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ブックマーク / filinion.hatenablog.com (16)

  • 「処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは?」へのブコメ返信など。 - 小学校笑いぐさ日記

    続きというか余談と個人的返信のための記事です。 それはもう長い(元記事より長い)上に、特に元記事の論旨に補足も変更もないので、よほど興味のあるかただけ読めばいいと思います。 処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記 さて、ブコメへの返信等、元は文末尾に書いていたのですが、あまりに長くなったのでこっちへ分割することにしました。 コメント欄の返信も、来ならコメント欄へすべきなのでしょうが、最初にえらく残念なコメントがついてしまい、その後いただいた真摯なご意見が下に沈んでしまうため、こちらに書きたいと思います。 (投稿翌日にでも書こうと思っていたのに、夏休みが終わったら忙しくなってしまった……) *idコールされた記事への返信 id:tyoshikiさんからidコールが2回も来ました。(この記事を書いた後で3回目が来ました) 「原口氏・宮台氏・ちだい氏」などは、い

    「処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは?」へのブコメ返信など。 - 小学校笑いぐさ日記
    narwhal
    narwhal 2023/09/04
    カリウムを余分に摂取しても腎臓の機能によって速やかに排出され体内カリウム量は一定に維持されます。同位体比が同じ"天然のカリウム40"を追加的に摂取しても内部被曝は増えません。バナナ論法はやめた方がいいです
  • 処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記

    忙しい人のためのこの記事のまとめ。 処理水放出が、計画上は安全なのはわかる。 今のところ安全なのもわかる。 でも、これまでの東京電力と日政府の「廃炉ロードマップ」の進捗や、汚染水の管理状況を見てたら、 「2051年までには放出は終わります!」 「それまで安全に管理します!」 なんて言われても信じられない人がいて当然なのでは? そもそも東電の計画通りに進むものなら、今頃は処理水は増えてないはずだったのに。 風評被害対策は必要だけど、そのためにはまず東京電力が 「ちゃんと計画通りに進みます」 というところを見せることが先決。 現状ではもはや他に処分方法がないんだろうけど、それはあくまで政府と東京電力の手落ち、日の国内問題で、諸外国には何の責任もない。 そして、たとえ計画通りに進んだとしても、「安全な処理水放出」を受け入れることに、周辺地域や周辺国には何の利益もない。 そう考えると、疑ったり

    処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記
    narwhal
    narwhal 2023/08/28
    「矢木沢ダムあたりに全量流してしまえば、健康被害も出ないし国外からは文句も出ないのではないでしょうか」今文句言ってる人は当然それにも文句言うはず。利根川を経由するだけで結局は太平洋に放出されるのだから
  • まちがいさがし「安保法案って何?」 - 小学校笑いぐさ日記

    なんか、昨日見たツイッターまんががずいぶんひどかったので。 見た時は2万RTくらいだったのが、今見ると4万超えてますね。 素人目にもツッコミどころ満載だったので、指摘画像を作ってみました。 ただまあ、中国によるレーダー照射事案の際には、現職の総務大臣政務官(片山さつき議員)が、 「9条がなかったら、自衛隊は反撃していた」 とか述べてたりするので。(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-31/2013073102_02_1.html) 今後、法的な歯止めがなくなって、政府上層部にいるのが片山さつき議員みたいな人だった場合、 「サンゴを守るために海上自衛隊を! とか、 「仏像を盗まれたから陸上自衛隊を!」 とかいうのが実現してしまう可能性はゼロではないですね。 そうでなくとも、件のツイートをRTしてるような国民の皆さんから、 「なぜ自衛隊を派遣し

  • 小学校の化学物質過敏症対応について。 - 小学校笑いぐさ日記

    なんか、化学物質過敏症を巡ってはてな村が揉めているようです。 よくわからんのですが、 「過敏症患者は社会的弱者である。機序が明確でないことを理由に病気の存在を否定するのは水俣病の轍を踏むものであり、過敏症患者を含めたすべての人が住みよい社会の構築を妨げるものである」 という立場と、 「いわゆる“化学物質過敏症”の症状が、人達の主張する“微量の化学物質”によるものでないこと、おそらく心因性であることは実験によりほぼ確実だ。これを否定するのは非科学的であり、正しい治療の道を閉ざすものである」 という立場が対立しているようです。 「科学的態度」と「弱者の保護」を巡って対立するのがいかにもはてならしいというか。 さて、化学物質過敏症、というのは、小学校に勤務する私にとってもまあ他人事ではありません。 幸いにして校には「患者」はいないんですけど。 しかし、毎年、教科書担当のところに、市教委を通じ

    小学校の化学物質過敏症対応について。 - 小学校笑いぐさ日記
    narwhal
    narwhal 2013/08/11
    "ある保護者から「カラーコピーなら反応しなかった」という指摘を受けて「カラーコピーの教科書」を作り…その結果…効果がみられましたので,対応依頼のあった児童全員にカラーコピー本で対応することにしました"
  • けものの世に熱あれ、ごんぎつねに光あれ! - 小学校笑いぐさ日記

    *ごんぎつねの話は最後の方に書いてあります。 id:serohanさんのとこの記事を見て思い出したこと。 「夫」啓発運動中 夫の育ったすてぃーる町も、アイヌ民族・朝鮮民族が多い。その町のベットタウン化している、あるみにうむ町に住んでいるのである。 すてぃーる町には、「朝鮮会館」もあり「ウタリ(アイヌ語で同朋の意味)同盟」も一大勢力となっているのだが、「朝鮮人」「アイヌ」は被差別用語であるから、使ってはならぬと学校でも教わり、未だに特に「アイヌ」は言ってはならぬことばとなっている。(ウタリ同盟の方から、抗議が来るのだそうだ)あるみにうむ町も、似たような雰囲気が漂っている。 アイヌ民族の青年の事を、歌によんだものがあるが「絶対に発表するな、あの人達を怒らせるな」と頑なに言いつづけている。 近隣の町では「アイヌ語講座」が出来、「アイヌ刺繍の講座」等もあるのに........ 私、二年ほど前、北海

    けものの世に熱あれ、ごんぎつねに光あれ! - 小学校笑いぐさ日記
  • 教科書会社のトップ「東京書籍」に言わせると、「5×3≠3×5」らしい。 - 小学校笑いぐさ日記

    最初に追記。 この記事は、他所から参考資料としてリンクされてたりするので残してありますが、筆者は、もうこの問題について「順序あり」「順序なし」双方が 「順序がある/ないのは当然だろうそんなことも知らないのか」 的態度を見せるのに辟易しています。 件について熱心に議論している方は他所にいますので、どうぞ議論はそちらでしていただくようお願いします。 (「貴君と議論をするつもりはない、意見表明をしているだけだ」とのたまった方も過去にいましたが、そういうのはご自分のブログ等でお願いします) 前置き。 先頃はてな界隈で話題になっていた「3×5≠5×3なのか?」の話。 このたった一枚の画像が、擁護しようとする一部学校関係者と、小学生時代のトラウマを刺激された一部はてなーの間で猛烈な論争の種になっていたようです。 はてなー、学校関係者、両方の端くれである私も、久しぶりに小学2年生の指導書を借りて、あれ

    教科書会社のトップ「東京書籍」に言わせると、「5×3≠3×5」らしい。 - 小学校笑いぐさ日記
    narwhal
    narwhal 2011/12/16
    なるほど。
  • 教育的であることと科学的であること。 - 小学校笑いぐさ日記

    「水からの伝言」とかに関連して、まだ頭の中で整理できていないこと。 科学というのはまさに人類の希望だと思うし、一方で、「ありがとう」と言うと水の結晶がどうとかこうとかいうのは科学的とは言えません。 にもかかわらず、道徳の授業で「水からの伝言」を使ってしまうのは、教師の科学リテラシーに問題があるからだ! ……と言い切ってしまうのは簡単なんですけど。 先日、児童指導主任が、子どもたちに話していたこと。 「人間には、お口は1つ、お耳は2つありますね? だから、自分でお話するよりも、相手の話を2倍よく聞かないといけないんです」 いい話だなー、と思いつつ、ちょっとひっかかったことでした。 耳が2つあるのは、目が2つあるのと同様、音がどの方向から来るのかを立体的に把握するためでしょう。 (進化に目的はない、という根的な話はさておき) いわゆる「立体音響」というのは、これを逆用した技術ですね。 だから

    教育的であることと科学的であること。 - 小学校笑いぐさ日記
    narwhal
    narwhal 2010/08/22
    もし小学生の頃「“人”という字は……」を聞かされたら、では仮にそうだとして数千年前の中国人による"人"という字の象形が現代の人間の生き方を束縛する根拠は何か、と質問してしまっていただろうなあ…
  • 本当に一般人に科学常識は必要なのか。 - 小学校笑いぐさ日記

    ちょっと前に「科学リテラシークイズ」なるものがはてな周辺で話題になりまして。 「科学リテラシークイズ」(科学と生活のイーハトーヴ) 翻訳して解説までつけた労作。 お疲れ様です。 ……結構「この問題ってどうなのよ?」みたいな部分もあったわけですが、それはブックマークですでにあれこれ言われているようですのでさておきます。 その上で気になったのは、 「これってリテラシーか?」 という点。 学校の理科では、理科の学力を 「自然事象への関心・意欲・態度」 「科学的な思考・判断」 「観察・実験の技能・表現」 「自然事象についての知識・理解」 の4つの観点で評価します。 で、「科学リテラシー」ってのは、たぶん「思考・判断」だと思うんですけど。 でも、件のクイズって、「知識・理解」を問う問題になってる気がしたのです。 じゃあ、「思考・判断」を問う問題を自分で作ってみようじゃないか……なんて思ったりもしたの

    本当に一般人に科学常識は必要なのか。 - 小学校笑いぐさ日記
  • なぜ我々の論敵はバカばかりなのか。 - 小学校笑いぐさ日記

    アメリカ合衆国第34代大統領、ドワイト・D・アイゼンハワーは、 「アメリカ人の半数は平均以下の知能しか持たない」 という事実を聞かされ、驚きと警戒の念を表明した。 そのうち書こうかと思っていた記事を書かないことに決定。 その記事は以下のような内容になる予定でした。 書かないことにした記事:「なぜネット世論は右方向へ偏るのか」 ネット上……特に2ch等では、愛国的で排外的、かつ、障害者福祉の拡充や男女共同参画社会の実現などにも否定的で、非常に保守的な言論*1が溢れています。 ……私がこれを書いてる「はてな」ユーザーは割とそうでもないようですが。 (はてな内の保守層からは“はてサ”……「はてなサヨク」と罵られます) しかし、選挙結果等を見ると、これらの言説は、必ずしも日国民一般を代表してはいないようです。 要するに、ネット世論は明らかに右に偏っている。 これはなぜか。 ネット世論が偏っている

    なぜ我々の論敵はバカばかりなのか。 - 小学校笑いぐさ日記
  • 小学校で誤った進化観が教えられている件について。 - 小学校笑いぐさ日記

    進化論と教育、というのは、スコープス裁判とかインテリジェント・デザイン論とか色々因縁のある話題です。 しかし、珍妙な進化論が教えられているのは別にアメリカに限りません。 実は我が日でも、主に小学校で(時として中学校以降でも)重大な誤りを含んだ内容が「進化」として教えられている、という事実を告発したいと思います! あ、言い忘れてたけどタイトルは釣り。 「グループ・エンカウンター」「アイスブレーキング」……とかってわかりますかね? 要するにレクリエーションの一種だと考えていただければ。 そのひとつ、「進化じゃんけん」。 体育館などで実施するゲームです。 (なので、教師が子どもたちにルールを説明してゲームを進行させることが多い) ルールは変種がいくつもあるのですが、基は一緒。 ググって最初に出てきたルールで言うと、 ・最初は全員が「アメーバ」になる。 (這いつくばって、からだをぐにゃぐにゃさ

    小学校で誤った進化観が教えられている件について。 - 小学校笑いぐさ日記
  • 風水パワーが地球を救う?! ☆エコ風水のススメ☆ - 小学校笑いぐさ日記

    タイトルは釣り。(宣言) あ、ちなみに事中の方は読むの避けた方がいいかもですよ。一応。 さて。 我が家のトイレは暖房便座です。 filinion「卒論ちゃん卒論ちゃん*1、暖房便座って、普段は蓋を閉めておいた方が省エネなんだって!」*2 卒論ちゃん「へー、そうなの?」 filinion「えー、最近は暖房便座もサーモスタットを内蔵して温度調整をしているわけですが……」 卒論ちゃん「ふーん」 聞いてねえ。 ちなみにこの後も、便座の蓋は開いたままでした。 ……「トイレ使った後は便座を下ろしておいてよ!」って怒る女性はこんな気持ちなのかしら。 さて後日。 卒論ちゃん「ねえねえダーリンダーリン! 風水的にはね、水回りはきれいにした方が運気が良くなるんだって! トイレとか!」 filinion「ほう」 良く聞く話ですね。 風水みたいな民間信仰の主張も、結構理にかなってることが多いものですね。 ……ま

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  • ふんいきが悪い。←なぜか変更できない。 - 小学校笑いぐさ日記

    一体何が起きてるんだ。 職員室の空気が最近ピリピリしています。 校長教頭とかもなんか時々言葉にトゲがあるし。(私に対しても、他の先生に対しても) 職員間でなんか牽制しあってる雰囲気があって、他の人の仕事を手伝うにも躊躇するし、手伝われても素直な感謝の言葉が出ない感じ。 夏休み前とかは、むしろかなり和やかな雰囲気だったと思うのですが。 かく言う私は別に雰囲気を読むのが得意とかじゃなくて、むしろ非コミュでKY。 そのKYな私でさえ感じるほど雰囲気が悪いんだから相当悪いんだろう、と思います。 で、原因についてあれこれ考えた末、これは 「誰も悪いわけではないのに組織の雰囲気が悪化していく」 という例であろう、と思ったので書いてみます。 ……もっとも、分析の方は間違ってるかも知れませんけど。非コミュだし。 震源。 直接的に見ると、とりあえず教務主任の言動がまずい。 一番ピリピリしています。 教務主任

    ふんいきが悪い。←なぜか変更できない。 - 小学校笑いぐさ日記
  • 70年代の児童文学について。 - 小学校笑いぐさ日記

    先日来続行中の、pdf化作業。 色々悩んだんですが、すでに定年された先生から頂いたpdf化することにしました。 頂き物を裁断機にかけるのは実に気が引けますが、捨てるわけではないし……。 「彼らは死ぬのではない、永遠になるのだ!」 うう。 それらのの中に、「日子どもの文学 四年生」(東京私立初等学校国語研究部文学研究会:1971)というがありました。 わりと古いですが、なにしろ最初に載っているのが 「ひとつの花」(今西 祐行) 「ゆみ。さあひとつだけあげよう」 うわーん。 すでに泣きそう。 (ちなみに教科書に載っている文とちょっと違う) その他にも、 「キリン」(まど みちお) 「モチモチの木」(斎藤 隆介)*1 と、後に教科書に採用される名作が。 さて。 そんな作品の中から、一つをご紹介したいと思います。 「塩川先生」(宮口 しづえ) です。 このお話は、わたしの三年生、十

    70年代の児童文学について。 - 小学校笑いぐさ日記
    narwhal
    narwhal 2009/02/14
    「ありがとう。あとがとう」 宿酔の恩師。現代では考えられぬいい話
  • 日本語は滅ぼすべき。(なるべく計画的に) - 小学校笑いぐさ日記

    短期的な利点。 なんかひところはてな界隈でえらく有名だった「日語が滅びるとき」「日語が亡びるとき」。 私は読んでないし読む気もないんですが。 国語科出身の私ですが、実はもうそんなにがんばって日語を保護しなくてもいいのではないかな、と思うのです。正直なところ。 いや、今すぐ英語を公用語に! とか言われると私個人は困るんですが。 しゃべれないし。 ただ、今後英語教育に力を入れ、段階を踏んで 「日語・英語併記」 ↓ 「英語のみ」 ……というように公用語を英語に移行するのはアリではないかと。 英語単独表記の看板とか、すでにけっこうあるじゃないですか? 英語公用語化の論拠としては、はてな界隈では 「その方がビジネスに有利だから」 というのを挙げる人が多いようです。 また、故アイザック・アシモフは、 「主要な科学論文は英語で書かれている(誰もが英語を理解できれば科学の進歩が促進される)」 と

    日本語は滅ぼすべき。(なるべく計画的に) - 小学校笑いぐさ日記
  • 本当にあった怖い話(夜間運転編) - 小学校笑いぐさ日記

    さて、年の暮れ、世間もあわただしくなってきました。 この時期、交通事故の件数も多くなる傾向にあるそうで、私の住む地域では、歳末交通安全運動、なるものに取り組んでいます。 そんなわけで、今日は交通安全のお話。 今年の10月末、私は引っ越しの準備でおおわらわでした。 距離がそれなりに近いので、引っ越し業者は頼まず、荷物は全部自力で運ぶことにしたのです。 仕事が終わった後で荷物を箱に詰めて、車に載せ、新居に運んだ後、また自宅に戻ってくる……。 そんな生活。 以前書いたとおり、まずオタクっぽいを運び、オタクっぽくないも運び……とやっていった結果、あとに残った物があります。 棚です。 大きめのカラーボックスを使ってるので、重さはさしたるものではありませんが、相当かさばります。 K村「……でも、こっちでばらして、向こうへ運んでまた組み立てるのも面倒だよな……。車に積めないかな?」 ……どう思いま

    本当にあった怖い話(夜間運転編) - 小学校笑いぐさ日記
  • 鬱病の元患者が鬱病の良き理解者とは限らない。かも知れない。 - 小学校笑いぐさ日記

    新年あけましておめでとうございます! さてうつ病の話。(おい) 読んで色々考え込まされた(というか微妙に身につまされた)記事があったので。 「配偶者がうつ病になったときにするべき、たった一つのこと」 http://d.hatena.ne.jp/Britty/20090103/p1 あなたの配偶者がうつ病であったなら、あなたが病院へ行きなさい。主治医と話をしなさい。治療方針に疑問があるなら、なおさらそうしなさい。 「身につまされた」と言っても、幸いにして私はうつ病になったことがありません。 家族もたぶんありません。 だから私は、うつ病については具体的なことは何一つ知りません。 でもたぶん、ここに書かれていることはとても大切なことだと思いました。 ……そう感じた、というのは、すでにそんな気がしていたから、なんですが。 一部で有名な、林先生の「精神科Q&A」。 http://kokoro.squ

    鬱病の元患者が鬱病の良き理解者とは限らない。かも知れない。 - 小学校笑いぐさ日記
    narwhal
    narwhal 2009/01/10
    "「うつ病は気の持ちようである」というのは、たぶん、うつ病になり、そして治った人の主観的経験としては全く正しいのだろうな、ということ。だって、事実「うつ病って気の持ちようで治るんじゃね?」と思えるようになったら治るわけですから。でも、本当は「気の持ちよう」は結果であって原因ではない"
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