タグ

ブックマーク / kotobank.jp (2)

  • 織女(しょくじょ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    中国の星の名、またはその擬人化。こと座の主星ベガのことで、わし座の主星アルタイルの牽牛(けんぎゅう)星と天(あま)の川を挟んで夏の夜空にまたたく。これらの星を見た古代の中国人は、そこに2人の若い男女の姿をみいだし、2人にまつわる伝説を語り伝えてきた。「牽牛と織女」の物語がそれで、織女は機(はた)織りを業としていたが、休むまもなく仕事に精を出しているのを見ていた天帝が、1人きりでいる彼女を哀れんで、牛飼いの牽牛と夫婦にさせた。ところが、ひとたび結婚すると、織女はまったく機織りを顧みないので、怒った天帝は罰として2人を離れ離れにし、1年に一度の7月7日にしか会えないようにしたという。女性たちは織女にあやかって裁縫の腕が上達するよう、7月7日に彼女を祀(まつ)った。この習俗は、「乞巧(きっこう)祭」ともよばれて「牽牛と織女」の物語とともに日にも伝播(でんぱ)し、奈良時代から行われていた。七夕(

    織女(しょくじょ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
    narwhal
    narwhal 2018/05/26
    「機織りを業としていたが、休むまもなく仕事に精を出しているのを見ていた天帝が、1人きりでいる彼女を哀れんで、牛飼いの牽牛と夫婦にさせた。ところが、ひとたび結婚すると、織女はまったく機織りを顧みない」www
  • びびる(ビビル)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    [動ラ五]恥ずかしがる。また、おじけづく。気持ちが萎縮いしゅくする。「大舞台で―・ってしまう」 [類語]怯ひるむ・しりごみ・たじろぐ・たじたじ・怖気付く・怖ける・怖じる・びくつく・鼻白む [ 1 ] 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙① はにかむ。恥ずかしがって小さくなる。また、気おくれして小さくちぢこまる。萎縮する。〔続無名抄(1680)〕② すねて素直でなくなる。〔俚言集覧(1797頃)〕③ 音が震動する。音が響いて聞こえる。[初出の実例]「鑵子の蓋のびびる樽拍子」(出典:雑俳・和国丸(1725))④ 物惜しみをする。けちけちする。〔志不可起(1727)〕[ 2 ] 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 音が響いて聞こえる。[初出の実例]「フといふ所を二つをいふなり。少しもびびれたる音色あしくはづむ一ぺんなり」(出典:歌謡・紙鳶(1687)上)

    びびる(ビビル)とは? 意味や使い方 - コトバンク
    narwhal
    narwhal 2014/07/18
    「あいさつに男のびびる娵の礼」「人の嗇て物をしむをびびると云」
  • 1