朝日新聞出版は6月1日、月刊カメラ雑誌「アサヒカメラ」を6月19日発売の2020年7月号で休刊すると発表した。1926年(大正15年)4月に創刊し、今年で94年目を数える総合カメラ誌がまもなく消える。2010年頃までは5万部以上あった発行部数は徐々に減少。2018年以降は2万部台まで落ち込んでいたものの、直近の数号は3万1500部まで持ち直していた。しかし、同社によると「この数年伸び悩んでいた広告収入が、今回のコロナ禍で激減。紙の定期刊行物を維持することが困難だと判断」し、休刊を決めたという。 休刊直前の6月号に掲載されている純広告のページ数は、自社広告を除くと11ページ。しかも、カラーの広告ページはわずか5ページしかない。窮状がうかがえる。一方、誌面は充実している。「いまこそ、フィルム!」と題した渾身の特集だ。デジタルカメラ全盛時代に、あえてアナログのフィルムやカメラ、写真をぶつけた。
久しぶりに、カメラと写真のイベント、CP+に行ってきました。 www.cpplus.jp 今回のCP+は昨年後半に相次いで、Nikon、Canon、Panasonicがフルサイズミラーレス機を発表して、ようやくSONY独走状態に風穴が開き始めた感があり、いよいよ面白くなってきた感があり、是非観てみたいと思っていました。 Nikonブース Canonブース Panasonicブース OLYMPUSブース その他カメラメーカー以外のブース Nikonブース 昨年リリースしたZ6、Z7がやはりメインでした。 www.nikon-image.com www.nikon-image.com 昨年の一連の流れの中では、一番先に製品をリリースしたNikonですが基本スペックこそ悪くない物のいくつか仕様上の難点があるのが課題でした。 SONYやCanonが実現できている「瞳追従AF」が実装できていない 対
CP+2019:日本でもぜひ発売して欲しい!YONGNUOがキヤノンのEF・EF-S交換レンズに対応したAndroidスマートカメラ「YN450」を国内初展示【レポート】 2019年03月01日06:15 posted by 河童丸(KPL) カテゴリイベント・レポートAndroid list キヤノンレンズ対応でカメラ撮影に“超本気”なAndroidカメラが国内初登場! 神奈川県・みなとみらいにあるパシフィコ横浜および大さん橋ホールにて2019年2月28日(木)から3月3日(日)の4日間に渡ってカメラや写真、望遠鏡などを取り扱うメーカー各社が出展する国内最大の光学機器関連の総合展示会「CP+2019」(主催:カメラ映像機器工業会)が開催されています。 本格的な一眼レフやミラーレスカメラとそのアクセサリーなどの展示が多いイベントですが、最近ではスマートフォン(スマホ)やタブレットのカメラを
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