なんか主張がよくわかんないけど、日本語は無くなったほうがいいと思う人は、一度海外で、日本語が喋れない環境に1,2週間ぐらい飛び込んでみるといいと思うよ。ときどき、むしょうに母国語を話したくなる、でも話したところでそれを解する人は周りに誰一人いない、辛いということすら全部第二外国語で言わなきゃいけない、声にしたい、でも声にすらならないあの気持ち。自分の語学力がたりなくて、自分が何者であるかすらうまく説明できない、議論でとっさの一言が言い返せない時、ものすごい喪失感と劣等感に襲われる。でも、やっぱり自分の言いたいことは全て第二外国語で、恥ずかしくても、がんばってひどい文法でも、ひどい発音でもとにかく喋るしかない*1。BUに入学した直後は、まさにそんな感じでした。また一方で、アメリカには、母国が政情不安だったりして仕事が本当に無くて、母国には帰りたくても帰れない、とにかく第二外国語である英語を使