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ホラーと考古に関するnarwhalのブックマーク (7)

  • 古代の騎馬民族スキタイ人、人の皮で矢筒を作っていた、初の証拠

    スキタイ人の墓から出土した2400年前の皮や毛皮の断片47個のうち、少なくとも2つが人間のものだったことがわかった。(PHOTOGRAPH COURTESY MARINA DARAGAN) 古代ギリシャの歴史家ヘロドトスは、2400年以上前に、騎馬遊牧民のスキタイ人は人間の皮を使って矢筒を作ると書き残した。これまで疑問視されることが多かった記述だが、このたび、それが事実だったことが確認された。2023年12月13日付けで学術誌「PLOS ONE」に発表された論文には、「この調査結果によって、ヘロドトスのおそろしい主張が裏付けられたものと考える」とある。 ヘロドトスによると、スキタイ人は最初に殺した人間の血を飲んだり、頭皮を集めたりしていた。「死んだ敵の右手から、皮や爪などあらゆるものを集め、矢筒のカバーにする者も多い。人間の皮は厚く、光沢があるので、あらゆる動物の皮の中で一番明るく白いとも

    古代の騎馬民族スキタイ人、人の皮で矢筒を作っていた、初の証拠
  • https://twitter.com/paikuhan2011/status/1516845472756903941

    https://twitter.com/paikuhan2011/status/1516845472756903941
    narwhal
    narwhal 2022/04/23
    人を苦しめても自分が楽になるわけはないのに、そんな簡単なことにすら気が付かないほど愚であるから南蛮人ごときに征服されるのである。あさましいあさましい。
  • くぎ打たれた人形やミニ食器…平城京跡謎の出土品260点 説明難しい特別展 | 毎日新聞

    8世紀ごろのつぼ(奥)に封じられていた木の人形。中央の人形には腹と足に木のくぎが打ち込まれている=奈良市の埋蔵文化財調査センターで2020年8月31日午前10時43分、稲生陽撮影 平城京跡(奈良市)で発掘され、使い方がよく分かっていない出土品を集めた変わった特別展が、同市大安寺西2の市埋蔵文化財調査センターで開かれている。こうした「用途不明品」は市が収蔵する出土品でも約2割を占めるが、「説明が難しい」として全国でもあまり公開されていないという。【稲生陽】 人の顔が描かれたつぼ、内側で二つに仕切られたかめ、花の紋様をかたどった土器製スタンプ――。会場には変わった形などをした土器や木製品など約260点が並ぶ。 1980年に平城京跡の発掘調査を開始した市教委は、コンテナ3万個分の出土品を収蔵。一般的な土器や瓦であれば、周囲の出土品と比較しての考古資料となる。しかし、平城京跡でしか見つかっていない

    くぎ打たれた人形やミニ食器…平城京跡謎の出土品260点 説明難しい特別展 | 毎日新聞
    narwhal
    narwhal 2020/09/06
    「くぎを打たれてつぼに封じられた人形」
  • 「新国立」周辺、地中から人骨187体…乳幼児から高齢者と推定 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

    2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる「新国立競技場」(東京都新宿区)の建設前の発掘調査で、地中から187体分の人骨が見つかったことが東京都教育委員会への取材でわかった。いずれも江戸時代に埋葬されたものとみられるという。 都教委によると、調査は13~15年にかけて同競技場やその周辺で行われたもので、乳幼児から高齢者までの男女と推定される大量の人骨が発掘された。一帯は江戸時代は寺町で墓地が多かったという。

    「新国立」周辺、地中から人骨187体…乳幼児から高齢者と推定 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
  • スペイン征服前の「皮はぎ神」の神殿、発見 メキシコ

    メキシコ中部プエブラ州の遺跡で、豊穣の神シペ・トテックを祭った神殿跡から見つかった石の頭像。INAH提供(2018年10月12日撮影)。(c)AFP PHOTO / INAH / MELITON TAPIA 【1月4日 AFP】メキシコ中部プエブラ(Puebla)州にあるンダチヒアン・テワカン(Ndachjian-Tehuacan)遺跡の中から、同地がスペイン人に征服される以前に信仰されていた豊穣と戦いの神シペ・トテック(Xipe Totec)を祭った神殿が初めて発見された。メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)が発表した。シペ・トテックは、人身御供とされた捕虜の皮をささげられた神として知られている。 INAHによれば、史料から、神官らが二つある円形の祭壇の一方にいけにえをささげ、もう一方の祭壇でいけにえの皮をはぎ、その皮を自分たちでまとったことがうかがえる。 歴史家の間では、シペ・ト

    スペイン征服前の「皮はぎ神」の神殿、発見 メキシコ
    narwhal
    narwhal 2019/01/06
    恐ろしい恐ろしい。
  • 恐ろしい大噴火、高熱で脳が沸騰、頭骨が爆発 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    1800年代半ばの絵画「ポンペイ最後の日」は、西暦79年のベスビオ火山噴火の様子を描いたもの。(Painting Karl Brullov, The Artchives, Alamy Stock Photo) 西暦79年に起きたベスビオ火山の大噴火により、周辺の古代ローマ帝国の都市とその住人は一夜にして消滅した。大量の火山灰がポンペイの町に降り注ぎ、建物はその重みで崩落した。その後激しい火砕流が山肌を駆け降りて町を焼き尽くし、さらに近くの港町ヘルクラネウムや近隣の町をも襲った。 2000年近く前の噴火がもたらした甚大な被害に疑問を呈する専門家はいないが、多くの犠牲者がどのようにして死んでいったかについては、意外にもまだ多くの論争がある。(参考記事:「古代都市ポンペイは、現代社会にそっくりだった」) イタリアの専門家チームは、ヘルクラネウムでもとりわけ残酷な死を迎えた人々の遺骨を再調査し、そ

    恐ろしい大噴火、高熱で脳が沸騰、頭骨が爆発 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    narwhal
    narwhal 2018/10/19
    頭がフットー
  • CNN.co.jp : ネアンデルタール人の子ども、巨大な鳥に食べられていた ポーランド

    (CNN) ポーランドで数年前に発見された同国最古の人骨は、巨大な鳥の餌にされたネアンデルタール人の子どもの骨だったことが、人類学研究チームの調査で明らかになった。ポーランド科学・高等教育省が発表した。 見つかったのは長さ1センチほどの手の指の骨2で、5~7歳のネアンデルタール人の子どもの骨だったと推定される。発見時は動物の骨と一緒になっていたことから、人骨と判明したのは今年に入ってからだった。 年代は11万5000年前と特定された。それまでポーランドで見つかった人骨の中では、約5万2000年前のものが最古とされていた。 指の骨の表面は、多数の穴で覆われていた。研究者はこれについて、「大きな鳥の消化器官を通過した結果だった」と解説する。子どもは鳥に襲われて身体の一部をべられた可能性も、死後に鳥の餌になった可能性もあるという。保存状態が悪かったため、DNA鑑定はできなかった。 骨は数十年

    CNN.co.jp : ネアンデルタール人の子ども、巨大な鳥に食べられていた ポーランド
    narwhal
    narwhal 2018/10/11
    やはり鳥は籠に入れておくべきだな。恐ろしい恐ろしい。
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