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VRとHapticsに関するnagggのブックマーク (5)

  • 「手のひらを虫が這う感覚」を体験できる超薄型「電子皮膚」 無線から電気刺激で触覚生成

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 香港城市大学などに所属する研究者らが発表した論文「Encoding of tactile information in hand via skin-integrated wireless haptic interface」は、手のひらへの電気刺激で触覚を着用者に与えるVR向け極薄ハプティクスデバイスを提案した研究報告である。 電極が備わったパッチを手のひらに貼り付け、無線で電気を流すことで着用者に対してVRに応じた触覚刺激を提供できる。 触覚を加えたVR体験は臨場感の向上につながり、中でも手への触覚刺激は高い効果が得られる。だが、手の場合だと手袋を装着するなどかさばる仕様のものが多い。没入

    「手のひらを虫が這う感覚」を体験できる超薄型「電子皮膚」 無線から電気刺激で触覚生成
  • VRキャラクターに耳を「フー」してもらえるヘッドフォン、東大が開発 風源なしで温冷風を再現

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 東京大学 Human & Environment Informatics Labの研究チームが開発した「VWind: Virtual Wind Sensation to the Ear by Cross-Modal Effects of Audio-Visual, Thermal, and Vibrotactile Stimuli」は、物理的なファンによる風がないにもかかわらず、風の感覚を耳で得られるヘッドフォン型ウェアラブルデバイスだ。ユーザーの耳には、VRシーンに応じた風の音、振動、温冷が同時に与えられ、あたかも耳に風が当たっているかのような錯覚が提示される。 風の感覚を表現するために

    VRキャラクターに耳を「フー」してもらえるヘッドフォン、東大が開発 風源なしで温冷風を再現
    naggg
    naggg 2022/01/06
    “具体的には、視覚的なバーチャルシーンとバイノーラルサウンドに加え、振動触覚と熱刺激を耳に与えるヘッドフォン型ウェアラブルデバイスを開発し、提供する。”
  • 月経痛と血の漏れを体験できるVR、奈良女などが開発 電気と温度で症状を再現

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 月経に伴う身体的な不快感や、月経症状によって行動が制限されることによる精神的な煩わしさを、男性に理解してもらうのは難しい。女性同士でも、月経の症状や程度は多様であるため、辛さを理解し合うことは困難である。そこでこの研究では、電気的筋肉刺激(EMS)による月経痛と、温度制御ができるペルチェ素子による月経時の経血の漏れ感覚をシミュレートするシステムを提案する。 EMSを使った月経痛システムは、2枚の電極パッドをユーザーの腹直筋下部に装着して使用する。各電極パッドの最大電流は23mA。刺激周波数は皮膚インピーダンスを安定させるために150Hzに設定し、最大電圧を一定時間持続するような波形とした。

    月経痛と血の漏れを体験できるVR、奈良女などが開発 電気と温度で症状を再現
  • 触感を手の甲から伝えるという独創的コンセプト。VRハプティック・グローブ「DextrES」

    触感を手の甲から伝えるという独創的コンセプト。VRハプティック・グローブ「DextrES」2018.11.05 10:0011,613 岡玄介 VR空間のオブジェクトを掴むのは、表裏逆転の発想で。 VR世界を歩き回れる底アタッチメントや、インド発の全身VRスーツなど、世界中がしのぎを削っている触覚フォードバック付きVRガジェット。 意外にも? スイス連邦工科大学ローザンヌ校とチューリッヒ工科大学という教育機関でも研究が行われており、超軽量にして手に物を持った感覚が伝わるVRハプティック・グローブ「DextrES」が開発されています。 しかもパーツが少ないため、指1につきたった8gという軽さなのです。 Video: École polytechnique fédérale de Lausanne (EPFL)/YouTube必要な電力は200Vと数ミリWだけ。なのでバッテリー類も小型で

    触感を手の甲から伝えるという独創的コンセプト。VRハプティック・グローブ「DextrES」
  • VR全身スーツでリアル『レディ・プレイヤー1』の時代がきそう

    ゆとりのあるジャージ素材で動きも軽やか。 VR内で行動するためには、まずゴーグルが絶対必要で、次いでハンド・コントローラー。自らの位置情報をVR内に反映させるには、手足やコントローラーにトラッカーを装着する必要があります。ですがそんなの野暮ったいし、もっと正確に全身の動きをアバターに再現させたいですよね。 そこで開発されているのが、インドのKaaya Techによる「Holosuit(ホロスーツ)」。これはジャージのような上下セットの服で、全身にセンサーが取り付けられているものとなっています。 これを着ると、どんなことができるのかと言いますと……? Video: Holo Suit/YouTubeVR内のアバターに使えるだけでなく、現実世界のロボットもスーツとシンクロします。 体の動きを測るために、ホロスーツにはタイプにより26、ないしは36個のセンサーが搭載されています。また触覚を伝える

    VR全身スーツでリアル『レディ・プレイヤー1』の時代がきそう
    naggg
    naggg 2019/05/03
    “ホロスーツにはタイプにより26、ないしは36個のセンサーが搭載されています。また触覚を伝える、9つのハプティックフィードバックデバイスが腕や脚に付いており、両手の人差し指には3個ずつのボタンがあります。”
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