*有料500円と出ていますが最後まで読む事が出来ます。 はじめに僕はドイツで実際に医学部受験を経験しました。 いくつもの不合格通知の紙とメールを集め、1年間の先行き不透明な浪人生活の後に、今の医学部(デュッセルドルフ )に合格しました。 医学部受験を経験した僕(geina100)の目から見て、インターネット上にはドイツの(海外の)医学部受験についてかなり不明確で不正確な情報が溢れている事に気がついてはいたのですが、2ヶ月毎に迫り来るいくつもの強烈に難しい定期試験のせいで発信する機会も時間もありませんでした。 やっぱり医学部受験とはかなりデリケート話題であるから、まとまった時間が取れた時に、自分が経験した正確な情報を書き残しておかなければ!などと思ってはいたものの、そのまま3年以上も時間が経過してしまいました。 今年(2020年)12月のドイツは、コロナのロックダウンもあったせいで大学の講義