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仏語と文化に関するnarwhalのブックマーク (2)

  • 元増田です。 Le Monde のあの記事を読むには、フランスにおける男女関係の..

    増田です。 Le Monde のあの記事を読むには、フランスにおける男女関係のあり方という背景を知らないと、正しく読めないなぁ、ということが、いろいろ調べてわかりました。 こちらでは、「不器用な告白」と「セクハラ」の境目の曖昧さが熱心に議論されていますが、フランスにおける境目はそんなところで問題になっていません。 一応「ウザがらせる自由」と訳した liberté d'importuner ですが、辞書を引いたぐらいじゃニュアンスが全然わかりません。 あるツイートに「 draguer とか séduire はokだけど、importuner は駄目」というのがありました。最初の二つは「ナンパする」とか「口説く」という意味です。 みなさんイメージされるように、フランスの男女の距離感は、日のそれよりもずっと近いものです。ナンパすることは、男女どちらにとっても、ずっと容易なことです。 レイラ・

    元増田です。 Le Monde のあの記事を読むには、フランスにおける男女関係の..
    narwhal
    narwhal 2018/01/14
    draguer, séduire, importuner の解説ほか / テレビ討論会
  • ジダン・本当の侮辱発言の意味: パリ・南仏 コートダジュールの日記

    ジダンが何を言われたか、明らかになりました。 日では「売春婦のテロリストの息子」と訳され、「売春婦という言い方は、南ではよく使う」と解説されているのをみました。 違いますよ! 間違いじゃないけど、ちがいます! ジダンは、売春婦を意味するプッターナ・イタリア語、ピュッタン・フランス語と言われたのではなく、それを縮めたピュットゥといわれたようなのです。 この二つは全然意味合いが違います。 元の意味はどちらも売春婦です。でも、前者が非常に日常でよく使われて、1日1回は最低きくのにたいして、後者は私は4年のフランス生活で一度も日常できいたことがありません。それほど恐ろしく下品で侮辱的な言葉なのです。少なくてもフランスでは。 フランス人に言わせると、前者の「売春婦」のイメージは、古代から続くよい?売春婦のイメージも含むのだそうです。なので日常でもよく使い---ただし、女性や、男性でも下品で教養のな

    ジダン・本当の侮辱発言の意味: パリ・南仏 コートダジュールの日記
    narwhal
    narwhal 2009/02/08
    罵倒語関連。Materazzi の <fils d'une pute terroriste> 発言疑惑問題。pute は相当やばいらしい。この時点ではどう言ったか不明、その後の本人の説明は Preferisco la puttana di tua sorella だったっけ
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