「20代で年収1000万超えの高身長高学歴イケメンエリートで女にモテまくるけど一切浮気せず妻だけを愛していて家事も育児も完璧にやる男」みたいなのだろ。 こんな男キャラが公共の場にいたら不愉快極まりない。
anond:20231208015615 バブル景気と団塊Jr世代の高学歴化(1990s~2000s前半)バブル景気を経験し、団塊世代は比較的順調な経済成長の中にいた。その結果その子供世代である団塊Jr.の世代は団塊世代と比較してもかなり高い率で大学に進学した。就職して3年が目安だった結婚適齢期は大幅に後ろにずれ込み、この世代は30歳で結婚しないことが珍しくなくなった。また高等教育を受け、海外の文化に触れたりすることにより、伝統的価値観に縛られない自由(リベラル)を大切にする価値観が主に高学歴の層に芽生えていた。 価値観の変化(1990年代)1990sはCDの全盛期でカラオケもブームであった。この頃すでに女性の社会進出は始まっており男女共働きが増えてきていたが、ここにきて平松愛理が「部屋とワイシャツと私」でコテコテの昭和の価値観の曲を歌い流行。その結果、団塊ジュニア女性の専業主婦志向が強ま
11月のある晴れた日、私は江南のカフェでチョ・ヨンミン(49)と会った。 ヨンミンはマーケティングの仕事に20年以上携わった後、都市型庭園を造成する事業を運営している。彼女は韓国のジェンダー戦争の一因が、女性の役割に対する期待への拒絶と、韓国史上初めて男女が純粋に仕事を奪い合うようになった事実にあると見ている。 韓国の失業率は4%未満と比較的低いものの、20代では極端に高くなる。兵役義務がないために、1年半から2年ほど先にスタートを切れる女性のほうが労働市場では有利だと、多くの男性は考えている。これに対し、女性たちはOECD諸国中で最大の31%という男女間の賃金格差をもって反論する。 「以前、女性はこれくらい小さなパイを占めるだけでした」と言って、ヨンミンは親指と人差し指で丸を作ってみせた。「いまではその割合が少しずつ拡大しています。まだ男性が占める部分と比べると微々たるものですが、男性に
あまり話題にならない貯金額の話婚活系の話では常に取り上げられる年収の話。少し前に、2021年の出生動向基本調査で、結婚相手の条件に「女性は男性の容姿を求めるようになり、男性は女性の経済力を求めるようになったという私の記事がテレビやネットニュースなどで取り上げられ話題になった。 とはいえ、それはあくまで過去からの伸び率でみた場合であり、絶対値として、女性が男性の経済力を求める割合は91.6%と相変わらず高い値であることには変わりがない。 婚活の現場では「年収〇〇〇万円以上」の条件は当たり前のように提示されるし、マッチングアプリでは最初の条件検索の段階で足切り基準とされる。 いつも結婚の話題にされるこの相手の経済力問題だが、年収は話題になっても貯蓄はあまり話題にならない。 もちろん、初婚の中央値年齢である20代後半から30代前半においてそれほど貯蓄ができる余裕のある若者も少ないだろう。実際、未
https://www.nytimes.com/2022/04/24/business/akihiko-kondo-fictional-character-relationships.html 東京-近藤顕彦は、ほとんどすべての面で、普通の日本人である。気さくで話しやすい。友人もいるし、安定した仕事もあり、スーツにネクタイをして出勤している。 ただ1つ、例外がある。近藤さんは、架空の人物と結婚しているのだ。 彼の愛する初音ミクは、ターコイズ色の髪を持ち、コンピューターで合成されたポップシンガーで、レディー・ガガのツアーに参加したり、ビデオゲームに出演したりしている。近藤氏が深い鬱状態から引き上げたという10年にわたる交際を経て、2018年に東京で非公式に小さな結婚式を挙げた。ぬいぐるみの形をしたミクは白い服を着て、彼はお揃いのタキシードで登場した。 近藤さんはミクの中に、愛とインスピレーシ
年の瀬が押し迫るなか、「いしだ壱成 貧困で離婚」という芸能ニュースが入ってきました。結婚し、子供をもうけ、現在は地方都市で暮らすいしだ壱成さん。妻がメディアの取材に「家にお金がなく、経済的な理由から離婚する」という内容を語ったことがワイドショーなどでも話題になりました。世間では妻に同情する声が多く、インターネットニュースのコメント欄は「妻が気の毒。稼がないいしだ壱成が問題だと思う」といった投稿であふれていました。これを見て、日本の「男女のあり方」について考えさせられました。今回は、海外とも比べながら「夫婦のあり方」や「ジェンダー」について考えてみたいと思います。 旦那が稼がないと妻がかわいそう? 1990年代に俳優として活躍したいしださんは、24歳年下の女優・飯村貴子さんと2018年に結婚。妻と子供と3人で生活していました。インタビュー記事によると、いしださんは定職に就こうとハローワークに
三重県菰野町の神社のさい銭箱から現金およそ200円を盗んだなどとして三重県警察本部は、40代の巡査部長を書類送検するとともに、停職の懲戒処分としました。 捜査関係者によると、巡査部長はこの10年間で1度もお小遣いをもらっていなかったということで、調べに対して「タバコやコーヒーを買う金がほしかった」と供述しているということです。 懲戒処分を受けたのは、名張警察署に勤める42歳の男性の巡査部長です。 警察によりますと、この巡査部長は、別の警察署に勤めていたことし3月、菰野町にある神社のさい銭箱をドライバーで開け、現金およそ200円を盗んだなどとして10日、津地方検察庁四日市支部に窃盗などの疑いで書類送検されました。 巡査部長は容疑を認め、「タバコやコーヒーを買う金がほしかった」と供述しているということです。 捜査関係者によりますと、この巡査部長は、この10年間で1度も妻から小遣いをもらっておら
結婚は消費行動である未婚男女の間には「結婚はコスパが悪い」という説がある。 それに対して、既婚者は「結婚はコスパで考えるものではない。結婚をコスパなんかで考えているから、いつまでも独身なんだよ」と説教したい衝動に駆られるかもしれない。 しかし、一方で、恋愛の末に結婚した既婚者自身でも「愛さえあればなんでも乗り越えられる」とは言えないのではないだろうか。 結婚後の二人、あるいは、子が産まれて家族となった後の生活というのは、恋愛関係とは違い、否が応にも現実が突きつけられる。現実とはお金である。 「結婚とは、ひとつの消費行動である」とは、ドイツの哲学者マルクス・ガブリエルの言葉だが、ある意味、結婚とはひとつの共同体運営であり、経済活動でもある。消費の一形態というとらえ方はむしろ的を射ていると言える。 結婚のメリットの男女差出生動向基本調査において、18-34歳の独身者を対象として「結婚の利点」「
「収入が増えれば幸せになれるか」といえば、そうとは限らない。全国平均をやや上回る世帯年収800~1000万円のキャリコネニュース読者からは、さまざまな家族関係の不満が寄せられている。都内の40代前半男性(その他/正社員)は世帯年収900万円。男性は、自分のみの収入で妻と子ども3人を養っているため「今後が不安でたまらない」と弱気だ。さらに、 「妻が働かない。働いたとしてもかなり面倒なことになりそう。離婚したいくらい」 と心情を明かす。経済的には余裕でも、家族間のすれ違いがあれば、針のむしろにいるようだろう。群馬県の60代前半男性(メーカー系/正社員/世帯年収850万円)も家族関係の悩みを打ち明ける。(文:大渕ともみ) 「私は63歳のマスオさんです。ずっと家族から虐げられています」 婿養子の男性は、現在の生活については「子ども2人は独立し、妻と義母の3人暮らしをしています。地方都市在住で家庭菜
メガリア韓国の女性用の大手掲示板。イルベのような男性中心の女性嫌悪コミュニティに対抗するために作られたため、その辺りとの対立はとても激しい。 女性への性的搾取として韓国内の大手ポルノサイトを国会議員に請願して閉鎖に追い込むなどその影響力は大きい。 なんやかんやあって今は閉鎖したが、後継サイト等にて未だに韓国ネットのフェミニズムには大きな影響を与えている。 6.9韓国人男性のことを指す。男性器のサイズが由来。 ちなみに上記メガリアのロゴは6.9cmを人差し指と親指で表したハンドサインが元になっている。 2.9より過激なフェミニストコミュニティでは6.9ではなく2.9という呼称の方がよく使われる。 サルナム男を殺すという意味。 視線強姦「男性が女性を見ること自体が暴力だ」という主張のもとに作られた造語。 女性活動家の話を間に受けた海水浴場が女性専用海水浴場を開設したものの客が激減しすぐに廃業に
今回は、私の過去の離婚の経緯について少しだけ詳しく書こうと思います。6年以上前に別れた相手ですが、今回は「妻」と表記します。また、会話は和訳しておりますので、やや不自然な文章になる事をご承知おき下さい。 最初に結論から申し上げますと、タイトル通りで私が家の事…特に育児に積極的すぎる姿勢を妻は疑問視しておりました。同時に私も、そんな妻の求める姿勢に合わせる事に抵抗があり、最終的に離婚したという話です。 シンガポール時代世帯年収は日本円に換算すると4千万円を超えており、日本の基準で言えば、そこそこのパワーカップルでした。しかしシンガポールというお金持ちの多い国では、さほど裕福という程でもありませんでした。 それでもシンガポールというお国柄、メイドを雇うという事は一般的であり、我々もメイドを雇用して家事の殆どを委託していました。 妻は生粋のお嬢様なので、元々実家にはお手伝いさんや料理を作る人がい
高齢者が多数となった日本でいま、彼らの婚活が大きな問題を生み出している。『言ってはいけない』(新潮新書)などで知られる作家の橘玲氏が、高齢者の婚活市場で生まれる難民問題について指摘する。 * * * 「日本人はヨーロッパの難民問題を他人事みたいに思ってますけど、いままさにこの国で深刻な“難民問題”が起きているんですよ」 そう教えてくれた男性は六十八歳で、定年退職後に事情があって離婚し、余生を共に過ごす伴侶を婚活サイトで探していた。そんな彼が体験したのは、金持ちの男を求めて婚活市場をさまよう膨大な数の高齢女性がいるという現実だ。 彼女たちの多くはずっと専業主婦で、離婚や死別で一人暮らしになり、わずかな年金しか受給できないものの、資格も就業経験もないのでいまさら働いても満足な収入は得られない。そんな彼女たちにできる唯一のことは、男に尽くして養ってもらうことなのだという。 そのため、パートナー選
リンク note(ノート) 「ATMにされたくない」婚活市場から撤退する男性たち|すもも|note ブームで終わらず定着した婚活 2008年2月に山田昌弘・白川桃子「「婚活」時代」(ディスカヴァー携書)が発売されて以降、「婚活」という言葉は一時的なブームで終わることなく、着実に社会に定着していっている。以下は、グーグルトレンドの「婚活」という言葉の検索トレンドである。 「婚活」が社会に定着していくのは、夫婦が知り合ったきっかけの変容からみて必然的だろう。「出生動向基本調査・夫婦調査」の「夫婦が知り合ったきっかけ」をみると90年代後半には「お見合い」が10%未満となりほとんどなくなってしまった。また「お見 640 users 246
ブームで終わらず定着した婚活 2008年2月に山田昌弘・白川桃子「「婚活」時代」(ディスカヴァー携書)が発売されて以降、「婚活」という言葉は一時的なブームで終わることなく、着実に社会に定着していっている。以下は、グーグルトレンドの「婚活」という言葉の検索トレンドである。 「婚活」が社会に定着していくのは、夫婦が知り合ったきっかけの変容からみて必然的だろう。「出生動向基本調査・夫婦調査」の「夫婦が知り合ったきっかけ」をみると90年代後半には「お見合い」が10%未満となりほとんどなくなってしまった。また「お見合い」の減少に伴って増加した「職場」も00年代後半には「友人・兄弟」より少なくなってしまった。 「お見合い」「職場」などのようにある程度受け身でも結婚相手を見つけることができた仕組みや場所が減ったことで、個々人が主体的に考え行動しなければ結婚相手が見つかりにくい時代に変化したのである。 そ
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