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ブックマーク / rengejibu.hatenablog.com (17)

  • https://rengejibu.hatenablog.com/entry/20100512/

    narwhal
    narwhal 2023/10/29
  • 2013-08-11

    ある奴隷少女に起こった出来事 作者: ハリエット・アン・ジェイコブズ,堀越ゆき出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2013/03/29メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (8件) を見る 尊敬する知人に勧められたので期待して読み始めた。期待を大きく上回っていた。内容はタイトルからおよそ想像がつくだろう。アメリカに奴隷制があった1800年代、ノースカロライナで生まれ育った著者の体験を記している。 奴隷制については「アンクル・トムの小屋」とリンカーン、そして小中学校の時に習った黒人霊歌にまつわるエピソードくらいしか知らなかった。そのため書が記す、奴隷制がもたらす白人家庭における人心荒廃については、想像したこともなかった。それは、書によれば、こういうことだ。 白人の奴隷所有者(男性)は、所有する女性の奴隷との間に何人もの子どもをもうける。子どもの肌の色が薄いため、父親が奴隷でない

    2013-08-11
    narwhal
    narwhal 2014/04/19
    "普通の物語のように、結婚が結末ではない。わたしと子どもたちはいまや自由なのだ!」" 婚姻は人間を人外にする最低最悪の制度。婚姻を廃絶しよう。
  • 「アメリカにおける仕事と育児の両立と、それを支えるスキルアップのための学び」についてお話しました。 - rengejibuの日記

    具体的には、仕事のスキルを上げることで交渉力をつけ、ワーク・ライフ・バランスを雇用主に要求する、という米国の事例を紹介すると共に、日でもそうした自立した個人の営みが広がっていることをご紹介しました。同世代の文科省勤務のお父さん、お母さんや、高等教育局長や初等教育局長と意見交換しました。懇親会では30代男性の両立に関する質問に、女性局長がサッパリ回答する場面も見られ、何だかいいなあと思いました。実は文科省は育休を取得する男性職員が多いそうです。中高生の省庁見学に熱心に取り組むパパなど、素敵な方とお話できました。子どもに関する政策を作っている人たちが、自分の子どもにしっかり向き合っていることが分かり、とても励まされました。

    「アメリカにおける仕事と育児の両立と、それを支えるスキルアップのための学び」についてお話しました。 - rengejibuの日記
    narwhal
    narwhal 2013/07/17
    「仕事のスキルを上げることで交渉力をつけ、ワーク・ライフ・バランスを雇用主に要求する、という米国の事例を紹介すると共に、日本でもそうした自立した個人の営みが広がっている」 / 「自立した個人の営み」www
  • 2012-11-25

    子育て主夫青春物語「東大卒」より家族が大事 作者: 堀込泰三出版社/メーカー: 言視舎発売日: 2012/10/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 99回この商品を含むブログ (3件) を見る 著者は大手自動車メーカーに勤務していました。第一子出産後に2年間の育児休業を取得。は任期付きの仕事育休を取れなかったという事情から、自分が育休を取りました。育休中にの米国赴任が決まり、1年間は家族3人で米国暮らしを経験。著者のみ帰国して数カ月の単身赴任生活を送った後「やはり家族は一緒に暮らしたい」と考えて退職、米国に渡ります。現在は家族で日に住み、2児の父となり、フリーランスで翻訳やライターの仕事をしています。 全体を通じて感じるのは、著者が心から子どもを愛していること。子どもと一緒に楽しく暮らすことこそが著者の最優先事項であることです。ですから育児休業取得や退職

    2012-11-25
    narwhal
    narwhal 2012/12/16
    本当論法を撲滅しよう。あと太宰メソッドも撲滅しよう。
  • 2007-03-18

    1973年にミシガン大学の女性委員会が製作した10数分の教育用ビデオ。"Turnabout"というタイトルで、性別役割を逆転させた寸劇が数入っている。 例えばオフィスでは大きな机の前に座った黒人女性が仕事を進め、白人男性が彼女にコーヒーを淹れてあげるる。白衣の女性が大勢働く理系の研究所とおぼしき部屋には、男性がたった1人。役員会も女性ばかり。 就職面接(写真)のシーンでは面接官である若い女性が中高年の男性に質問をしている。まず最初に就職を希望する人でなく、学歴と職歴について尋ねてみせる。極めつけは「奥さんはあなたが働いてもいいと言っていますか?」という質問。日では今も既婚女性に対してこういうことを聞く人がいるし「夫が許してくれないので」外に働きに出られない、という主婦の話を確かに聞いたことがある。男女を逆にしてみるとこういう質問は滑稽だと感覚的に分かる。 別の面接シーンではこれま

    2007-03-18
    narwhal
    narwhal 2012/12/16
    「奥さんはあなたが働くことをどう思っていますか」「義務。」
  • 2011-10-07

    テーマは「女性のキャリアの作り方」、仕事育児の両立についてです。 就労意識が高いとは言えなかった学生時代を経て、たまたま大学の先輩に話を聞いたことがきっかけで入社試験を受けて、作文に音を書きまくって今の会社に入り、記者・編集者として4つの雑誌を担当してきました、という仕事の話。やってみると予想外に仕事は面白く、熱心な上司に恵まれて思ったより長く会社勤めが続いてます、という心を話しました。今の学生さんの方が、私よりはキャリアについて真剣に考えているはず。 働きながら子どもを持てるとは、当初は思っていなかったけれど、世の中はどんどん進んでいき、取材先などから良いアドバイスを受けたりして、今に至る…。とあらためて考えてみると、職場についても夫についても「運が良かった」ことを実感します。留学についても然り。勧めてくれた上司がいたり、夫が一足早く渡米していたり、調査してみたいテーマが見つかった

    2011-10-07
  • 同じ話が何度も蒸し返されるので、まとめておこうと思いました。 - rengejibuの日記

    10年ほど前、ビジネス誌の記者をしてた時、新卒採用動向について取材しました。大企業の人事担当からよく聞いたのは「入社試験では、ペーパーも面接も女性の方が優秀。そのまま採用すると半分以上が女性になっちゃうので、男性に高下駄はかせてます」という話。 そんな音を言っちゃっていいのかなーと思いつつ、聞いていた。 様相が変わったのは2000年代始め。グローバルに事業を展開する、実力主義的な志向が強い企業でこんな話を聞くようになった。「来年の新入社員は男女半々です」。確か「即戦力」とやらが流行った頃。「叩けば伸びるかもしれない男子」を時間かけて育てる余裕がなくなってきたのだ。 それでも、まだよく聞く。「試験結果を上から並べたら、7割女性」「はっきり言って、上から順に取ったら全部、女性になっちゃうんだよ」…。実際の新入社員の構成はそんな風になっていないことは、ご存知の通り。 こういう風潮を指して「女性

    同じ話が何度も蒸し返されるので、まとめておこうと思いました。 - rengejibuの日記
    narwhal
    narwhal 2011/08/31
    根拠不詳の女性優秀説。まあ、おめでたいよな。
  • 私には、そうは思えないし、「保守化した」と若い女性を責めるだけでは、何もよくならない。 - rengejibuの日記

    「若い女性の保守化」の根拠となるのは、国立社会保障・人口問題研究所の第4回全国家庭動向調査である。リンクの28〜29ページに世代別の性別役割分担観に関する分析がある。これを見ると「夫は外で働き、は主婦業に専念」への賛成割合は、29歳以下の女性で47.9%。前回調査では35.7%だったので、12ポイント近く増えている。 これは何を意味するのか。周囲の女子大生や女子大関係者の話を総合すると「20代女性の主婦志向」の背景には少なくとも2つの要因があるようだ。 1)幻想のOLを求める女子学生たち かつて、大企業の一般職を大量にうんだ大学で教鞭をとる知人によると「今でも一般職志望の女子学生が多い」という。彼女たちは大企業に一般職正社員として入社し、社内結婚で退社というルートを希望しているそうだ。「一般職の非正規化がすすみ、そういう仕事はなくなっているのに、彼女たちはそれを知らない」と知人はみる。

    私には、そうは思えないし、「保守化した」と若い女性を責めるだけでは、何もよくならない。 - rengejibuの日記
    narwhal
    narwhal 2010/08/28
    1も2も目標とするところ(=主婦)は同じ。そこに至るルートとして 2の「比較的高学歴」の学生には外資系企業のバックオフィスを経由できる可能性があっても1にはその可能性が閉ざされている。賢さ(笑)が違うのではない
  • 2008-09-02

    出産以来感じてきたが、ずっと書くのをためらっていた。夫ともども、いいかげん腹に据えかねたのと、同じような思いをしている人が少なくないことを知ったので、書くことにする。 ワークライフバランスという点から見れば、私の勤務先は完璧である。職場の上司や同僚はこちらの状況を慮って親切な言葉をかけてくれるし、人事の担当者は産休にあたり、使える制度についてものすごく丁寧に教えてくれた。夫の勤務先の環境も大変良い。生後数ヶ月の子どもを連れて行った時は育児経験を持つ教授たちが色々なアドバイスをしてくれたし、直属の上司は出産祝に育児百科をプレゼントしてくれた。現在、夫は家事の7割、育児のほぼ半分をやってくれるので、サポート体制は120点である。 思わぬ落とし穴は親族にあった。彼ら(というより、彼女ら)は、私たちがどのように育児をしているのか、知りもせず、また尋ねもせずに、口出ししてくる。曰く「おっぱいの方が(

    2008-09-02
    narwhal
    narwhal 2010/05/16
    "彼女らの行為はドメスティック・ヴァイオレンス(DV)である。かつて、配偶者への暴力が、家庭内のいざこざとして見逃されていたのと同様、姑や親族の不用意な発言は、身内だからというだけの理由で野放しになっている"
  • 今でこそ「働きながら、子育てするための方法」など、学生さんにお話することもあるが、約15年前、就職活動していた頃の私は、勤労意欲ゼロだった。 - rengejibuの日記

    「会社で働くこと」イコール「無期懲役」のように感じられ、ものすごく暗い気分でOBOG訪問をした。 男女雇用機会均等法も育児介護休業法もとっくに施行されていたが、当時は今のように「女性活用」なんて言葉は流行っておらず、どの会社で質問しても「女性社員はいますが、子どもを産んだ女性社員は、うちの会社にはいません」と言われた。産むか、辞めるかなんだ、とぼんやり思った。 働くのは嫌だったけれど、や雑誌が好きだったから、それらを作る仕事なら、苦痛は少ないだろう。そんな消極的な理由で出版社ばかりを回っていた。 並行して別業種も受けたが、女性差別はごく普通に行われていた。数年後に私の母校がある街に景観をこわすくらい高いマンションを建てて自治体から訴えられることになる会社の説明会に行った時のこと。ずらっと並ぶ学生を前に、その会社の人は「女性は事務職です」ときっぱり言い切った。マンションの営業や企画が主要事

    今でこそ「働きながら、子育てするための方法」など、学生さんにお話することもあるが、約15年前、就職活動していた頃の私は、勤労意欲ゼロだった。 - rengejibuの日記
    narwhal
    narwhal 2010/05/15
    "「会社で働くこと」イコール「無期懲役」のように感じ" "ここに並んでる男子学生と比べて、私のどこが劣っているというのか。私よりアホそうな男の子もたくさんいるではないか" "おとなしく頭を下げて、自分よりバカ
  • 以下の権利はない。 - rengejibuの日記

    1)日人労働者を採用する権利 子どもは未来の労働者だ。父親・母親には自分の子どもを育てる権利がある。それを邪魔する管理職は少なくないが、そういう人を放っておく経営者には、日人労働者を採用する権利はない。彼・彼女らの行為は、綺麗な観光地に来てゴミを捨てて帰り、他人にタダで掃除をさせるのと同じだ。子どもを産み育てるコストを全て他人に負わせて自分は一切サポートせず、その果実だけ享受しようとする恥知らずが何と多いことか。就活学生さんには、「女性活用のウソ」を見抜くリテラシーをもってほしい。 2)年金をもらう権利 年金保険料を払っているから、受け取るのは当然と勘違いしている人は少なくない。日の年金制度は賦課方式をとっているから、今の高齢者の年金は現役世代が払う。今、現役の経営者が将来もらう年金は、将来の労働者、つまり今いる子どもや、これから生まれてくる子どもたちが払う。だから、子どもが生まれて

    以下の権利はない。 - rengejibuの日記
    narwhal
    narwhal 2010/05/15
    まあ、こういう論理が通る社会になると、自分たちの意志で子をつくらないひとびとの年金受給権がなくなったりもするんだろう。
  • 見える化し、つなげた。 - rengejibuの日記

    このブログのおかげで2人のワーキングマザーと知り合えた。意外な仕事を2ついただいた。 貴重な良い出会いもある一方、インターネットは、招かざる客も連れてくる。見なけりゃよかった、知る必要なかったものも多い。 これは主に右の窓を拭き掃除してクリアにしていたような感じか。既存のメディアだけ見ていると、気づかない場所にある窓。そういう意見の中にも、見るべきものもあったけれど、全体にネガティブなトーンには辟易した。見るべきでないものを、見ないためのルールを決めるまでは、嫌な思いもした。 twitterがあらわれた時、アメリカが長かった夫は早速登録したけれど、私は冷やかに見ていた。「つぶやき? 何を? どうせまた、嫉妬と悪口と愚痴ばっかりになるんじゃない?」と思ったからだ。 予想に反し、twitterには前向きな意見、良い話があふれている。特にちゃんと育児にコミットするお父さんたちの日常が見えるのは嬉

    見える化し、つなげた。 - rengejibuの日記
    narwhal
    narwhal 2010/05/15
    要約: インターネットは右保守的ネガティブ嫉妬悪口愚痴ゴミ捨て場。twitterは左進歩的ポジティブ励まし前向きな意見良い話育児にコミットするお父さんリテラシーが高くちゃんと働いていて幸せまともなコメントばかり。
  • 色々あるにも関わらず、働く母親の間で勝間さん人気が衰えない理由を考えてみました。言わずもがなですが、これは私の個人的な見解であり、所属組織とは一切関係ありません。 - rengejibuの日記

    不思議なことに、勝間さんがネットや週刊誌でたたかれるたび、私の周りの働く母親からは応援の声が聞こえます。面白いのは彼女たちが、必ずしも勝間さんのようにキャリア優先ではないこと。学歴も職歴も高めですが、育児のために仕事をセーブしたり、転職したり独立して仕事をしている人もいます。勝間さんのようにバリバリ働きたいわけではないけれど、勝間さんのことを支持しているのです。 なぜでしょうか。 勝間さんのようになりたい/なれるとまでは思わない、働く母親たちが、それでも勝間さんを応援してしまう理由。それは、勝間さん批判の言説の根っこにある、女性差別的な匂いに気づいているからです。もし、勝間さんが言ったり、行ったとされる言動を中高年男性がしたならば、あそこまで言われるでしょうか。例えばある週刊誌の勝間さん批判の記事は、読後気分が悪くなったほどに、女性差別意識が丸出しでした。 企業の女性活用が進んできて一昔前

    色々あるにも関わらず、働く母親の間で勝間さん人気が衰えない理由を考えてみました。言わずもがなですが、これは私の個人的な見解であり、所属組織とは一切関係ありません。 - rengejibuの日記
    narwhal
    narwhal 2010/05/11
    "勝間さん批判の言説の根っこにある女性差別的な匂い" "周囲にどう思われるか気にせず、言いたいことを言えているように「見える」" 敵の敵が味方に見えてしまい、勝間氏の主張内容よりも態度に喝采するひとびとの話
  • 常見くんのおかげでにわかにお客さんが増えたので、女子大生の方々にいくつかお伝えしようと思います。 - rengejibuの日記

    働く女性にとってロールモデル不在は昔からある課題でした。雇用機会均等法ができても、育児介護休業法ができても、今や働く母親が数の上で珍しくなくなっても、女性はこう言い続けています。「先が見えない」。 私の周りにはたくさん働く母親がいるんだけどな、と不思議に思い、そして気づきました。私たち働く親たちとそれ以外の人々は棲み分けているのです。住む場所ではなく、時間を。同じ地域に住んでいても私たちとみなさんは、違う時間を生きています。同じ森に住んでいる、フクロウと昼行性の動物のように。 例えば子どもができる前は午後9時に帰宅すると「早い」と思いました。今、午後9時は子どもが眠る時間です。この差はとてもとても大きい。一方で朝は前より2〜3時間、早く始まります。人によってはもっと早いでしょう。 働く女性が育児仕事の両立をどうしているのか。知りたい人は近所にある保育園に行ってみてほしい。防犯のため関係者

    常見くんのおかげでにわかにお客さんが増えたので、女子大生の方々にいくつかお伝えしようと思います。 - rengejibuの日記
    narwhal
    narwhal 2010/03/22
    「子どもを産んだ後も、やりがいがある仕事をしたい女性は、まず、自分自身の中にある伝統的な価値観を見直す必要があります」
  • よく、夫と結婚について話をする。 - rengejibuの日記

    正確にいえば、非婚が広がっている理由と背景について話をする。話はいつもだいたい同じところをぐるぐる回る。子煩悩で家庭的な夫は「子どもはむちゃくちゃ可愛い。子どもを作らないとしても、パートナーと暮らした方が楽しい。それなのに、結婚しない人が増えてるのはなぜか」と問う。それに対する私の答えはいつも同じ。「結婚しない、と決めてる女性はごく少数。20代30代だと、大半が子どもも欲しいという。問題は結婚したい相手がいないからだよ」。 専業主婦志向の人のことは分からないが、自分の周りにいる経済的に自立した女性を考えると、彼女たちが生活を共にしたい、と思えるような男性が少ない。それは、男性個人の問題というより、日の労働環境のせいだ。ようするに、この人と結婚して子どもを作って、一緒に毎日暮らす、という将来像を描けない。なぜなら、彼らは仕事結婚してるからだ。 だって、かっこいいなと思う男の人は、総じて長

    よく、夫と結婚について話をする。 - rengejibuの日記
    narwhal
    narwhal 2009/11/21
    しなくてもいいじゃん。個人の選択に社会は口を出すな。
  • 2009-11-04

    保育所の国による最低基準撤廃の動きだ。 待機児童を減らすため「地域の実情に合わせて」保育所を増やすのが目的といわれている。 そうではない。育児の実情を知らない政治家が、成果を急いで間違った規制緩和を進めているのだろう。現場を全く見ていない。 仕事に復帰する前、いくつかの保育園を見学した。公立は総じて施設が充実していた。しかし、私立の中には、劣悪な環境の園もあった。そこを見学した帰り道、夫と並んで歩きながら、どちらも無言だった。あまりにひどい環境がショックだったのだ。こんなところに入れるくらいなら、保育園には入れず、ベビーシッターを頼もうかと思った。おカネは4倍以上かかるが、いたしかたない・・・。 結局、キャンセル待ちの順番が繰り上がり、私立の良い保育園に入ることができた。そこは超人的にモチベーションの高い園長先生によって運営されている園だった。その後、転園して今は公立に通っている。 もし、

    2009-11-04
    narwhal
    narwhal 2009/11/21
    市場原理主義者、自身の関わる問題では規制緩和反対派になる図。/ まずこの話は医療や介護も同じ。さらに言えば多くの労働者には「辞める選択枝」なんてのは実質的にはない。
  • 日本でも、男性のWLB問題がとりあげられています。 - rengejibuの日記

    東大の佐藤博樹教授が、首都圏在住の2800人に対して調査を行いました。対象となったのは、民間企業で働く正社員の人たちです。 その結果、ワーク・ライフ・バランスへの満足度が最も低いのは、無配偶(未婚と離別・死別を含む)の男性でした。 普通、WLBといえば、既婚で子どもを持つ女性の問題と思われがちです。この調査では、育児だけでなく、スキルアップや趣味など多様な「私生活」の問題を取り上げているのが特徴です。全文はこちらに。 実際、育児をしながら働いている身で、これはなかなか面白い調査結果だと思いました。仕事育児の両立は体力を要しますが、子どもはすごく可愛いので喜びも大きいんですね。だから、疲れても引きずらない。振り返ってみると、一人暮らし時代のほうが、ストレスを引きずりがちだったように思います。

    日本でも、男性のWLB問題がとりあげられています。 - rengejibuの日記
    narwhal
    narwhal 2009/04/18
    現在のWLB施策は対象狭すぎ/リンク先:ワークライフコンフリクトの原因として一番多く挙がるのは男女とも仕事と「趣味・やりたいこと」との両立困難。「自分自身の健康」「学習(自己啓発)」 などとの両立困難も深刻
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