すげー邪魔くさいんですけど。なんか『はてなブックマーク』で人気の投稿になったウェブページを、Twitterでひたすらツイートするだけの美女軍団がいるんです。 ちょい前からその存在には気付いてたんですが、スパム報告するついでにブログで取り上げることにしました。あ、先に言っておきますがオチはありません。 数字3文字+名前の美女アカウントに要注意 その美女軍団ですが、まあこんな人たちです。命名ルールとして数字3文字+名前で固定されています。 なぜか彼女たちははてブの人気記事をひたすらツイートします。 イラッとくるのが一気に10ブクマぐらいになった記事はほぼ全員がツイートするのに、じわじわ3ブクマとかだと数人しかツイートしなかったりすることです。なんだよその判断! で、使われている画像はどっかからの無断転載だと思います。調べるためにググってみました。 切り抜かれてるせいか、ダメだったよ……。 ただ
TEDの『ダン・アリエリー:我々は本当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、本来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 本来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ
photo:Rodrigo Adonis 顔面差別は司法の場でも行われているようです。アメリカ、ニューヨーク州にあるコーネル大学の調査によれば、容姿が悪い人は良い人より有罪になる確率が22%も高く、また、懲役期間も平均して22ヶ月間長いことが分かりました。 この研究はコーネル大学の卒業生ジャスティン・ガンネル氏と発達心理学の教授スティーブン・セシ氏によって行われたもので、判例を調査していったところこのような結果が出たのだそうです。 ただしこれは証拠が曖昧な比較的軽い犯罪に限ったもので、証拠のそろった重大犯罪については容姿による判決の差は見られなかったということです。 軽い犯罪、と言ってもおそらく窃盗や傷害などでしょうから、顔が悪いぐらいで懲役が22ヶ月間も長くなってはたまりません。正義はどこにいったんですか?! もちろん悪いことをするつもりなんかはこれっぽっちもありませんが、いつ自分が加害
4月5日の『笑っていいとも!』に出演したことで話題となっている恐竜の男の子“ガチャピン”だが、Twitterの規約に違反していることが判明した。 同番組内で「Twitterにハマってま~す」と明言したガチャピンだが、Twitterの利用規約には「13歳未満の子供を利用対象としておらず、13歳未満の人が個人情報を提供していることを知った場合には、当該情報を削除し、当該アカウントを凍結するという対策を講じます」と書かれている。 ガチャピンは同番組内にて、タモリからの度重なる突っ込みにも「5歳です!」と言い切っていた。つまり、ガチャピンは自ら13歳未満であることを明らかにしており、これは明確な規約違反だといえる。 この情報を提供してくれた匿名の雪男は「これは許されざる行為ですぞ。子供たちの味方がこんなことをして良いはずがありません。子供たちが真似をしたらどうするんですか? ガチャピンは即刻ポンキ
小学生から高校生(稀に大人も)まで幅広い男の子たちが傘でチャンバラをしている。そんなダサいことはやめようじゃないか。いくら傘で斬り合ってもカッコよくは見えない。カッコつけたければ、こういうのじゃないと。 それがこの傘、その名も『ブロードソード・ハンドル・アンブレラ』だ。ご覧の通り持ち手の部分が西洋の剣、ブロードソードのようになっている。RPGの世界だぞ。 このブロードソード・アンブレラで斬り合えば気分はまさに剣士そのもの。サムライ・チャンバラなんて目じゃないぜ。キミはお姫様や主君を守る勇者なのだ。 唯一の欠点は剣がぶつかり合う時の金属音がしないことだが、このさいそんな細かいことはどうでもいいだろう。もちろん、ちゃんと傘としても使えるぞ お値段$39.99。 [ 情報屋さん。 via ThinkGeek ] totes TITANIUM Reinforce YD 3段自動折りたたみタイプ B
タダより高いモノはないと言うが、そのタダを買える紙幣がインドで発行された。額面はもちろん“ゼロ”。何の価値もない。 なぜこんな紙幣が存在するのだろうか? じつはこれ、インド政府発行の紙幣にそっくりだが、政府発行のものではない。5th Pillarという慈善団体が発行しているいわば偽札なのだ。 慈善団体が偽札――もはやわけが分からなくなってきそうだが、これにはれっきとした理由がある。この“ゼロ”ルピー紙幣、インド全体にはびこっている賄賂に対抗するために発行されているのだ。 残念なことにインドは汚職にまみれている。市民はいたるところで公務員から不必要なお金を支払うことを強制されている。そこで、「賄賂は払わない」という意思を相手に伝えるため、実際の紙幣の代わりにこの“ゼロ”ルピー紙幣を差し出すそうだ。 5th Pillarによればこの紙幣は一定の成果をあげているらしく、これを差し出された相手(お
アメリカ、マサチューセッツ州イーストボストン地区で開かれる予定の裁判で、奇妙なことが起こっている。なんとペットの猫に対して陪審員としての出廷要請が出されているのだ。 陪審員として選ばれてしまったのは、ガイ・エスポージトさんの飼い猫、サル・エスポージトちゃん。もちろん正真正銘の猫であり、夜中に人間に化けて出るなんてこともない。 一体全体どうしてこうなったのだろうか? ガイさんの妻であるアンナさんは、そう言えば……と、こんな話を切り出した。 「昔、国勢調査のときにペットの名前を書く欄があったんです。サルはもちろん私たちの家族ですから、犬という項目を取り消して猫にしてから“サル・エスポージト”って書いて提出しました。でも、まさか、そんな……」 連絡を受けたアンナさんは、裁判所に対して「サルが猫である」という理由から陪審員の資格剥奪を申請しましたが、裁判所はこれを却下。「とにかくサルを出廷させるよ
「結婚は人生の墓場」という言葉があるが、それは本当かもしれない。夫がいくら妻のことを想っていようと、妻は夫を愛していないのだ。それをGoogle先生は教えてくれた。 以下はGoogleの検索結果である。それぞれ「夫」「妻」のキーワードの後にスペースを入れると表示されるので、「妻がそんなこと思っているはずがない!」という既婚男性は自分で確認すると良いだろう。 「夫」の「妻」への気持ち 「妻」の「夫」への気持ち ご覧のとおりだ。夫は妻を喜ばせようと必死にプレゼントを探しているというのに、妻の方は夫が嫌い、死んで欲しい、小遣いをどうしようかと悩んでいるのである。これでは夫は報われない。 また、「死んで欲しい」で検索すると順に親、父親、夫、旦那、姑となる。そんなに殺したいか。 現代の妻はゲームのしすぎで生命の価値が希薄になっている。ゲーム脳だ。あれ? なんかおかしいな。。。 あわせて読みたい ポ
駅の上り下り、階段を使ってますか? それともやっぱりエスカレーター? ここはストックホルムのオーデンプラン駅。ごらんの通り階段は閑古鳥が鳴いています。 果たしてどうすればみんなに階段を使って貰えるようになるでしょうか? その答えは“楽しさ”にありました。駅の階段を、鍵盤にしちゃったんです。 そうと決まれば話は早い。駅が閉まったあと、夜を徹して作業。一夜にして階段は踏めば音が鳴るピアノの鍵盤に早変わりしました。するとどうでしょう。 みんなが鍵盤(階段)を使い始めたんです。つまらないからエスカレーターを使う、でも楽しかったら階段も苦にならない。鍵盤にしてから通常よりも66%多くの人が階段の方を使ってくれたそうですよ。 “楽しさ”って大事ですね。駅の様子は動画でお楽しみください。 [ via 雑学 Part2 ] あわせて読みたい 重力に逆らって階段を上る猫 近未来の住宅はこうなる?丘に作られ
写真は片足を持ち上げ、つま先で地震波を聞いているゾウ。photo:Caitlin O’Connell-Rodwell/Stanford University ゾウ「あー、もしもし? オレオレ、オレだよ、ゾウだよ」。スタンフォード大学で行動生態学を研究している科学者が、ゾウが地球の表面を走る地震波によってコミュニケーションを取っていると発表しました。 過去にアフリカで働いていたこともある科学者、ケイトリン・オコンネル・ロッドウェルは、ゾウのこの驚くべきコミュニケーション能力に気づき、以前ハワイ大学で研究していた昆虫に類似した事例がみられたことから、この発見に確信を持ったそうです。 ケイトリンの研究によれば、地球上に住む多くの動物が同じように地震波を使ってコミュニケーションを取っているんだとか。もしかしたらこの地球上で地震波を扱えないのは私たち人間だけなのかもしれませんね。携帯電話を捨てたらな
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