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研究と食品に関するobsvのブックマーク (8)

  • コメのたんぱく質から世界初の「代替肉」国内自給可能・山形大(YBC山形放送) - Yahoo!ニュース

    山形大学は6日、米のたんぱく質を原料に肉に代わる「代替肉」を作ることに世界で初めて成功したと発表した。将来、新たな代替肉として普及することが期待されるという。 肉などの動物性のたんぱく質は、生産や輸送の過程で、大量の温室効果ガスを発生させることから、近年、環境への影響が指摘されている。こうした中、山形大学の渡辺昌規教授は、品メーカーと共同で、米のたんぱく質から肉の感などを再現した「代替肉」を作ることに世界で初めて成功した。原料は米ぬかからこめ油を抽出する際にできる「脱脂米ぬか」というものだ。こめ油を作る際は原料の8割以上が「脱脂米ぬか」として残り、その多くは廃棄されるため利活用が課題となっていた。この代替肉は国内での自給が可能なほか、アレルギーの原因となるアレルゲンがないことなどが特徴で、将来、新たな植物由来の代替肉として普及することが期待されるという。また、収益性が高い持続可能な農業

    コメのたんぱく質から世界初の「代替肉」国内自給可能・山形大(YBC山形放送) - Yahoo!ニュース
    obsv
    obsv 2022/10/07
    “原料は米ぬかからこめ油を抽出する際にできる「脱脂米ぬか」というものだ。こめ油を作る際は原料の8割以上が「脱脂米ぬか」として残り、その多くは廃棄されるため利活用が課題となっていた。”
  • 知ってるようでよく知らない「ちくわぶ」を研究してみたら、無限の可能性にワクワクした #ソレドコ - ソレドコ

    こんちくわぶ。製麺好きのライター玉置です。最近、ちょっと思うんですよ。「ちくわぶ」って、一体なんなんだろうと。 ちくわぶといえば竹輪(ちくわ)のように穴が開いた角の多い星形をしているべ物で、埼玉県出身の私にとってはおでんの具としてよくべられているという認識です。好きか嫌いかというと、「出されればべる」くらいの存在で、好きなおでんの具ランキングでいえば……失礼ながらワースト3に入るかもしれません。 ※この記事を書き上げた頃にはトップ5へと大躍進しました! そんなちくわぶですが、好きな人は絶対に欠かせない存在らしく、「ちくわぶが入っていないおでんはおでんじゃない!」という人が多いのも事実。そこであの白い塊に秘められた謎を、ちくわぶに対しては平熱ですが小麦粉(主に麺)については人並み以上に関心のある私が気で調べてみました。結論からいうと、材料がシンプルであるがゆえにものすごく沼が深い

    知ってるようでよく知らない「ちくわぶ」を研究してみたら、無限の可能性にワクワクした #ソレドコ - ソレドコ
    obsv
    obsv 2022/06/23
    関西人だけど、ちくわぶ好き。でも日常で食べる習慣は無い。
  • 日清食品HDと新潟薬科大学 世界初“酵母油で油揚げ麺”作製成功、代替パーム油として期待(食品産業新聞社ニュースWEB) - Yahoo!ニュース

    日清品ホールディングスと新潟薬科大学の高久洋暁教授の研究グループは、油脂酵母が生産する酵母油を使った油揚げ麺の作製に世界で初めて成功した。同研究成果は、3月15日から18日に実施された「日農芸化学会2022年度大会」で、学術的、社会的にインパクトのある「トピック演題」として発表された。この酵母油は用代替パーム油として期待できるとしており、今後は工場での生産を想定した製造法の確立と実用化を目指していく。 油脂酵母とは、さまざまな糖を原料とし、菌体内に油脂を生産、蓄積する酵母のことだ。油脂酵母が生産する酵母油は、アブラヤシから採れるパーム油と非常に近い脂肪酸組成を持っている。また、広大な土地を必要とせず、タンク培養で油脂を生産でき、気候の影響も受けずに安定供給することが可能だ。パーム油はインスタントラーメンなど品の製造に広く使用されていることから、酵母油は用代替パーム油として期待され

    日清食品HDと新潟薬科大学 世界初“酵母油で油揚げ麺”作製成功、代替パーム油として期待(食品産業新聞社ニュースWEB) - Yahoo!ニュース
    obsv
    obsv 2022/05/31
    “油脂酵母が生産する酵母油は、アブラヤシから採れるパーム油と非常に近い脂肪酸組成を持っている。また、広大な土地を必要とせず、タンク培養で油脂を生産でき、気候の影響も受けずに安定供給することが可能だ。”
  • なぜオレオのクリームは片側のクッキーにだけガッツリくっつくのか?を探求する学問「オレオロジー」誕生

    ナビスコの「オレオ」は、年間販売数が400億枚を超えるという世界で最も売れているクッキー菓子。このオレオをねじってクッキーをはずそうとした際に生じる「2枚のクッキーに均等にクリームがくっつくのではなく、どちらか一方のクッキーにのみクリームの大半がくっつく」という現象について、マサチューセッツ工科大学(MIT)の流体力学者が専門的な研究を行っています。 On Oreology, the fracture and flow of “milk's favorite cookie®”: Physics of Fluids: Vol 34, No 4 https://aip.scitation.org/doi/10.1063/5.0085362 MIT engineers introduce the Oreometer | MIT News | Massachusetts Institute of

    なぜオレオのクリームは片側のクッキーにだけガッツリくっつくのか?を探求する学問「オレオロジー」誕生
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    obsv 2022/04/21
    “クリームの分割状態はひねる速度・クリームの量・クリームの味とは関係がないことが判明しました。おそらくはクッキーとクリームの間に存在する接着レベルのみに関係があり”
  • 青色の天然着色料が発見される

    赤キャベツに含まれる青色の天然色素が発見された...... Credit: Rebecca Robbins, Mars Wrigley Global Innovation Center <米カリフォルニア大学デービス校、名古屋大学などの研究によって、安定的に青を発色する天然色素が発見された......> 品着色料は、品や医薬品、化粧品の分野で広く用いられてきた。近年は、健康への影響のおそれや製造工程での持続可能性などの観点から、化学的に合成された「合成着色料」に代わって、植物の花や葉、実など、自然界にある物質を原料とする「天然着色料」への需要が高まっており、その市場規模は2027年までに32億ドル(約3520億円)に達すると予測されている。 とりわけ、青色着色料は、黄色と混ぜて緑にするなど、調色において重要な色素だ。しかし、安定的に青を発色する天然色素はこれまで見つかっておらず、現時点

    青色の天然着色料が発見される
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    obsv 2021/04/14
    “「P2」と名付けたアントシアニンにアルミニウムイオンを加えると、青色1号とほぼ同じ色を示し、安定であることがわかった。アルミニウムイオン1個の周りに「P2」の分子3個が集まるプロペラのような構造”
  • 論文紹介:食品に添加されたトレハロースがクロストリジウムの流行の原因だった(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    来週発売のNatureに、ちょっと恐ろしい論文が掲載される。普通に品に添加されているトレハロースが、難治性の腸炎の原因クロストリジウム・ディフィシル(CD)の流行の原因になっているという研究だ。実験の詳しい内容は私自身のブログを参照してもらうことにして、重要なメッセージだけを紹介しておく。米国テキサスのベーラー大学からの論文で、CDが勃発した臨床現場では極めて重要な情報だと思う(Collins et al, Dietary trehalose enhances virulence of epidemic clostridium difficile(流行性のクロストリディウム・ディフィシル強毒株の毒性は事の中のトレハロースにより増強される)Nature,2018 in press:doi:10.1038/nature25178) トレハロースグルコースが2個結合したトレハロースは、温度や

    論文紹介:食品に添加されたトレハロースがクロストリジウムの流行の原因だった(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 海水から作る食卓塩には健康への影響が懸念される微小なマイクロプラスチック粒子が含まれている

    人体に悪影響を及ぼす可能性が指摘される「マイクロプラスチック」が、多くの国の卓塩に含まれていることが科学的な調査で分かりました。塩などの生成過程でマイクロプラスチックを除去するプロセスの導入が推奨されています。 The presence of microplastics in commercial salts from different countries : Scientific Reports http://www.nature.com/articles/srep46173 マイクロプラスチックは海洋などの環境に存在する微少なプラスチック粒子です。プラスチックの量産に成功した1950年代以降、プラスチック製品の製造量は増え続け、2015年時点で3億2200万トンものプラスチックが作られていますが、適切に処理されることなく投棄されたプラスチックが原因で、マイクロプラスチックが海洋や

    海水から作る食卓塩には健康への影響が懸念される微小なマイクロプラスチック粒子が含まれている
  • 甘味料「サッカリン」、かえってがん細胞の成長を遅くした、発がん性が言われたが | Medエッジ

    甘味料のサッカリンは発がん性があるという見方がされたことがあったが、がん細胞に加えると成長が遅くなると発見され、抗がん剤を強化する薬につながる可能性が浮上している。  米国フロリダ大学医学部を含む研究グループが、バイオ・オーガニック&メディシナル・ケミストリー2015年2月号と第249回米国化学会(ACS)会議で報告した。 米国はサッカリンの安全宣言 サッカリンは何十年間も発がん性と思われてきた。米国立がん研究所によると、1970年代の諸研究により実験室のネズミでサッカリンと膀胱がんの関連性が指摘され、議会はさらに研究するよう命じると共に、1977年にはFDA(米国品医薬品局)が人工甘味料としての使用を禁止した。  その後の研究で、ネズミでのがん発生は人間に当てはまらないと判明。1991年にFDAはサッカリンは安全だと宣言した。  しかし、人は悪いことの方をよく覚えているもので、発がん性

    甘味料「サッカリン」、かえってがん細胞の成長を遅くした、発がん性が言われたが | Medエッジ
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