVRとARに向けた、次世代ディスプレイの構築に必要なことについて話したいと思います」と語るところからスタートした。 続いてOculus時代からチーフサイエンティストを務めるマイケル・エイブ

    Metaが次世代VRヘッドセットの開発中デザインなどを一挙公開。現行世代を超える性能と外見が実現
  • Metaが「メタバース」のビジョンを描く映像を公開。“未来的”なVRヘッドセットや指先入力デバイスなど

    Home » Metaが「メタバース」のビジョンを描く映像を公開。“未来的”なVRヘッドセットや指先入力デバイスなど Metaが「メタバース」のビジョンを描く映像を公開。“未来的”なVRヘッドセットや指先入力デバイスなど 2022年6月15日、Metaは「メタバース」のビジョンを描くYouTubeで動画「The Impact Will Be Real」を公開しました。この動画はMetaが構想する「メタバース」のビジョンを描いたコンセプト映像です。 白い「小型」なVRヘッドセットと「指先入力デバイス」 「Meta’s Vision Of The Metaverse」はメタバースの可能性をアピールする内容となっており、バーチャル上の大学に通う学生やVR手術トレーニングを行う医学生、そして古代ギリシアと思われる場所を訪れる学生たちが登場します。 この動画において、白く小型のVRヘッドセットが何度

    Metaが「メタバース」のビジョンを描く映像を公開。“未来的”なVRヘッドセットや指先入力デバイスなど
  • フェイスブック、「脳波でVRデバイス操作」の早期実用化を中止へ 今後はリストバンド型に注力

    フェイスブック、「脳波でVRデバイス操作」の早期実用化を中止へ 今後はリストバンド型に注力 フェイスブックは、約4年間取り組んできたBCI(Brain-Computer Interface)研究の方針転換を表明しました。VR/ARデバイスの入力方法として注目されるBCIの早期実用化を中止し、リストバンド型デバイスによる操作に注力するというものです。 実用化への長期戦が背景 同社は2017年の開発者会議「F8」において、BCIへの取組を公表しました。「ユーザーの脳から直接、1分間で100ワードのタイピングを行えるようなシステムを作る」と目標を掲げ、その後2019年7月には、公式ブログでより詳細な説明を行っています。

    フェイスブック、「脳波でVRデバイス操作」の早期実用化を中止へ 今後はリストバンド型に注力
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    naggg 2022/02/04
  • HoloLens 2で大規模データセットをストリーミング エピックゲームズがサンプルを公開

    HoloLens 2で大規模データセットをストリーミング エピックゲームズがサンプルを公開 ゲームエンジン「Unreal Engine」を提供するEpic Gamesは、大規模データセットを使用し、HoloLens 2向けに3D地理空間ビジュアライゼーションを作成するサンプルプロジェクト「Project Anywhere XR」を公開しました。 サンプルプロジェクトは、Unreal Engine 4とHoloLens 2向けにリリースされています(ダウンロード)。開発者向けのドキュメントも用意されています。 大規模3D地理空間データセットのストリーミング表示 Epic Games は、2020年末にPC、モバイルデバイス向けの「Project Anywhere」を発表していました。 「Project Anywhere XR」ではHoloLens 2に対応。シーンに没入して豊富なインタラク

    HoloLens 2で大規模データセットをストリーミング エピックゲームズがサンプルを公開
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    naggg 2021/10/12
  • 裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」が第2世代となる4K/8Kデバイス発表、国内販売キャンペーンを7月下旬開始

    Home » 裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」が第2世代となる4K/8Kデバイス発表、国内販売キャンペーンを7月下旬開始 裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」が第2世代となる4K/8Kデバイス発表、国内販売キャンペーンを7月下旬開始 2021年7月14日、Looking Glass Factoryは裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」の新製品として、約15.6インチの「Looking Glass 4K Gen2」と、約32インチの「Looking Glass 8K Gen2」を発表しました。 なお、今回の新製品2モデルに加え、2020年12月に発表された個人向けの「Looking Glass Portrait」の計3モデルが、Looking Glassの「第2世代」を構成するラインナップになるとのこと。 光学系の改良や軽量化に加え、「4K

    裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」が第2世代となる4K/8Kデバイス発表、国内販売キャンペーンを7月下旬開始
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    naggg 2021/07/14
  • 画像1枚からビデオ会議向け3Dモデルを生成する技術をNVIDIAが発表 人の動きもトラッキング

    画像1枚からビデオ会議向け3Dモデルを生成する技術をNVIDIAが発表 人の動きもトラッキング 半導体大手のNVIDIAは、AIを活用したビデオ会議向けシステム「Vid2Vid Cameo」を発表しました。 「Vid2Vid Cameo」は、ビデオ会議向けシステムの開発キット「Maxine SDK」のディープラーニングモデルです。敵対的生成ネットワーク(GAN)を使用して、人物が写った1枚の写真から、3Dモデルを作り出します。 「Vid2Vid Cameo」では、選択した写真から2タイプ(「写真を再現」と「カートゥーン」)の3Dモデルを生成できます。ビデオ会議中、AIはWebカメラから、ユーザーのリアルタイムの動きを認識し、動作をモデルに反映します。 発表によれば、ビデオ会議中に使用する帯域幅を10分の1に減らすこともできるとのこと。公開された映像からは、2つのタイプのモデルが動く様子が分

    画像1枚からビデオ会議向け3Dモデルを生成する技術をNVIDIAが発表 人の動きもトラッキング
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    naggg 2021/07/06
    “「Vid2Vid Cameo」は、ビデオ会議向けシステムの開発キット「Maxine SDK」のディープラーニングモデルです。敵対的生成ネットワーク(GAN)を使用して、人物が写った1枚の写真から、3Dモデルを作り出します。”
  • 実はAIとXRは近しい!? ゲームAIの第一人者・三宅陽一郎が語る「XRに役立つ人工知能」

    実はAIとXRは近しい!? ゲームAIの第一人者・三宅陽一郎が語る「XRに役立つ人工知能」 2019年12月3日から4日に開催されたカンファレンスXR Kaigiにて、「XR開発で役立つ人工知能」と題された講演が行われました。登壇者は株式会社スクウェア・エニックスのテクノロジー推進部、リードAIリサーチャーである三宅陽一郎氏(@miyayou)。XRとゲームAI技術の接続だけでなく、生物学や認知科学からスマートシティへの展開まで、幅広い分野に及んだその講演内容をレポートします。 講演の冒頭では「ゲームAIゲーム産業でも20年くらいで発達してきた分野で、XRでもお役に立てるということで、基礎的な技術をご紹介させていただければと思います」と宣言した三宅氏。最初に、彼が開発に携わったスクウェア・エニックスのMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」(以下FF14)にてモンスターが3D空間の森

    実はAIとXRは近しい!? ゲームAIの第一人者・三宅陽一郎が語る「XRに役立つ人工知能」
  • ジョン・カーマック、2014年のフェイスブックによるOculus買収について語る

    ジョン・カーマック、2014年のフェイスブックによるOculus買収について語る フェイスブックのVR/AR部門顧問CTOを務めるジョン・カーマック氏は、2014年のフェイスブックによるOculus VRの買収について見解を公にしました。 ジョン・カーマック氏は、OculusのVRプロジェクトに最初期から携わっているプログラマーゲームにおける「FPS」ジャンルの生みの親としても知られています。 買収後も自由な環境は続いた 今回のカーマック氏の見解は、ソーシャルニュースサイトHacker Newsへの寄稿という形で公開されました。 カーマック氏はOculusが買収を受けた後、フェイスブックに対し「より存在感を発揮するよう要求した」と説明。また、「率直に言って、当時のOculusには少し問題があった」「フェイスブックの買収後も、長い間に渡って自由が与えられていた」と語っています。 個人的なレ

    ジョン・カーマック、2014年のフェイスブックによるOculus買収について語る
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    naggg 2021/02/26
  • フェイスブックがVR内テキスト入力の研究内容を公開、物理キーボードと近い水準に

    フェイスブックがVR内テキスト入力の研究内容を公開、物理キーボードと近い水準に フェイスブックのAR/VR部門Facebook Reality Labs(FRL)は、物理的なキーボードを使わずに、AR/VRでテキスト入力を行うためのハンドトラッキングの研究内容を公開しました。マーカー付き手袋を使用しているものの、入力精度は物理キーボードの水準に近い数値となっています。 マーカー付き手袋とOculus Questのカメラで手指の動きを追跡 今回FRLが公開したのは、AR/VR空間上での操作の中でもっともフラストレーションがたまりやすい「文字入力」に関するもの。新たなハンドトラッキング方式では、マーカーを取り付けた手袋をOculus Questの内蔵カメラで追跡し、机などの平面上で文字入力ができるようになっています。 フェイスブックは研究がまだ初期段階であることを述べつつも、「新方式では高速タ

    フェイスブックがVR内テキスト入力の研究内容を公開、物理キーボードと近い水準に
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    naggg 2020/10/25
  • ファミリーマート、店舗オペの研修にVR採用 1人につき約60時間の節約

    ファミリーマート、店舗オペの研修にVR採用 1人につき約60時間の節約 株式会社ファミリーマートは、VRを活用した社員研修プログラムの実証実験を行い、1店舗オペレーションの習得に要する教育時間を1人あたり約60時間の削減したことを明らかにしました。 VRを活用した研修は各分野で導入が進められており、外業分野では株式会社松屋フーズ、医療分野では株式会社ジョリーグッドなどが取り組んでいます。 今回、ファミリーマートが実証実験に使用したのは、InstaVR株式会社が提供するVRプラットフォーム「InstaVR」です。直営店に配属される新入社員を「VR社員研修プログラム利用グループ」と「対面教育方式の社員研修プログラム利用グループ」の2つに分けて実施。両グループの新入社員がすべての店舗オペレーションの習得するまでの時間を比較しました。 VR社員研修プログラムにより、1人での学習が可能になり、VR

    ファミリーマート、店舗オペの研修にVR採用 1人につき約60時間の節約
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    naggg 2020/10/13