アメリカ本国ではそれなりに好調な興行成績を出してるけど、それ以外の国では惨憺たる成績になり損益分岐点を超えるかすでに怪しくなってる。 中国、韓国といった東アジアでは大爆死。中国では初週末251万ドル(3億5千万)しか稼げず、すでに上映を取りやめるところが出てきている。2週間で上映終了するのでは?とすら言われてる。 そしてその状況を見てアメリカ人は"東アジア人は人種差別主義者"とネットで罵り始めてる。 さらに驚くべきことにこの映画はヨーロッパでも中南米でも興行成績が思ったよりはるかに低い。 もはや絶望的な状況。 残念ながら日本のリトルマーメイド擁護者はアメリカの成績だけみて、この状況に気づいていない。 おそらく日本での公開時に軽い炎上状態になるだろう。